2024年3月12日 -PR-

ローコスト住宅で失敗しない!おすすめハウスメーカーランキングを紹介

憧れの新築マイホーム。
なるべくお金をかけずに自分好みの家を建てられる「ローコスト住宅」はものすごく魅力的ですよね。
でも、“安さ”や“見た目”だけで簡単に決めてしまうと後悔してしまうかもしれません。
失敗しないために、まずハウスメーカー選びが大事です。さらに、ローコスト住宅の特徴やデメリットまで把握しておくと安心!
この記事では、ローコスト住宅におすすめのハウスメーカーランキングと絶対におさえておくべき注意ポイントを紹介します。

ローコスト住宅とは?

ローコスト住宅とは、「安い価格で建てられる家 」です。
建物の価格が1,000万円代で、坪単価はだいたい30万円から50万円。
大手のハウスメーカーだと坪単価が70万円から80万円前後なので、比較すると安さが一目瞭然です。

ローコスト住宅のメリット

メリット
  • 価格が安いので余裕をもって返済できる
  • 予算内で自分好みの家を建てられる
  • 設計がシンプルなので打ち合わせがラク!

毎月返済するローンの金額はなるべく安くおさえたいですよね。ローコスト住宅を選んで無理のないローンを組むことで、ゆとりある生活ができます。

大手と比べて坪単価が安いので、ローコスト住宅であれば予算内で“こだわり”の部分にお金をかけることができます。
「絶対にこの仕様!」と限定されるより、ある程度選択できる方が嬉しいですよね。床面積を広くしたり、トイレやキッチンをグレードアップしたり…できる限り要望を叶えましょう。

ローコスト住宅は最初から規格化されていたり、間取りもシンプル。そのため、設計にあまり時間がかかりません。打ち合わせに何度も足を運ぶのは面倒だな…という方も楽に家づくりを進めることができます。

安く家を建てられる理由は?

材料費、人件費、広告宣伝費のすべての金額をおさえている からです。
決まった材料を大量にまとめて仕入れたり、オープンな間取りで資材を減らしてコストカット!
また、特別な設計や施工がないので、効率の良い作業により人件費も極力増やさないよう努力しています。
広告や宣伝にお金をかけていないのも大きな理由の一つ。ハウスメーカーの知名度が低くても口コミや建築件数が多ければ問題なし。家の費用に宣伝費がほとんど含まれていないのはありがたいですね。

ローコスト住宅の安全性は大丈夫?

安い金額になると耐震性や耐久性が気になりますよね。
でも、大丈夫!ローコスト住宅であっても、建築基準法などの法律の条件をクリアしています。 安全性に問題はありません。
でも、大手に比べると性能が劣る場合があるので耐震等級や性能などをチェックしておきましょう。

「注文住宅」と「規格住宅」どちらがおすすめ?

ローコスト住宅には、間取りや構造を自分で決められる「注文住宅」とあらかじめ決められた中から選ぶ「規格住宅」があります。
どちらもメリットありデメリットあり!なので、何を重視するかで決めましょう。

「すべて自分で決めたい!」という方には、「注文住宅」がおすすめ!
こだわりや要望を叶えてくれるので、思い描いた“理想の家”を実現できます。でも、打ち合わせや設計に時間がかかり、値段も高くついてしまいます。

「ある程度決められたら良し!」という方には、「規格住宅」がおすすめ! 規格住宅は、シンプルかつスムーズでコスパが高い!
設計する時の選択肢が限られているので楽に家づくりを進めることができます。

ハウスメーカーの注文住宅は失敗しやすい?間取りや建て方のポイントを解説

注文住宅を簡単比較(PR)
  • 無料で手続きがスピーディー: わずか3分でネットで申し込みが可能で、料金(手数料)は一切不要
  • 豊富な選択肢: 1,050社以上のハウスメーカーから選ぶことが可能、大手34社も含まれています。
  • 充実の情報提供: 注文住宅の間取り図や資金計画、土地情報、補助金制度の情報が手に入り家づくり計画に役立ちます。
  • 大幅な値引きのチャンス: 他社の見積もりを提出することで、相見積もりを通じて300万円の値引きも可能です。
  • 特典とサポート: 限定のプレゼント実施中、専門のアドバイザーと電話で相談できます。家づくりをサポートします。サービスは土地探しにも利用できます。

