2016年10月26日 -PR-

【スマイルゼミ】新タブレットのスペックや使い勝手は?スラスラ書けるペンとタフ過ぎる画面に感動

スマイルゼミタブレット

子供の家庭学習として、進研ゼミやZ会など、タブレット学習を検討しているご家庭も多いかと思います。

共働きの我が家でも子供が自宅で学習できるようにと、様々なタブレット学習を比較検討してきましたが、現在はジャストシステムの「スマイルゼミ」を続けています。

今まではペンが使いづらかったり、画面がバリバリに割れてしまったり、充電もしづらかったのです。

そんな私の声が届いたのか、

「スマイルゼミ」のタブレットが新しくなって、進化を遂げたのです!

以前ジャストシステム本社に突撃取材に行ったご縁で、新しいタブレットをいち早く試させていただけることになりました。

ジャストシステム本社を母が直撃!「スマイルゼミ」タブレット講座の実態を社員の方に直接聞いてきた

旧端末からバージョンアップされたタブレット端末。スペックや使い心地などをご紹介したいと思います。

スマイルゼミ 新タブレットのココが変わった!

新タブレットのスペック

Androidタブレット

スマイルゼミのタブレットは、2016年11月に「スマイルタブレット3」へと生まれ変わりました。名前の通り3回目のリニューアルです。

2018年、「3R」にマイナーチェンジされ、以下の点が変更されました。

  • 質量:560g→550g(-10g)
  • バッテリー容量:6,480mA→6,000mA(-480mA)
  • カメラ有効画素数:200万画素→500万画素(+300万画素)

バッテリー容量が減り重さが軽くなったことに加え、カメラの解像度がアップされました。

スマイルタブレット3Rの仕様

仕様
OSAndroid
外形寸法(WxDxH)270.0 x 180.0 x 10.2 mm
260.0 x 169.0 x 10.2 mm
メモリ2GB LPDDR3
フラッシュメモリ16GB32GB
質量約550g506g
ディスプレイ10.1型TFT(1280x800) 1920×1200
ペン入力電磁誘導式デジタイザー
タッチパネル静電容量式タッチパネル(10指対応マルチタッチスクリーン)
HWキーVOLUME+/-、電源
通信機能IEEE802.11 a/b/g/n準拠、Bluetooth® Ver4.2準拠
センサーGセンサー、照度センサー、E-コンパス
カメラ内蔵{有効画素数 500万画素(本体表面)/500万画素(本体裏面)}
その他ヘッドホンマイク端子、microUSB2.0、ACアダプター接続端子
メモリーカードmicroSDメモリーカードスロット x 1
インターフェースヘッドホンマイク端子、microUSB2.0 x 1
外部出力
スピーカー/マイク内蔵(デュアルスピーカー、マイク)
バッテリー容量6,000mA 6,480mA
本体付属品ACアダプター、デジタイザーペン、タブレットカバー

新タブレットのサイズ

Androidタブレットと大学ノート

新タブレットのサイズは270×180 mm、学校で使うA4学習ノート(297×210 mm)とほぼ同じサイズです。

タブレットはノートと違い横向きで使いますので若干使い勝手は異なりますが、子どもでも持ち運びしやすい大きさです。

 

スマイルゼミタブレットとiPadの比較

iPadと並べてみても、縦が約2cm、横が約1cmほど大きくなりました。大画面タブレットに変わったことで、文字がより見やすくなりました。

画面をずっと見ていると、子どもの目が悪くならないか心配になってきてしまいますが、スマホよりはるかに大画面のため、見ている限り目の疲れはほとんどないようです。

ブルーライトが心配という方には、Amazonなどのネットショップでブルーライトカットの保護フィルムが販売されていますよ。


新タブレットのカバーは2種類

スマイルゼミのタブレット

スマイルゼミに入会をすると、スマイルタブレット3の専用カバーがもらえます。なめらかな手触りでとても頑丈に作られています。

専用カバーの色は2色。幼児コース・小学生コースと中学生コースでは色が異なりますが、それぞれ以下の2色から選ぶことができます。

幼児コース・小学生コース

スマイルゼミのタブレット

比較的さわやかで明るめの色になっています。

  • ブルー
  • ピンク

中学生コース

スマイルゼミのタブレット

中学生コースは、アカデミックで落ち着いた色合いに。写真はネイビー/グレーで女の子でも選べます。

  • ネイビー/グレー
  • ブラウン/ピンク

新旧タブレットの外観比較

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旧機種と比べると、ひと回り大きくなっています。ロゴも日本語から英語にリニューアル!

