2017年8月31日 -PR-

東京タワー メインデッキの入場料金を割引価格で入るお得ワザ。夜はライトアップ&プロジェクションマッピングが超キレイ!

東京都港区芝公園にある、東京のシンボルと言えば「東京タワー」です。

スカイツリーに電波塔の役割を譲りましたが、やっぱり東京タワーの真っ赤にそびえ立つ姿は、見ているだけでも圧倒されてしまいます。

東京タワーは高さが333mあり、地上150mのメインデッキと地上250mのトップデッキがあります。ライトアップされた夜景は、見ていてうっとりとしてしまうほど!

でも、東京タワーのメインデッキに登るのにはお金がかかります。

できることなら、お得に済ませたいですよね。

メインデッキにお得に入る方法を、ここで一挙にご紹介したいと思います。

東京タワーのメインデッキに入るための通常料金はこちら!

チケットは1階入り口横のチケットカウンターで購入できますが、休日の昼間は長蛇の列で大混雑します。並んでいるだけでイライラしてきちゃいますよね。

東京タワーのメインデッキに登るために必要な料金は、以下の通りです。

高さ150mのメインデッキへの入場料

  • 大人(高校生以上) :900円
  • 子供(小中学生): 500円
  • 幼児(4歳以上): 400円

東京タワーの足元には「フットタウン」があります。フットタウン内は入場料金はかかりません。

フットタウン内にある世界中の美しい魚や珍しい魚を集めた「東京タワー水族館」や世界中で人気を誇るマンガ「東京ワンピースタワー」にはそれぞれ入場料金がかかります。

東京タワー水族館の入館料

  • 大人(高校生以上):1,080円
  • 小人(1歳以上中学生以下):600円

※大人1人につき、3歳以下の子ども1人無料

東京ワンピースタワーは常設展ですので、ファンにはたまらない施設です。

ワンピースタワーとメインデッキのセット券が販売されていますので、両方行きたい方はセット券が断然お得です。

東京ワンピースタワーPARK PASS + メインデッキセット券

  • 大人:2,900円
  • 高校生:2,500円
  • 中学生:2,100円
  • 小学生:1,000円
  • 幼児(4歳以上):900円

 

大人数で行くと、メインデッキだけでも財布の中がすっからかんに。メインデッキ以外もレジャーを楽しもうとすると、結構な金額がかかりますよね・・。

でも、メインデッキから見える景色って、どんな所が気になりませんか?

今回は昼と夜の2回に分けてメインデッキに行ってきましたので、その景観を一挙にお見せしたいと思います!

東京タワーのメインデッキから見える昼間の景色はこんな絶景!

大江戸線「赤羽橋」駅から歩いて約6分。駅から降りてすぐに東京タワーが目の前にそびえ立っています。ひと目見ただけで圧倒されてしまうほどです。

電波塔の名残りがしっかりと残っていますが、東京都心のランドマークとして存在感はバッチリです。

早速ですが、東京タワーの中に入ってみることにしましょう。

 

入り口付近で、東京タワーの公式キャラクターである「ノッポン兄」にお会いしました。

 

「ノッポン弟」も登場!みんなを楽しく出迎えてくれて、とてもユーモラスで楽しい兄弟なのです。

 

チケットはこちらのエレベーター入り口前で渡します。日曜日に行ったのに、比較的空いていて並ぶことなく入ることができました。

 

高速エレベーターに乗って、メインデッキまで一気に上ります。

メインデッキ2Fのフロアについてみると・・、

 

すごい!大都会の景色が広がっていました!