【2024年版】ローコスト住宅メーカーおすすめランキングTOP3

ローコスト住宅におすすめなハウスメーカーTOP3を紹介します。

1位 タマホーム

タマホーム

  • 高品質かつ低価格の木造住宅
  • 長期保証期間が最長60年
  • 白アリ・地盤補償などのアフターサービスが充実

マツケンサンバのCMで有名な大手ハウスメーカー。
「品質も、価格も、叶う家。」とあるように、高い品質の家を低価格で建てることができます。
耐震性は「等級3」を満たしているのですごく安心。
また、断熱等性能は「等級5以上」で、外気温からの影響が少ないので一年中快適に過ごすことができます。
おすすめのシリーズは、「木麗な家」プラン。
ベストセラーの「大安心の家」に比べて低価格で、自由に設計できる注文住宅です。
20代でも無理なく家を建てられるプランや実績も豊富です。
収入と家族構成に見合った理想の家づくりを実現できそうです。

タマホームで注文住宅の坪単価は?特徴や口コミ評判も徹底解説!

2位 アイフルホーム

アイフルホーム

  • 優れた耐震性能とアフター保証
  • 長期継続点検が20年間無償(有償で最長60年)
  • 標準設備が全てLIXIL

2024年オリコン顧客満足度調査ハウスメーカー注文住宅価格帯別2,000万円未満部門 2年連続 第1位!
2023年には日本子育て支援大賞を受賞しています。
「よりよい家を」「より多くの人に」「より合理的に」時代の流れやライフスタイルに対応した家づくりがテーマ。
LIXILのグループで、業界初の「FC(フランチャイズ)システム」により安全安心で快適な家を建てることができます。
「耐震等級3」相当の耐震性にも安心ですね。
アイフルホームの商品「Lodina」は、子育て世代が家を建てるのにおすすめ!面倒なことはプロに任せて、価格に合わせてプランを選ぶだけなので簡単に自分好みの家を決めることができますよ。

本当?アイフルホームで300万円の家の真相とおすすめローコスト住宅

3位 クレバリーホーム

クレバリーホーム

  • 高品質の外壁タイルが標準仕様
  • 外壁メンテナンスのコストカット
  • 優れた耐震性と「こだわりの水」

2021年グッドデザイン賞・キッズデザイン賞2年連続ダブル受賞!
フランチャイズ展開しているクレバリーホーム。
タイル貼りの外壁がとにかく素敵!
見た目だけでなく、外からの刺激に強く長持ちするので、メンテナンス費用をおさえることができます。他社のオプションだと金額の高いタイル貼りが標準仕様なのは嬉しいですね。
「プレミアム・ハイブリッド構法」を採用した構造により、高い耐震性能があります。
また、洗浄力、保温、美容に嬉しい「ウルトラファインバブル水」も魅力的。家中の水道水が変身!掃除が楽になったり、健康になったり…とても価値が高いですね。

ミドルコスト住宅メーカーも要チェック!おすすめランキングTOP3

ミドルコスト住宅の価格はローコスト住宅と大手ハウスメーカーの間。坪単価はだいたい50万円〜70万円です。
ローコスト住宅は安いものの、オプションしだいでミドルコスト住宅と同等クラスになる可能性も!?
念の為、見積もりを取り寄せておくと仕様と金額を比較することができます。
おすすめのミドルコスト住宅メーカーTOP3を紹介します。

1位 ユニバーサルホーム

ユニバーサルホーム

  • 床暖房と地熱床システムが魅力
  • 水害や地震に強い
  • 耐火性と断熱性、遮音性に優れた外壁

フランチャイズ制のハウスメーカー。
ユニバーサルホームはこだわりの「床」に注目!標準仕様で床暖房がついていて冬でもポカポカ。床下がコンクリートで覆われているので白アリや浸水の心配もありません!
東日本大震災の時も無傷で残ったユニバーサルホームの家は耐震性にも優れています。
外壁は「高性能外壁材ALC」を使用しているので、断熱や遮音などあらゆる性能を発揮してくれます。
少し金額が上がっても、性能の良い家を建てるほうが賢明かも…!?

