2015年1月25日 

子供のタブレット通信教育比較。「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」を両方使ってわかったメリットとデメリット

「最近流行りのタブレット教育っていろいろあるけど、一体どれにしたらいいのかしら?」

まだまだ寒いですが春までもうすぐですね。ワクワクドキドキな新学期がやってきます。

これから新1年生になったり、進級したりするお子さんをお持ちのお父さんやお母さんは、何か通信教材をやってみたい方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

でもたくさんの子供向け通信教育があって、一体どれにしたらいいのか迷ってしまいますよね。

我が家では、長女が生後半年から「こどもちゃれんじ」を受講していて、しまじろうにはとってもお世話になりました。

1年生の最初は「こどもちゃれんじ」の延長で、紙の教材である「オリジナルスタイル」を受講し、後半からは「進研ゼミ 小学講座」の「チャレンジタッチ」に切り替えました。

「チャレンジタッチ」では少し簡単すぎることもあり、先月から同じく「ジャストシステム」の小学生向け通信教育である「スマイルゼミ」に切り替えてみました。

「でも本当にこの教材でいいのかな?」

我が家も色んな通信教育を試してきましたが、親が選んであげた教材って、本当に合っているのか不安になってきませんか?

実際に我が家で「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」のタブレット教材を試して比較した結果を、今回ご紹介したいと思います。

我が家が紙の教材から、タブレット教材に変えた理由とは

最初に我が家では、紙のチャレンジを受講してみました。最初の頃は、子供の食い付きは非常によかったです。

しかし、いつの間にか飽きてしまったのか、机の上に放置状態です(泣)

「今日は1ページだけでもやろうね。」

毎回親がこのように言わないと、我が子は絶対にやりません。

しかも、「これがわからない!習ってない!丸をつけて!」と、親がほとんどつきっきりじゃないと先に進めません。平日は仕事と保育園との往復だけで、親も子供もまったく勉強時間が取れません。

夜は食事の準備やら片付け、さらに平日には行けない買い物や翌日の食事の下ごしらえなど、やることが盛りだくさんでそれだけで精一杯です。

「タブレットなら、自分から進んでやるかなぁ?」

自動採点してくれるタブレット教材なら自主的に取り組めるんじゃないかと思ったのが、紙からタブレット教材に変更した理由です。

実際タブレット教材に変えて、我が家は大正解でした!

「今日も頑張る!」と、自分でタブレットを出してきて勉強するようになったのも、子供が夢中になる仕組みがいっぱいに工夫されているタブレット教材のおかげだったのです。

「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」の料金を比較

まず最初に、「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」の料金を比較してみましょう。

教材名スマイルゼミチャレンジタッチ
受講学年1年生~6年生1年生~6年生
対応教科1・2年生国語・算数・英語1・2年生国語・算数・英語
3年生国語・算数・理科・社会・英語3年生国語・算数・理科・社会・英語
4~6年生国語・算数・理科・社会・英語4~6年生国語・算数・理科・社会・英語
全学年プログラミング講座4~6年生プログラミング講座
受講費スマイルゼミ1年生3,600円チャレンジ1年生3,096円
スマイルゼミ2年生 3,900円チャレンジ2年生 3,096円
スマイルゼミ3年生 4,400円チャレンジ3年生 3,762円
スマイルゼミ4年生 4,900円チャレンジ4年生 4,505円
スマイルゼミ5年生 5,400円チャレンジ5年生 5,215円
スマイルゼミ6年生 5,900円チャレンジ6年生 5,351円

料金だけを比較してみると、「チャレンジタッチ」の方が毎月の受講費は安くなっています。ただ3数百円程度違うだけですので、大きく違うわけでありません。

プログラミング講座はどちらとも追加料金0円で受講できますが、「チャレンジタッチ」が4年生から対応なのに対し、「スマイルゼミ」は全学年対応となっています。

受講料金だけで決めるのではなく、2つの講座の内容を比較して決めることが大切です。

「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」のメリットとデメリットは、一体どういった点があるのでしょうか?

「チャレンジタッチ」のメリット

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「チャレンジタッチ」には、一体どのようなメリットがあるのでしょうか?

タブレットなのに赤ペン先生の添削がある

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タブレットは自動的に○や✕をつけてくれて、すぐに答え合わせをしてくれるスピード力がメリットです。

でもやっぱり「がんばったね!」と手書きで温かいコメントをもらうのも、子供にはとってもうれしいものですよね。

「チャレンジタッチ」には「赤ペン先生のもんだい」として紙の添削がついてきます。郵送で送れば、「ゼミ」で受付後約3日で「チャレンジパッド」に回答が返却されてきます。