 

スマイルゼミタブレットのカバーを閉めるところ

今までパカパカとカバーのフタが開いてしまったのですが、カバーにマグネットが付いたことでラクにフタが閉められるように。より大切な画面が保護できるようになりました。

 

三角に折りたたんたタブレット

カバーの端を三角に折ることで、画面を立てて見ることができます。首が疲れない高さでちょうど良さそうです。

 

スマイルゼミカバーのペンを入れる部分

カバーの内側にはペンを閉まっておける筒状の穴がついていますので、ペンをなくしてしまうという心配もありません。

タブレットのカメラ

スマイルゼミのカメラ

スマイルゼミのカメラ

タブレット表面と裏面に、カメラが搭載されています。

娘は自撮りして、自分の写真をデコレーションして遊んで楽しんでいたりしますよ(笑)

端子の耐久性が改善

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我が家の暴れん坊の娘が無理やり充電しようとしたせいか、何度も充電ケーブルと端子を壊していたのですが、どこの家庭も同じだったようで、今回は端子が強化されました。

何度も耐久試験を繰り返して、より壊れにくくなったのです。

 

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充電ケーブルをつける時に、以前はなかなかうまく入らず手こずっていたのですが、新タブレットはピタッとはまります。

子供が操作することをしっかりと考えて改良されているのがよくわかりました。

画面が頑丈に強化

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「スマイルゼミ」のタブレットを使っていて1番困ったことが、画面の破損です。

落としてしまうと、バリッバリに割れます(泣)

我が家では落としてヒビが入り、机の足に踏まれたりして粉々に。壊れた時でも修理や交換をしていただける有料のサポート「タブレットあんしんサポート」に何度もお世話になりました。

しかし「スマイルゼミ」は、そんな困った声に真剣に耳を傾けたのです。

開発担当者が何度も耐久試験を重ねてきた結果、新タブレットの画面はさらにタフに生まれ変わりました。

それなら実際に、我が家でも落として実験してみるとしますか。

せーの、

 

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ダイニングテーブルの高さから、実際に落としてみました!

キャー、割れてたらどうしよう!!

 

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無事でしたー!

「頑丈に作ったよ!」という開発者の声は、まさしく本物でした。

 

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モノが落下すると、角が割れることが多いじゃないですか?新タブレットはフチをより強化したことで、落下にも耐えられるようになったのです。

子供たちも新タブレットのように、試験に落ちてもタフな心を保って欲しいものです・・。

1番の改良点は高性能デジタイザペン

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新タブレットの仕様もすごい変わったのですが、今回1番大きくリニューアルされたのが、こちらの学習専用に開発された「デジタイザーペン」です。

「パームリジェクション機能」という、ペンを持っている手がスクリーンに触れても、タッチを無効化することができる高性能なペンです。

 

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従来のペンは、先端が丸い繊維で出来ていて、重たい寸胴型タイプでした。新しいペンは指に馴染むように出来ていて、プラスチック製でとっても軽いです。

 

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2つのペンの重さをキッチンスケールで計ってみたところ、従来のペンは約16g、新しいペンは約11gと、約5gも軽くなっていました。

 

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上の部分には消しゴム機能がついていて、ゴシゴシと書いた文字をこすると消えてくれるのに、消しカスが出ない優れものです。

 

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ペン先は約1.7mmで、えんぴつの先端と比べてみても、先端の太さや形がそっくりです。えんぴつと同じような書き心地にこだわったペンということが、見てわかります。

画面も割れにくくなり、ペンも鉛筆のように書きやすくなったことで、小1の娘に新タブレットの使い心地を早速試してもらいましょう。

新タブレットを小1の娘が実際に試してみた

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「お母さん、持ちやすいよ。画面つつける!」

つつける?!

面白い発想だと感じてしまいましたが、明らかにペン先が細くなったことで、画面タッチをしている感触が感じられるようです。

 

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「スマイルゼミ」にも、実は英語の教科があります。見て聞いて、体感して覚えることができます。

ペンで軽く画面をタッチするだけで、選択式の問題もスムーズに回答していくことができます。

 

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「画面に手をつけて書いても大丈夫だよ。」

旧タブレットで手を浮かして書くことに慣れていたのか、少々戸惑っていました。新しいデジタイザーペンは、手が画面に触れていても、そこに線が引かれたりしません。

これが出来るのは、「スマイルゼミ」の新タブレットだけです。

ペタっと画面に手をつけながら、ペンで書いている文字だけに反応してくれます。

 

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漢字もこのように、しっかりとなぞる時に自然に力を入れて書いています。

 

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よくできました〜!

ノートに書いたように自然に書けるのに、添削は音と共に一瞬!ゲーム感覚で楽しみながら覚えることができます。

 

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漢字の「とめ」や「はね」まで正確に書くことができ、自動で勝手に書かれることなく、自分が書いた軌跡がそのまま残ります。

 

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あら?絵を書き出しちゃいました。

このようにタブレットの画面に、メモとして書いておくこともできます。算数の式を解く時に、計算式を書いておくのに便利な機能です。

画面上で自分の思った通りに書ける点が、すばらしいですよね。

 

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「お母さん、こすったら消えた〜!」

書いた線は、このようにペン上部の消しゴムで消すこともできます。本物の消しゴムを使うように消すことができて、娘もびっくりしておりました。

毎日の学習時間は、たったの10〜20分やるだけです!

