2016年9月5日 

炊飯器おすすめメーカー5社5.5合炊き上位モデル比較。選び方のチェックポイントを聞いてきた

日本人に欠かせない主食と言えば、お米です。

私もふわっふわの炊きたてのごはんが大好きですので、炊飯器はいいものを使いたくて、現在は5年前に買った三菱の蒸気レスの炊飯器を使っています。

四角いカタチが出た時は、当時は斬新でした。

でもこの炊飯器、デザイン性と蒸気が出ないことはいいのですが、水を入れることがめんどくさくて、毎日のことですので結構ストレスフルです。

炊飯器も年々進化してきていて、極上のうまさを追求する高級炊飯器が続々登場しています。

次の炊飯器候補をそろそろ選定しておこうかと思い、家電量販店の「ヨドバシカメラ」と「ビックカメラ」に行って、どれがおすすめかを聞いてきました。

現在の上位モデルである高級炊飯器(5.5合炊き)は、一体どこがおすすめポイントなのでしょうか?

炊飯器選びではずせない、大切な2つのポイント!

メーカー別のおすすめの炊飯器を見る前に、炊飯器選びで欠かせない大切な2つのポイントを教えていただきました。

1.家族構成から、何合炊きが必要かどうかを決めておく

炊飯器は1度に炊けるごはんの量が、だいたいのモデルで3〜3.5合5〜5.5合炊きが主流となっていますが、大家族向けに1升炊ける炊飯器もあるぐらいです。

1人暮らしか夫婦だけの場合、シニア世代の方は3合炊きか3.5合炊きのモデルがおすすめです。

大きな炊飯器がいいわけではなく、大きい内釜で少ない量のご飯を炊くと、効率的にお米を炊くことができません。

炊飯器のラインナップから考えると、やはり5.5合炊きが1番出回っていますが、自分の家族構成やライフスタイルから、毎日何合炊くか考えて選ぶことが大切です。

2.炊飯器は「マイコン式」と「IH式」と「圧力IH式」がある

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炊飯器には「マイコン式」「IH式」「圧力IH式」の3つの炊飯方式があります。

「マイコン式」は、電熱ヒーターで釜の底面だけを加熱するのに対し、「IH式」は電磁力を使って釜全体を大火力で加熱していきます。

「圧力IH式」は、さらに釜全体に圧力をかけて高温で炊きあげていきます。

ごはんがおいしく炊けるポイントは「強い火力で一気に加熱すること」です。おいしさの面から考えると「IH式」がおすすめです。

おにぎりやチャーハンをよく作る人は、シャッキリと炊き上がる「IH炊飯器」がおすすめです。

冷凍ごはんを多く作る人や甘みのあるごはんが好きな方や玄米や早炊きをする方は、もっちもちに炊き上がる「圧力IH式」がおすすめです。

しかし3合以下だけ少量に炊くなら、「マイコン式」でもおいしく炊けますし、「マイコン式」の1番のポイントは価格が安い消費電力が低い点ではないでしょうか?

安価に買って少量炊きで省電力にこだわるなら「マイコン式」、おいしいご飯をたくさん炊きたい人は「IH式」、味にこだわる本格派は「圧力IH式」がおすすめです。

我が家みたいに育ち盛りの2人の子供がいる家庭では、やはり「圧力IH式」を選択しますね。

次女がご飯が、大好きなんですよ!

予算が許す限り、ほかほかご飯が大好きな子供のために、上位モデルを買いたいという希望があります・・。

炊飯器の選び方がわかった所で、各メーカーのポイントを抑えておくようにしましょう。

芯まで加熱して旨さを引き出す!東芝「備長炭かまど本羽釜」

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東芝の真空圧力IHジャー炊飯器「備長炭かまど本羽釜」 は、まさに日本人が昔から使っていた羽釜と同じカタチをしています。

 

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羽釜のカタチに高さがあることと丸さがあることが、旨さの秘訣ポイントなのです。

羽が熱を閉じ込めて、丸さが生む激しい熱対流によって、お米一粒一粒を芯までふっくらと炊き上げる効果があります。

ごはんの旨味成分を大量に引き出すには大火力で連続加熱が大切なことから、1,420Wという大火力で炊きあげていきます。

土鍋と違って割れにくいことがポイントですが、持ってみると結構重たい釜です。

釜はとっても重たいですが、炊けたらおいしいご飯が待っていることでしょう。

お米を踊りながら炊き上げる!「パナソニック Wおどり炊き」

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パナソニックの炊飯器「圧力IH式 Wおどり炊き」は、まさにお米が1粒1粒おどるように作られています。

強力な泡の熱対流でお米をおどらせて、「大火力」と「可変圧力」でW(ダブル)でおどり炊きをしていきます。

220℃IHスチームによって、1粒1粒にハリを出し、うまさを閉じ込める先進機能がパナソニックの炊飯器の売りですね。

銀シャリ10種類を炊き分けできるだけでなく、合計46銘柄炊き分けすることが可能です。

 

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釜がダイヤモンドプレミアムコートをしているために、耐摩耗性が向上して耐久性がアップしました。

 

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パナソニックは釜を開けると、トップパネルは凸凹がなく、中がステンレスでできているために、お手入れがしやすいことがポイントです。

 

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しかし、ご飯を炊くときに水容器があることで、この中に水を入れないと炊けない点がめんどくさいかもしれません。

釜が軽い方がよくて、お手入れしやすい炊飯器がいいという方には、パナソニックの炊飯器がおすすめです。

圧力で炊かないので、粒感がある!三菱「本炭釜」

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我が家でも使っている三菱「本炭釜」ですが、かわいい丸いカタチに生まれ変わっていました。

