2018年5月30日 

執筆:遠藤みき

パナソニックドラム式洗濯機(NA-VX8800)レビュー。自動投入機能で洗剤を計る手間が減ってラクラク

「洗濯機の洗剤ってどれぐらいの量が正しいのか、よくわからない。」

洗濯をするときの洗剤の量って、どれぐらい入れるのが適切なのか、いつも迷っているのは私だけでしょうか?

忙しいときにきちんと計ってられないし、だいたいキャップ一杯入れたらOKかと、適当に入れている私です(汗)

めんどくさいことは、できれば機械に任せちゃいたいですよね。

実はパナソニックから、洗剤も柔軟剤も自動で計って投入してくれるドラム式洗濯機(NA-VX8800)が出ているのです。

実際に使ってみたら、メチャクチャ便利でびっくり!

家事も育児も忙しい共働き世帯におすすめしたい、自動投入で手間なしドラム式洗濯機の機能をご紹介しちゃいますよ。

こちらがパナソニックの自動投入機能がある洗濯機だ!

こちらが自動投入できるパナソニックのドラム式洗濯機(NA-VX8800)です。

シックなクリスタルホワイトで、見た目もシンプルでオシャレで、どんな洗面台にも合う色をしています。

パナソニックは、温水の洗浄力と泡の浸透力の温水泡洗浄を行った後、低音+除湿の「ヒートポンプ乾燥」でふんわり仕上げるのが特徴です。

「自動投入機能って、どうやって使うのかしら?」

最初はどうやって使うのかさっぱりわからなかったのですが、取説を見たら初期設定が必要とのこと。

早速、自動投入機能の設定をはじめてみましょう。

自動投入機能の設定前に、洗剤を自動投入タンクに入れる

はじめに洗剤をタンクの中に入れます。

洗濯機の洗剤を入れる部分を開けてみましょう。「自動投入口」と「手動投入口」の2つに分かれています。

 

いつも通り手動で入れる場合は、洗剤と柔軟剤と入れる場所がわかれていますので、規定量に従って入れるようにします。

 

自動投入口は2つあり、左側が洗剤を入れる部分、右側が柔軟剤を入れる部分です。透明のフタを開けると、結構な量を入れられる深さが!

 

液体合成洗剤は容量が約870ml入ります。特大の詰替え用を用意するといいでしょう。

 

柔軟剤は容量が約580ml入ります。

柔軟剤はその日の気分で変えていますが、今回は香りでごまかさない本格消臭効果がある「レノア」のフレッシュシトラスブルーの香りで♪

 

洗剤も柔軟剤もケースいっぱいに入れてOKです。

これで設定は終わりではありません!自動投入をするための設定をすることにしましょう。

自動投入するための初期設定の仕方

自動投入をはじめるためには、初期設定が必要です。「洗剤」ボタンを5秒以上押すと、洗剤の基準量を設定できるようになります。

 

アタックやアリエール、ボールドなど、洗剤の種類によって基準量が違うため、矢印ボタンを押して、水30Lあたりの洗剤の基準量を設定します。

私は「アタックNeo」愛用派ですので、基準量は10mlです。

カタログに代表的なメーカーの洗剤の基準量が載っていますが、容器に記載がなくわからないときは、メーカーに問い合わせて確認してみてください。

アタックNeoの場合は45Lのとき16g(16ml)ですので、30Lのときの使用量を計算すると、10.66mlで、取説とほぼ同じ値であることがわかります。

 

再び洗剤ボタンを押し、電源ボタンを1度切って再度入れ直せば設定完了です。

これだけの設定で毎回洗剤を入れる手間が減るなんて、うれしすぎますね!

自動投入タンクが満タンの状態で何回洗濯可能?

自動投入の設定をしてみたけれど、本当に洗剤が使われているかとても心配になりますよね。

透明のふたを開けてみると、きちんと減っていることがわかります。

タンクが満タンの状態で何回洗濯が可能かというと、毎回の洗濯物が4.5kgの場合の目安として、

  • 洗剤:約20回(基準量24mlの洗剤)
  • 柔軟剤:約30回(基準量10mlの柔軟剤)

基準量が10mlのアタックNeoの場合だと、単純に2.4倍するとして約48回も洗濯できる計算になります。

1日1回洗濯する場合、1ヶ月半は洗剤を入れなくて済むということに!