 

メインデッキからは、東京の「今」を360度見渡すことができます。東京ならどこでも見えてしまうのではないかと思えるぐらいのすばらしい景観です。

 

高所恐怖症の方は、心臓に悪いかもしれません。床の所々にのぞき窓があり、上に立って見ると恐怖で足がすくんできてしまいます。

 

東京23区内で一番高い神社である「タワー大神宮」です。

合格祈願のほか、高い点数が取れますように、高い目標をクリアできますように、身長が高くなりますようにといった願いを叶えるために、参拝する方が増えているそうです。

 

東京タワー限定のお土産屋さんや多数の飲食店やカフェもあります。すぐ隣に広大な芝公園もありますし、周辺施設を周るだけでも1日中ゆったりしてくつろぐこともできます。

昼間の景色もすごいのですが、もっとすごいのは夜のライトアップです。夜も早速行ってみることにしましょう。

夜はライトアップ&プロジェクションマッピング

夜の東京タワーにもやってきました。昼間とは違った表情を持っていて、見ているだけでうっとり!

再びメインデッキに登ってみると・・、

 

美しすぎる幻想的な世界が広がっていました!

都会の夜景をバックに、桜の花びらがひらひらと舞い落ちています。日本らしい和風のプロジェクションマッピングが上映されていました。

 

桜の花が満開のステンドグラス!

まるで自分だけに用意されたかのような、心が癒される空間が広がっています。

 

床面に映し出される光のカーテンに、東京タワーが映し出されていました。上も下も横もすべてが美しい映像に包まれるのです。

 

メインデッキ内に張られたスモークに、レーザー光線によるオーロラが浮かび上がっています。

 

展望カフェ「カフェ ラ・トゥール」からは、窓際にテラス風のスタンドカウンターが配置されており、高さ145mからの眺望を楽しみながら飲食できます。

 

「わぁ、流れ星!」

天井から流れ星が落ちてきて、思わず声を上げてしまいました。

 

マッピング映像がなくても、十分に楽しむことができます。忙しい毎日の中で、こんな美しい光景があることを忘れている自分に気づかされます。

 

そして、お決まりののぞき窓!

昼間とは違い、キラキラの中に吸い込まれそうな違ったスリル感を味わうことができます。

 

違うライトアップバージョンの東京タワーです!

夜のライトアップは、キレイすぎました。幻想的な夜景を楽しみたい方は、夜のライトアップの時間帯に行かれることをぜひおすすめしたいです。

さて、こんなに壮大で美しい東京タワーですが、お得に入るためには一体どうしたらいいのでしょうか?

東京タワーのメインデッキをお得に入るための方法はこちら!

セブン-イレブンで前売り券を買えば時間の節約に!

セブン-イレブンにあるマルチコピー機からでも、東京ワンピースタワーとのセット前売り券を購入することができます。

  • 大人:2,900円
  • 高校生:2,500円
  • 中学生:2,100円
  • 小学生:1,000円
  • 幼児(4歳以上):900円

ただし、セブン-イレブンでもフットタウンのチケットカウンターで買っても料金は同じです。当日は東京ワンピースタワー3Fチケットカウンターで引換えて入園してからメインデッキに入場します。

現地で並ぶ時間を考えたら、事前にセブン-イレブンで買ってから行けば時間の節約になるでしょう。

LINE@で入場料金の割引きクーポンをゲットする!

LINE@で東京タワーを友だち追加すると、お得なクーポンが送られてきます。

新規に友だち追加することでメインデッキの100円割引クーポンが送られてくる他にも、クリスマスやハロウィンなど、季節ごとにクーポンが送られてきます。

また、10月10日の「ジュージューの日」でお好み焼きの日ということで、東京タワーの下で広島のお好み焼きが無料配布されます。

広島のお好み焼きが1010名に無料でもらえるクーポンなども送られてきます。

登録するだけでお得になりますので、とっても手軽にできますね!

「デイリーPlus」で入場料の割引チケットをゲット!

