正社員で共働き4人家族の世帯収入及び月収を公開。お金がどんどん貯まる家計を目指します！
先日、我が家の月間の平均的な家計簿の支出は、平均40万円、特別費が多いと50万円はかかるというお話をしました。
節約主婦向け雑誌には載っていないぞ！共働き4人家族 我が家のリアルな平均的月間家計簿公開
ふと家計簿を公開してから、ふと思ったのです。
「支出額だけでは、我が家の家計って他の人に理解しづらくない？」
お金の流れとは、収入があって支出があります。
支出がいくら40万円かかりますと言っても、月収が100万円もあったら、それはお金はたくさん貯まりますよね？
節約なんて無理して意識しなくても、普通に暮らしていれば貯まります。
でもなぜ普通に貯まらないのか？
それを説明するためには、収入額を記録しておく必要があります。
収入 − 支出 = 貯金額が出てきます。
我が家は、年間300万円の貯金額を目指しています。
一般的な貯金の目安として、手取り収入の2割が貯金出来れば合格点と言われています。
世帯手取り収入の2割を我が家が貯められているかどうか、収入額を記載することにしました。
何だかとってもドキドキですが、我が家の収入額は一体いくらなのでしょうか？
正社員で共働きで働く我が家の世帯収入額はこちら！
我が家の世帯収入は、現在夫婦合わせて約900万円です。
手取りにすると、約740万円ぐらいでしょうか？
夫が550万円で、私が350万円ですね。
うん、フルタイム正社員の共働きであれば、わりと一般的な収入額かもしれません。
しかし、実は年々世帯収入が下がってきています。
結婚したばかりの時は、お互いが派遣社員でしたので、世帯収入は1,000万円ぐらいはありました。
転職をして、子どもが出来て、仕事をセーブするようになってから、給与カットを受け続けて100万円はダウンしました。
来年からますます怪しくなって、共働きも怪しくなってきました。
これは来年は我が家の収入は激減するかもしれませんね・・・。
正社員で共働きで働く我が家の月収額はこちら！
我が家の手取り月収は48万円です。
これは給与カット後の月収です。
夫が31万円で、私が17万円です。
私はこれでも入社してから、2万円以上はアップすることが出来ました。
月収30万円以上稼いでいたプログラマーが、子どものために泣く泣く月収半分以下にしたのですよ。
お金を取らなかった私を、いっぱいに褒めてあげたいです。
老後積立費用5万円を抜いても、本当は支出が35万円ぐらいあるのです。本当は8万円は貯められるはずですが、思うように貯められていません。
携帯を頻繁に変えて出費がたくさんありますが、キャッシュバックで月の途中で入金されて元が取れていたりします。
給与日ベースでの支払額がオーバーすることがありますので、マイナスになることがあるのですね。
これは今後の家計を改善する余地がまだまだありそうです。
派遣社員で月収70万円の生活より今を大切にする
もし子どもがいなくて、派遣プログラマーとしてお互い続けていたとしたら、夫婦合わせて現在も月収70万円はいっていたことでしょう。
それをせずに月収が半分になっても、今の子ども達がいる生活の方が幸せと感じるのは、お金以上に大切であると思っているからです。
働くだけを人生にして、働き終わって空っぽだったという人生を送りたいとは思っていません。
生活を第一に考えて、子どものためにお金をたくさん使いたいです。
仕事と子育てを両立出来た人生で幸せだったね。
こんな風に、堂々と言える人生にしたいと考えています。
貯まらない世帯収入と世間から言われないために
我が家の世帯収入である900万円は、よく貯まらない世帯収入の層としてメディアでも取り上げられています。
実は600万円から900万円あたりが、1番貯まらない層と言われます。
貯める意識が薄いとか、収入があってぜいたくな暮らしをしているからとか言いたい放題に言われっぱなしです。
貯まらないなんて言われると、余計にくやしいじゃないですか！
これがきっと貯めるための原動力になるのです。
世の中に言われっぱなしにしないために、私がこの世帯でも貯められると証明してみせます。
本気を出せば、ゼッタイ貯められます！
貯められなかった我が家が、貯められた家計へ変身するのもそう遠いことではありません。
なにせ貯金目標が、年間300万円というチャレンジャーな一家です。
来年までにゼッタイ300万円貯めて、我が家でも貯められたー！って吠えてみせます。
目標があれば頑張れます。
ゼッタイ貯めてみせます。
貯金ゼロだった私が2,000万円貯められた習慣とは？
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