2位 一条工務店

一条工務店

  • 耐震性、耐火性、断熱性、気密性が高い
  • 住宅展示場が標準仕様
  • 宣伝費にお金をかけていない

年間1万件以上の実績のある大手ハウスメーカー。
「最新年間で最も売れている注文住宅会社」「最新年間で最も多くの太陽光搭載住宅を建てた会社」「最大の工業化住宅工場」の 三項目で、ギネス世界記録に4年連続認定されました。
“ダントツ”の住宅性能には安心感があります。
住宅展示場も業界トップ!標準仕様で建てられたモデルハウスを実際見ることで完成像をイメージできるのは良いですね。
CMで宣伝をしていないのに、多くの方に評価されているのも信頼できる大きなポイントです。

3位 セルコホーム

セルコホーム

  • カナダの輸入住宅
  • 耐震、断熱、遮音性が高い
  • 外観や内装が高級感アリ

カナダ輸入住宅・注文住宅No.1のハウスメーカー。
厳しい自然環境のカナダで快適に暮らせるよう何度も改良された性能は優れもの!地震や雪に強く、冬も温かい家を建てることができます。気密性にも優れているので省エネ効果も期待できますよ。
森林の多いカナダから良質な木材を直輸入しているので、高いクオリティなのに適正価格というのが嬉しいですね。
カナダデザインの家は住宅地でもひときわ目立って素敵!
豊富なラインナップから選べるので、オシャレな家づくりを楽しめますね。

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  • 無料で手続きがスピーディー: わずか3分でネットで申し込みが可能で、料金(手数料)は一切不要
  • 豊富な選択肢: 1,050社以上のハウスメーカーから選ぶことが可能、大手34社も含まれています。
  • 充実の情報提供: 注文住宅の間取り図や資金計画、土地情報、補助金制度の情報が手に入り家づくり計画に役立ちます。
  • 大幅な値引きのチャンス: 他社の見積もりを提出することで、相見積もりを通じて300万円の値引きも可能です。
  • 特典とサポート: 限定のプレゼント実施中、専門のアドバイザーと電話で相談できます。家づくりをサポートします。サービスは土地探しにも利用できます。

ローコスト住宅メーカー選びで注意することは?

家づくりのスタート地点。ハウスメーカー選びはとても大事です!
第一印象だけですぐに決めずに、注意ポイントをおさえて慎重に選んでいきましょう。

安さだけを求めない!家の性能やアフターケアまで注目して

大手に比べて値段が安い分、性能やアフターケアは劣りがち。
「安いほうがいい!」と金額しか見つめていなかったら、家にとって大事な性能を見逃してしまうかもしれません。
補償の内容や保証期間も要確認!建てた直後は問題無くても、何年か経ってから不具合が出てくるかもしれません。家自体は安くても修繕に費用がかかってしまっては、逆に高くついてしまいますからね。注意しましょう。

一社に絞らない!複数の業者から見積もりを集めよう

なるべくたくさんのハウスメーカーへ足を運んで、見積もりをもらいましょう。
事前におおまかな間取りや希望の条件をそろえておき、見積もりを取ると比較しやすいです。総額だけで決めるのではなく、項目それぞれの金額と内容もしっかりチェックしましょうね。

営業マンの印象は大事!信頼性が家づくりの成功につながる

営業マンが親切に対応してくれるかどうかも大切なポイント。
設計や打ち合わせなど、営業マンを通してのやり取りが多くなるので信頼性が欠かせません。
知識のない素人に対して営業トークばかりされるようなことがあったら要注意!「この人は相性が合わないな…」と思った時点でお断りしましょう。