「Yahoo JAPAN!」が運営するお得な会員制割引優待サービス「デイリーPlus」に登録をすれば、お得なチケットをゲットすることができます。

  • 大人(高校生以上): 900円 → 690円(210円引き)
  • 子供(小・中学生):500円 → 400円(100円引き)
  • 幼児(4才以上):400円 → 300円(100円引き)

「デイリーPlus」は月額540円の有料サービスですが、映画、旅行、ジム、レンタカー、マッサージ、エステ、ホテルなど会員費を上回るほどお得なサービスがあります。

「デイリーPlus」は、1人でも大人数の割引の申込が可能である点がポイントです。すかいらーく店舗をお得にできる優待券もあります。

 

例えば4人家族(父・母・小学生子供2人)の場合、なんと620円も安くなります。浮いたお金で、東京タワー正面入口にあるマリオンクレープでも買ってしまいましょう!

実はマリオンクレープは「デイリーPlus」に登録するだけで、100円引きのクーポンがもらえちゃうのです。お好きなクレープが1人1つ100円OFFになります。

2カ月無料特典ページから登録し、使いたい放題使った後に無料期間内に解約すれば通常券よりもお得に楽しめちゃいます!

長期休暇中などにレジャーを集中的にたくさん楽しまれる方は、「デイリーPlus」に入会した方が断然お得です。

「駅探バリューDays」で割引クーポンゲット!

有料会員制優待割引サービス「駅探バリューDays」でも、「デイリーPlus」と同様のサービスを受けることができます。

  • 大人(高校生以上): 900円 → 690円(210円引き)
  • 子供(小・中学生):500円 → 400円(100円引き)
  • 幼児(4才以上):400円 → 300円(100円引き)

「駅探バリューDays」のホームページから購入手続きをすると、数日後にチケットが送られてきます。

駅探バリューDays」は楽天IDがあれば登録することができ、初月の利用料無料で月額324円と、継続して長く使いたいのであれば「デイリーPlus」より断然お得です!

シナジーJCBカード「Club Off(クラブ オフ)」で割引に!

エッソ、モービル、ゼネラル石油でのガソリン代が値引きになる「シナジーJCBカード」の会員優待サービス「Club Off(クラブ オフ)」を利用すれば、東京タワーの入場料が割引になります。

  • 大人(高校生以上): 900円 → 800円(100円引き)
  • 子供(小・中学生):500円 → 450円(50円引き)
  • 幼児(4才以上):400円 → 300円(100円引き)

ガソリン代もお得になりますので、ドライバーにはとっても嬉しいカードです。

この他、宿泊は最大90%OFF、レジャーは最大75%OFF、映画は会員優待価格に、日帰り温泉は最大60%OFFなど、色んな施設で割引になります。

ショッピングや住宅、育児サービスや介護サービスまで、さまざまなサービスが受けられる点がとってもうれしいですね。

ソニー損保の会員制優待サービス「クラブオフサービス」でも割引!

ソニー損保の自動車保険、医療保険の契約者が利用できる「クラブオフサービス」でも、東京タワーのメインデッキへの割引を受けることができます。

契約して手元に「保険証券」が到着してから、約1週間後から利用することができます。

上記の「シナジーJCBカード Club Off」と同じ会社が運営しているため、割引内容もほぼ同じサービスが受けられます。幼児価格が50円高いというぐらいですね..。

  • 大人(高校生以上): 900円 → 800円(100円引き)
  • 子供(小・中学生):500円 → 450円(50円引き)
  • 幼児(4才以上):400円 → 350円(50円引き)

クレジットカードを持ちたくないという方、自動車保険はダイレクト型自動車保険でお得にという方には、ソニー損保の「クラブオフサービス」がおすすめです。

企業の福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」でも割引が!

企業の福利厚生を行っている「ベネフィット・ステーション」でも、東京タワーの入場料金の割引を受けることができます。

「ベネフィット・ステーション」は、特定の企業や団体に属していない個人でも加入することができます。

月額324円でスマホからのみ使用できる「プライベート」と、月額1,026円で「プライベート」よりも多くの割引サービスを受けられる「モラエル」があります。

「プライベート」は本人のみの使用に限られますが、「モラエル」は2親等以内の親族でも使用することができます。優待サービスをうまく使える人は「モラエル」の方がお得です。

ベネフィットステーションは福利厚生として導入している企業が増えており、導入している会社の社員は「デイリーPlus」や「駅探バリューDays」と同様のサービスを月額無料で利用することができます。

  • 大人(高校生以上): 900円 → 690円(100円引き)
  • 子供(小・中学生):500円 → 450円(50円引き)
  • 幼児(4才以上):400円 → 300円(100円引き)

ベネフィットステーションのホームページから購入手続きをすると、数日後に郵送でチケットが送られてきます。

「ベネッセクラブオフ」でも割引が受けられる!