 

もしケースの中の洗剤がなくなってきた場合は、同じ種類のものはそのまま継ぎ足すことができます。

柔軟剤ももっと基準量が少ないNeoタイプを使えば、さらに手間が省けることがわかり、洗剤や柔軟剤選びがますます楽しくなりますね。

自動投入で使えない洗剤もある

色んな洗剤を試してみたくなりますが、残念ながら自動投入で使えない洗剤もあります。

  • おしゃれ着用液体中性洗剤(毛・絹用)
  • 粉末合成洗剤
  • 液体石けん(「そよ風」など)
  • 製品の容器に「使用量の目安表示」がないもの
  • 漂白剤

粉末タイプやナチュラルな洗剤が使えないことで、洗剤アレルギーがある方はよく考えた方がいいでしょう。

漂白剤も使えませんので、洗剤の手動投入口に入れる必要があります。

なお、粉石けんと重曹は、自動でも手動でも使えませんので注意しましょう。

自動投入の他にも自動槽洗浄&乾燥が可能。お手入れもラクラク

洗剤と柔軟剤の自動投入の機能もとてもステキなのですが、他にも自動槽洗浄と自動槽乾燥機能がついています。(初期設定が必要です)

自動槽洗浄は、すすぎ中の高速回転による水の勢いを利用し、ドラムなどに付着する洗剤カスを自動的に洗い流して、黒カビの発生を抑えてくれます。

自動槽乾燥は、黒カビが発生しやすい状態になっている洗濯終了後のドラムを乾燥させ、黒カビの発生を抑えてくれます。

いくら自動投入でほったらかしでよくても、洗濯機の中が汚れていたら洗濯物にも影響してきます。

エアコンもそうですが、家電製品って自動おそうじ機能がついていることで油断してしまいがちです。

自分で簡単にできるエアコン掃除の仕方。月2回の頻度でフィルターをキレイに保つ方法とは?

自動槽洗浄と乾燥機能は日々のお手入れをラクにしてくれる機能ですが、月に1度はきちんとしたお手入れが必要です。

黒カビや臭いの予防のために衣料用の塩素系漂白剤で洗ったり、洗濯槽クリーナーで洗う習慣をきちんとつけるようにしましょう。

黒カビや臭いの予防には衣料用の塩素系漂白剤を!

黒カビが発生したらメーカー指定の洗濯槽クリーナーを!(市販品では傷める恐れがあります)

最上位グレード「NA-VX9800」はスマホで洗濯が可能に!

パナソニックの自動投入機能がついている機種で、最上位グレードである「NA-VX9800」は、外出先から、スマホで洗濯の操作ができる「スマホで洗濯」機能がついてます。

スマホアプリと連携し、外出先から洗濯の仕上がり時間の設定や変更が可能に。帰宅したら取り出してたたむだけ!

 

わかりやすくて使いやすい操作パネルである「カラータッチパネル」もついていて、操作がとてもしやすくなっています。

「ナノイー X」機能で、衣類についた花粉を90%以上抑制し、「洗濯かごモード」で予約中や「スマホで洗濯」の遠隔操作待機中に、衣類のニオイの発生を抑えてくれます。

「NA-VX9800」と「NA-VX8800」との価格差は、ネットでは約3〜4万円前後ですが、大型家電量販店で確認したら、約10万円前後も差がありました。

店員の方によると、季節的な要因とのことですが、買うときはしっかりと価格を比較した方がいいと思います。

予算に余裕があれば、ぜひ検討してみてください。

忙しい共働きは自動投入が便利!手間なし洗濯機で時短生活を

洗濯の工程って、本当にたくさんあり、どれか1つでも減ったらラクになりますよね。

洗剤と柔軟剤なんて、自分の手で入れたらいいじゃん!と思ってしまいますが、たった一つの工程が減るだけで、どれほどラクになることか。

こぼしたり、手が汚れたりしがちな計量の手間を減らすだけではなく、液体合成洗剤や柔軟剤の使い過ぎなども防げます。

日々使う洗剤や柔軟剤だからこそ、置き場所も考えないといけませんが、洗濯機の中に洗剤を入れてしまったことで、置き場所に困ることがありません。

洗濯機周りがとてもスッキリしますし、心までスッキリします。

パナソニックのドラム式洗濯乾燥機(NA-VX8800)がおすすめな人
  • 忙しく働く共働きである
  • 洗剤や柔軟剤を入れる手間を省きたい
  • 洗剤で手を汚したくない
  • 洗濯機周りをスッキリさせたい
  • スマホで洗濯操作はしない

毎日、毎日、家事本当におつかれさまです。

少しでも生活をラクにしてくれる便利家電のチカラを使って、あなた自身の心もゆっくり休ませるようにしてくださいね。

洗濯機を購入時は、おうちのレイアウトを見て、ドアが左開きか右開きかよく確認してから購入するようにしましょう。

右開きタイプはこちら(NA-VX8800R)

左開きタイプはこちら(NA-VX8800L)

ドラム式洗濯乾燥機の選び方とおすすめ機種はこちら

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