戻ってきた頃には、何を解いたのか忘れちゃっていることもありますが、3日ぐらいで返ってくるので非常にスピーディーに知識を定着させることができます。

間違えた問題をそのままにしない!「とき直しシステム」がある

練習問題の自動採点の後に、間違った問題だけをまとめてとき直せる「とき直しシステム」があります。

問題を間違えると、正しい考え方を開設してくれます。「わかった!」が積み上がり、自信につなげていくことができます。

6ヶ月未満で退会した場合、「チャレンジタッチ」の方が安い

「スマイルゼミ」の場合、入会時に専用のタブレット代として、12ヶ月以上の継続利用を条件に9,980円(税別)がかかります。

6ヶ月以上12ヶ月未満で退会した場合は、6,980円(税別)、6ヶ月未満で退会した場合は、29,820円(税別)が専用タブレット代として追加でかかります。

しかし、もし合わなかったら全額返金保証がついています。全額返金保証期間に退会しても全額が返金されるしくみになっています。

「チャレンジタッチ」の場合、6ヶ月未満で退会または紙の教材などに学習スタイルを変更した場合は、14,800円(税込)がかかります。

子どものことですから、すぐに飽きてしまう可能性があるのです。「もうやーめた!」と子供が言った時に、退会したときにかかる金額が安いのが「チャレンジタッチ」のメリットです。

金額の差があるとはいえ、短期間で退会した場合は、どちらもかなりのお金がかかることは覚えておきましょう。

「チャレンジタッチ」のデメリット

我が家だけかもしれませんが、「チャレンジタッチ」のデメリットは、最初の数ヶ月は楽しくやっていましたが、飽きてしまうのがとっても早かったです。

毎日同じ画面でボタンを押して、ドリルをやる。

この繰り返しだけだからです・・。

数ヶ月すると、新しいものが配信されてきても、ほとんどやらなくなってしまいました。

子供に直接聞いてみたところ、「もう、これ習った〜!」と、学校ですでにやってしまった後の内容であったりと、学習の進度によっては楽しくないこともあるようでした。

 

我が子のように飽きっぽい子とは違い(汗)、「もっと解きたい!」というやる気満々なお子様には、その要求に答えてくれるような「実力アップレッスン」もあります。

基礎固めにも、中学入試レベルの問題にも対応しています。追加受講費0円でお子様の学力レベルに合わせて実力を上げていくことができます。

「スマイルゼミ」のメリット

「みまもるネット」で、学習の状況を知ることができる

「スマイルゼミ」には、「みまもるネット」という機能がついていまして、学習全体の傾向や取り組みの様子を把握できる専用のWebサイトがあります。

今月どれぐらい学習したのか、1日の平均学習時間など、各教科の取り組み状況や学習記録、分析コメントなどがひと目でわかるようになっています。

「進んでいない教科はどれかな?」と、親は子供の学習状況を知ることができますので、とっても便利です。

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1日の合計学習時間など、グラフで見ることも出来るのです。スマホからも見ることができますので、時間がない人には非常に良いサービスだと思います。

 

ただ、「スマイルゼミ」のこの機能に追随してか、「チャレンジタッチ」にも、毎日の学習状況や成績、課題の提出状況、単元別の進捗状況がメールで配信されるようになりました。

どちらも子供の学習状況を把握できる点は、タブレット学習の良さだと思います。

「みまもるトーク」で取り組んだ内容にスマホからコメントができる

「スマイルゼミ」には、子供の学習環境をみまもる機能として、「みまもるトーク」という声かけシステムがあります。

仕事先などでスマホを見れば、どこまで取り組んだかがすぐに分かるようになっていて、コメントを送れるようになっています。もちろん、パソコンからも送れます。

「みまもるトーク」で週1日以上ほめられて励まされている子供は、励まされていない子と比べると、週5日以上学習に取り組む率が約6.5倍になるというデータがあります。

ほめられることが、学習習慣の定着につながるのです

 

「チャレンジタッチ」にも応援メッセージも送ることができますが、保護者が一方的に送るだけになってしまいます。もっと子供の様子が知りたかったり、会話を楽しみたい親としてはさびしい限り・・。

 

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しかし「スマイルゼミ」では、LINEのようにかわいいスタンプを送ることができたり、おじいちゃん、おばあちゃんともグループで登録して、会話を楽しむことができます。

視覚的にも楽しい!と感じるのは、断然「スマイルゼミ」の方です。

親からのコメントやかわいいスタンプが来ることが、子どもたちの毎日のお楽しみであるようです。

学習だけでなく、「ただいま」「遊びに行ってくるね!」といった毎日のちょっとした連絡にも便利に使えます。親子のコミュニケーションツールとして、我が家でも学習意欲向上にとっても役立っています。

「スマイルゼミ」は、勉強後にちょっとしたゲームを楽しめる

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「スマイルゼミ」は、「スターアプリ」と呼ばれているゲームが多数入っていまして、勉強した後に、ゲームが出来るというしくみがあります。

子どもたちが勉強をしてためたスター(3つ以上必要)を集めると、ゲームができるようなしくみになっています。こんな楽しいアプリがあれば、大人でも楽しく勉強ができちゃいますよね。

「スマイルゼミ」のデメリット

タブレット代が高い

「チャレンジタッチ」と比べると、スマイルゼミは退会時に請求される金額がかなり高いです。6ヶ月未満で退会すると、なんと29,820円(税別)も請求されてしまいます。

これでは、6か月分の受講費よりも高くなってしまいますよね・・・。

壊れてしまった時の交換費用も、サポートサービス無しですと、チャレンジタッチが16,800円(税込)に対して、スマイルゼミは39,800円(税別)もします。

タブレットを壊してしまった時は、スマイルゼミの方がお金がかかることは覚悟しておいた方がいいでしょう。

タブレット有償サポートに入っておくと、万が一の時でも安心!