圧力を使わず炊きあげるのではなく、技術力で勝負している点が他のメーカーとは違います。

圧力で炊くと、どうしても粘り気が出てしまうのです。
粘り気を抑えて粒感とみずみずしさにこだわっています。

 

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羽釜のカタチと新二重内ぶたによって、火力が強化されて、新断熱構造がかまどの大火力を逃しません。

炭釜は遠赤外線を1番出しますので、一気に発熱することで、本当の「かまどごはんのおいしさ」を味わうことができるのです。

粘り気ごはんがあまり好きじゃないわ、かまどで炊いたようなごはんが食べたいという方には、三菱の「本炭釜」がおすすめです。

ふっくら大粒のご飯が炊ける!象印「南部鉄器 極め羽釜」

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象印の圧力IH炊飯ジャー「南部鉄器 極め羽釜」は、砂で作った鋳型から匠の技術が生み出した極め羽釜で作られているのが特徴です。

見た目がまさに、釜!ってカタチをしていますよね。

 

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大きく伸びた羽が側面加熱を強化して、内釜と本体の間に広い断熱空間を生み出して、かまどヒーターからの熱を大きく対流させます。

大火力でお米を豪快にかき回しながら甘み成分を引き出すことで、芯まで甘く、ふっくらと炊き上げることができます。

 

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パナソニックと同じく、トップパネルに凸凹がないことと、ステンレス製であるためにサッと汚れを落とすことができます。

釜のカタチはいいのですが、釜を持ってみた中では1番重かったです・・。約2kgもあるんですよ!ずっしりとしていて、ずっと持ってはいられません。

魔法ビンといえば象印というように、なんと40時間まで保温が可能で、つやつや、もちもちで味わうことができます。

朝にたくさん炊いて、夜もあたたかいごはんをおいしく食べたい方には、象印はおすすめの商品ですね。

土鍋で炊きたてが味わえる!タイガー「THE 炊きたて」

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タイガーの土鍋圧力IH炊飯ジャー「THE 炊きたて」は、まさにおうちで土鍋炊きが楽しめる炊飯器です。

遠赤外線効果と蓄熱性がある厳選された土から焼き上げた「プレミアム本土鍋」、「つや艶内ぶた」、200℃以上の高温で仕上げる「高温蒸らし」。

トリプル効果によって、お米の粒と粒の間に残った余分な水分を飛ばして、甘みをギュッと閉じ込めて、香り高い炊き方を実現させています。

健康志向の人は、おうちでおいしい「麦ごはん」を炊きたくなる時ってあるじゃないですか?

タイガーの炊飯器には、「押麦」「もち麦」をそれぞれおいしく炊き上げるメニューがあります。

土鍋だからこそ実現できる機能ですが、土鍋は割れる点に要注意です。

そして重い!

 

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また内ぶたにボールがついていることで、手入れも大変になっています。

白米ではなくて、麦ごはんなど健康的なご飯にこだわりたい方には、タイガーの炊飯器はおすすめです。

上位モデルはほとんど変わらず。自分に合った炊飯器選びを!

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炊飯器の中でも、「IH式」で特に上位モデルを比較してきましたが、店員さんいわく「上位モデルは、おいしさはほとんど変わらない。」だそうです。

炊くお米の銘柄によっても変わってきますし、お米の好みって結構人それぞれ違いますから、あとは好きなメーカーで選ぶこともポイントですね。

店員さんの話を聞いて総合的に判断すると、私は意外と三菱「本炭釜」がいいのではと思いました。

デザインも丸形でかわいいですし、全方向から均一に包み込むように炊くことで、「かまど」に近い状態で炊くことが可能です。

もう1つの候補は、パナソニックの「Wおどり炊き」です。釜の大きさも軽くてちょうどいいですし、おどりながら炊くことで、とってもおいしいお米が炊き上がるからです。コスパもいいです!

ワンタッチで簡単に内ぶたが取れて、洗う部分も少ないことで、忙しい子育て主婦には時短家事につながります。

おいしさと時短と、両方を追求できる点がポイントですね。

あ、炊飯器のカタチですが「丸」か「四角」かは、おいしさにはまったく関係ないそうですよ!

 

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三菱の四角いかっこいいシルバーカラーの「炭炊釜」は、スマートフォンで簡単に炊飯設定などができる専用アプリ「らく楽炊飯」に対応しています。

「白米、普通、18時で。」と、炊飯器に話しかけるだけでOK!

炊飯はスピードが命!という忙しい人にはぴったりの、便利でスマートな炊飯器です。

毎日見て使うものですし、インテリア性を考えたら、釜のデザインや機能性とか、そういった好みや生活習慣で決めてもいいですよね。

調理家電は新発売してから約3ヶ月が経過すると、価格が一段落するそうです。

在庫を残さず売りたいと思っているのがメーカー側の戦略ですから、新機種が出たらちょっと待ってみることが、お得に買うコツです。

秋ぐらいに新モデルが登場してきますから、夏が終わったぐらいに1年落ちぐらいのモデルを買うことが、1番安く買えるコツです。

「もうご飯が炊ければなんでもいい!」って方には、「マイコン式」の5,000円ぐらい安い炊飯器も売っていますよ!

炊飯器メーカーの努力もすごいですが、1年を通しておいしいお米を作っていくださる農家の方々にも、毎日心の底から感謝していきたいですね。

自分の家族構成やライフスタイル、予算などしっかりと考えて、毎日ほっかほかのおいしいご飯ライフを送っていきましょう。

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