「ベネッセクラブオフ」では国内宿泊、海外宿泊、レジャー、スポーツ、ショッピング、育児・介護サービスが優待価格でご利用になれます。

「ベネッセクラブオフ」は、ベネッセカードを持っている方の会員限定の優待サービスです。

「ベネッセカード(VISA・MASTER・JCB)」に申込をした後に、約3週間ほどでカードが到着します。カード到着後に利用することができます。

  • 大人(高校生以上): 900円 → 800円(100円引き)
  • 子供(小・中学生):500円 → 450円(50円引き)
  • 幼児(4才以上):400円 → 350円(50円引き)

ベネッセ商品購入でポイントが2倍貯まり、イオングループでときめきポイントが2倍になる「ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)」も「ベネッセクラブオフ」の対象です。

イオンネットスーパーのヘビーユーザーの私も、年会費無料のイオンカードは持っていますよ!

「ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)」は、「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」の受講費の支払い手数料が無料になります。

子供向けの通信教育を検討中の方は、教育もレジャーもダブルでお得になりますので、ぜひ検討しておきましょう。

進研ゼミ「ハイブリッドスタイル」はiPadとテキストを組み合わせた学習ができる!受講費を比較してみた

東京タワー近くのホテルのメインデッキ入場券付きプランで泊まる

東京タワー近くのホテルである「ザ・プリンス パークタワー東京」「東京プリンスホテル」などでは、メインデッキ入場券つきの宿泊プランがあります。

 

チケットがついていてお得なだけではなく、部屋の中から東京タワーを眺めることもできます。

 

ライトアップされた東京タワーが見える東京タワー側の部屋確約プランで、うっとりする夜景も同時に楽しんでしまいましょう。

「ザ・プリンス パークタワー東京」の予約はこちら

「一休.com」で予約を取る

「東京プリンスホテル」の予約はこちら

「一休.com」で予約を取る

東京のシンボルから見える絶景を見て、心の底から癒されてこよう

東京タワーなんて、東京人からしたら見慣れすぎていて全然興味が沸かないかもしれません。いつもそこにある風景として、毎日素通りしてしまっている方も多いことでしょう。

東京タワーに行ってみて感じたことは、やっぱり外国の方の観光客がとっても多いということです。「さすが世界のシンボルタワーだ〜!」と感じてしまいました。

でも、ふと当たり前にそこに立っているかもしれませんが、ぜひ意識して東京タワーの麓から上を眺めてみて下さい。

 

圧倒されるほどのシンボルタワーです!

足元から見える東京タワーは、見てはいけない部分を見ている気がしてドキドキしてしまいます。

東京のシンボルの偉大さに圧倒されて、メインデッキから見える絶景を見たら、今までのイヤなことなんか吹っ飛んでしまい、心の底から癒やされてくることでしょう。

さすが東京のシンボル!時代に取り残されることなく、これからもどんどん進化し続けていくことを期待しています。

出ていくお金をお得な方法で少しでも節約し、キラキラと輝く都会の絶景を楽しみながら、目も心もキラキラと輝いていきたいですね。

東京のシンボル!東京タワーのくわしい情報はこちら

  • 住所:〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目2-8
  • 電話番号:03-3433-5111
  • 最寄り駅:大江戸線「赤羽橋」駅から徒歩5分、三田線「御成門」駅から徒歩約6分
  • 営業時間:展望台/9:00~23:00(最終入場 / 22:30)
  • 東京タワーの公式サイトはこちら

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