我が家では、「スマイルゼミ」のタブレット画面を壊してしまったことがあったのです。

こたつテーブルで子どもと私は一緒に勉強をしていたのですが、子供用の小さなイスの足が、誤ってタブレットの上に乗ってしまったところ、

 

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バリバリに画面が割れました・・・。

 

でも「スマイルゼミ」では、「タブレットあんしんサポート」に入っていれば、万が一壊してしまっても、特別価格の6,000円(税別)で交換できます。

タブレットの通常価格が39,800円(税別)しますから、年間3,600円(税別)で入れる「タブレットあんしんサポート」に入っておいた方がお得です。月にすると約300円で安心を買うことができます。

サポート期間中は1回までタブレット修理交換が可能で、自然故障や火災、落雷、水漏れなどでタブレットが壊れた場合に保証されます。

我が家ではサポートに入っていなかったために、オークションで落として何とか安く手に入れましたが、あまりオークションはおすすめしません。

スマイルゼミのタブレットの画面が故障・破損しても諦めない!我が家が戦って激安で仕入れた方法

2016年11月より「スマイルゼミタブレット3」と新しくバージョンアップされて、かなりタフな画面に生まれ変わりました。小学校から使い始めて、中学校に進学しても使い続けることができます

スマイルゼミの新タブレットに交換してみた。スラスラ書けるペンとタフ過ぎる画面に仕様がグレードアップ!

タブレットは子供が使うので、何があるかわかりません。

我が家のようなバリバリ事件にならないためにも、ぜひ「タブレットあんしんサポート」に加入することをおすすめいたします。

チャレンジパッドにも、有償サポートサービスあり!

「チャレンジタッチ」にも万が一壊した時のために、「チャレンジパッドサポートサービス」というものがあります。

サポート費用が年間1,836円(税込)、自己破損した場合にサポート期間中であれば3,240円(税込)で交換することができます。

サポートサービス無しの場合の場合と比べると、11,724円(税込)の差額があり、入っていたほうが安心でお得です。

「チャレンジパッド」は小学生専用タブレットです。中学生からはiPadでの受講となり、中学に進学すると切り替える必要があります。6年間使える仕様ですが、壊さないで大切に使っていきたいですね。

サポートサービスは入会時のみ入れますので、万が一のことを考えて入会時に忘れずにつけるようにしましょう。

「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」のタブレット比較まとめ

ここまで子供向けタブレット教材である「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」を色々比較してきましたが、ここで比較したことをポイント別にまとめておきます。

「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」の比較まとめ

  • 全体のコスト:「チャレンジタッチ」のほうが安い
  • 勉強の難易度:発展問題も含めて、「チャレンジタッチ」のほうがやや簡単
  • 勉強の定着度:「チャレンジタッチ」には「とき直しシステム」がある
  • 親のサポート:「スマイルゼミ」の方が、忙しい共働き向き
  • タブレットサポート:どちらもあり。入っておくことが好ましい
  • タブレット継続:「スマイルゼミ」は、専用タブレットを中学校まで使える

子どもが自分で飽きずに続けられる仕組みについては、両社ともとても良いと思います。

色々比較検討してみた結果、子供の学習状況、取り組み状況、顔の表情などから判断した結果、

2つとも実際に試してみて、我が家には「スマイルゼミ」がダントツで合っています。

「勉強しなさい!」と言ったことがほとんどありませんが、長女と次女は毎日「スマイルゼミ」を楽しそうに取り組んでいるようです。

こんなに夢中で学習できるようになったのも、「スマイルゼミ」のおかげと言えるでしょう。

「チャレンジタッチ」の方が、コスト面を考えると安くて良いかもしれませんが、どちらにしようか迷ったときは、子供の意見を尊重してあげることが1番大事です。

タブレットは、ただのツールに過ぎません。

しかし今後、学校教育でタブレットが1人1台与えられる時代に突入することになり、タブレットでの家庭学習が当たり前の時代がやってくることでしょう。

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子供の教育って、なかなかむずかしいですが、忙しくても最後は親がしっかりとサポートする必要があると感じています。

親の押しつけではなく、親子で一緒に取り組むことがやる気をグッと引き出します。

子供と相談しながら、すばらしいタブレットの力を借りて、親子で楽しく学習を進めていきましょう。

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