オプションは割高!標準仕様をしっかり確認しよう

ローコスト住宅の設備やデザインなどの仕様をあらかじめ決められた「標準仕様」があります。標準仕様から変えたいものがあれば、「オプション追加」となり、もちろん費用がプラスされます。
しかし、ローコスト住宅の場合、オプションは高い可能性アリ!
オプションを希望するのであれば契約前に金額を聞いておきましょう。

ネットで口コミをチェック!ただし悪い評価は絶対ではない

ハウスメーカーの評判はネットで確認できますが、悪い口コミが多いと印象が良くありませんよね。
でも、実はその情報が絶対とは言い切れないのです。
実績の高いハウスメーカーほど建てている家が多いので評価する人も多いですよね。その中でも不満に感じている人だけが投稿しているので、悪い口コミが目立ってしまうのです。
悪質なサイトもあるので注意!
過信しすぎず参考にとどめて…気になることがあればハウスメーカーに直接問い合わせてみましょう。

ローコスト住宅のデメリット!よくある後悔ポイントは?

家を建てた直後は、新しくて快適!
でも、住んでみてから「ここはこうすればよかった」と後悔することも…。
ローコスト住宅のデメリットや後悔しがちなケースを紹介します。

冬寒くて夏暑い…断熱性と気密性が低い

断熱材、窓やドアの性能が低いものを選んでしまうと熱を通しやすいので、寒さと暑さに弱い家になってしまいます。
また、広い間取りにすると冷暖房の効きが悪くなります。電気代も大幅にアップするかもしれません。
限られた予算ではありますが、断熱性と気密性の高い家づくりを目指しましょう。

【実は大事】高気密・高断熱の家の特徴とおすすめハウスメーカー3選

自然災害に弱い…家の強度が最低限レベル

ローコスト住宅であっても、耐震性や耐久性は一般住宅と同レベルだから大丈夫。
でも、材質をコストカットしたり、施工スキルが低かった場合、残念ながら家の強度は下がってしまいます。
揺れや雨風にも長年耐えられる強い家に安心して住みたいですよね。
そのためには、信頼のおけるハウスメーカー選びが大事!性能の高い家づくりのできる業者に依頼しましょう。

地震に強い家ハウスメーカーランキング10社

生活すると不便…間取りの選択肢が少なかった

規格住宅で限られた間取りの中からそれとなく選んでしまうと、住んでから不便さを感じるかもしれません。
オススメしたいのは、十分な収納スペースと家事動線の良い間取り!
理想の間取りを候補にあげて事前に相談してみましょう。

サービスに不満…業者のアフターケアが不十分

コストカットは後々のサービスにまで響くこともあります。
引き渡し後に不具合があったときに対応が遅かったり、保証が少なかったり…。家を建てるまでの業者との深い付き合いも台無しですね。
ローコスト住宅含めてどの家も法律で10年間の無償保証が定められています。10年までは安心ですが、20年30年といった長期保証はつけておきたいもの。
ハウスメーカーによって保証期間や保証内容が違うので事前に確認しておきましょう。

早期に修繕が必要…材質の劣化スピードが早い

材質の良くない外壁や屋根などは劣化が早いので、数年後メンテナンスが必要になるかもしれません。
修繕するとなると予期せぬ大出費に…。
建築費が安くても修繕費で高くついてしまったら、結果的に損をしていることになってしまいます。
外からの刺激を受けやすい部分の材質は傷みやすいので、できるだけ丈夫なものにしておくほうが安心ですね。

まとめ:ローコスト住宅で失敗しないために

ローコストで家を建てられる理由は、無駄を省いているため。
でも、大切な性能までコストカットしてしまうと後悔してしまうことに…。
失敗しないために、まずはローコスト住宅メーカーを厳選しましょう。
金額だけでなく内容と仕様など細かいところまで要チェック!
ローコスト住宅の注意ポイントをおさえておけば、きっと納得の家づくりが実現できますよ。

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