まるでえんぴつを持っているかのような感覚で書けるペンになっており、今までよりさらに集中して勉強に取り組んでいました。

勉強の後はメッセージを送ったり、自分だけのお楽しみ時間に!

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「スマイルゼミ」でたくさん勉強した後は、「みまもるトーク」で家族にメッセージを送ることができます。子ども自身も、褒められることを楽しみにしているようです。

 

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「おとうさん、いつもがんばってるね。」

あれ?お父さんが反対に子供に褒められています。どっちが子供なんでしょうか・・?

忙しい毎日でも、きちんと子供の学習成果を見たり、温かい会話のやりとりをすることができます。

 

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カメラで撮った写真に、このようにお絵書きも出来ます。新しいペンでタッチすると、イラストの大きさが変わってびっくり!こんなことは、今までできなかったです。

 

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我が家が続いている理由は、スターがあるからです!

スターとは、教科の学習やドリルに取り組むともらえるご褒美機能のことです。3つのスターをためると「スターアプリ」で楽しむことができます。

反対に勉強しないとスターがもらえないことで、スターが欲しいがために勉強習慣が身についているとも言えます。

 

姉妹2人して夢中になってハマっているのが、「マイキャラ」です。

ためたスターとパーツを交換することができて、毎月の「スゴイキミ!」に表彰された時には、キャラが舞台に上がり表彰されます。

家族にメッセージを送って褒められたり、新しいアプリや面白い遊びが勉強の後にできる楽しさが、「スマイルゼミ」を継続して学び続けられるポイントと言えるでしょう。

スマイルゼミ解約後はAndroidタブレットに切り替えが可能!

スマイルゼミのタブレット

スマイルゼミ専用タブレットは、解約した後も通常のAndroidタブレットとして使用ができます。

「改造じゃないの?!」と心配になりますが、スマイルゼミの公式サイトにも、解約後にタブレットを通常のAndroidタブレットとして使用する方法が載っています。

スマイルゼミ公式サイト関連記事:スマイルゼミタブレット3をAndroidタブレット化する方法

専用タブレットからスマイルゼミを削除するだけで、通常のAndroidタブレット化することが可能です。

もし途中で解約した場合でも、専用タブレットは無駄にならずに通常のタブレットとして使用できるので安心ですね。

Youtubeをみたり、ゲームアプリをいれたり、インターネットを利用することが可能になります。

新タブレットは小学生から中学生に引き継ぎOKだから安心!

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「中学校に上がったら、またタブレット書い直さないといけないのかしら?」

「スマイルゼミ」はiPadではなく、専用のタブレットで学習するシステムですが、学校が変わると変えないといけないのかしら?と心配になってしまいます。

しかし新タブレットは、小学校から中学校に上がっても引き続き使い続けることができます。

スマイルゼミは、小中一貫で学べる唯一のタブレット教材です。

最高グレードのタブレットは、学校で採用されているものと同品質であり、タフになったことで、長く使えるようになったのです。

安心して学習を継続することができます。

新タブレットは本気度がすごい!変える価値は十分にあり!

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旧タブレットの画面割れやペンのタッチの感度の悪さに、「スマイルゼミさん、もうちょっと頑張ってよ!」と、何度もクレームを入れて申し訳ございませんでした(汗)

こんなに真剣にユーザーの声に耳を傾けて、「スマイルゼミ」の様々な部署が1つの大きなチームとなって、真剣に新しい開発に取り組んでいたとは、思いもしませんでした。

予想以上に新タブレットの出来が良く、ペンの使いやすさは子供自身もかなり気に入っているようです。

欲を言えば、スマホのように充電台を作ってくれるといいんですけれどね。

コードを毎回差し込むのがめんどくさかったりして、いざ使う時に充電されていないことがあったりしますので・・。

それは、次の「スマイルタブレット4」に期待するとしましょう!(プレッシャーをかけてみる笑)

「スマイルタブレット3」は、タブレット代として初回9,980円(税込10,978円)、故障が心配な時に安心の「タブレットあんしんサポート」も、年額3,600円(税込3,960円)かかります。

既存会員の方が新しいタブレットに交換したい場合は、タブレット代だけで交換することができます。お金を払ってでも、変える価値は十分にあると実感しています

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本気度たっぷりのタブレットを触ってみたら、なぜ「スマイルゼミ」がここまで全国の小学校や多くの子供たちに支持されているかの理由がわかるかと思います。

「スマイルゼミ」を通して、親子のコミュニケーションを取りながら、子供に書く楽しさ、夢中になって自分でやる力を教えていってあげましょう!

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「チャレンジタブレット」と「スマイルタブレット3」を比較してみた

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