執筆:遠藤みき

マイナンバーカードを紛失したらどうすればいい?実際に失くした私が再発行手続きまでやってみた

2016年1月より、本格的な運用が始まった「マイナンバー制度」ですが、すでに写真入りのプラスチック製のマイナンバーカード(個人番号カード)に切り替えましたでしょうか?

私は通知カードが到着してからスマホで写真を撮影し、役所に行ってすぐにマイナンバーカードを受け取ったのですが、つい先日、役所に行って色んな手続きをした際に落としてしまったのか・・・、

家中、どこを探してもマイナンバーカードがない!

うぁぁ、どこで落としたんだろう?
盗まれてしまったんだろうか・・?

外で落としたかもしれないし、もし悪用されてしまったら大変です。

マイナンバーカードを紛失したなんて、どうやっていいか全然わからなかったのですが、実際に問い合わせをしながら再発行手続きまで何とか終えることができました。

ここで同じように「マイナンバーカードを紛失してしまった」方のために、再発行までの手続き方法を実践編でお教えしたいと思います。

まずはじめに、マイナンバー総合フリーダイヤルに電話する!

どこを探しても見当たらない場合は、まずはじめに「マイナンバー総合フリーダイヤル」に電話をしてみましょう。

電話番号や操作手順は、こちらに掲載されています。

参照:マイナンバー総合フリーダイヤル 
TEL:0120-95-0178

マイナンバーカードの紛失や盗難などによる一時利用停止については、24時間365日受け付けています。

「マイナンバーカード、失くしちゃったみたいなんですけれど・・。」と伝えれば、すぐにマイナンバーカード機能停止の手続きをしていただけます。

この時点で、紛失してしまったマイナンバーカードの機能自体が停止いたしますので、悪用される心配はありません。

住んでいる市区町村の担当課に電話して、必要な書類を聞いてみる

マイナンバーカードを交付しているのは、住んでいる自治体です。お住まいの市区町村のマイナンバーカードの担当課に電話をし、必要な手続きや手順などを聞きます。

ペラペラの紙である通知カードとマイナンバーカードの再発行では、手順も発行期間も発行手数料も違います。自分はどちらが必要なのかを考えておきましょう。

私が今回聞いた再発行パターンは、以下の4つです。

  1. 個人番号を変更し、マイナンバーカードを再発行
  2. 個人番号を変更し、通知カードを再発行
  3. 個人番号はそのままで、マイナンバーカードを再発行
  4. 個人番号はそのままで、通知カードを再発行

個人番号の変更は、外で紛失して番号を見られていたら気持ち悪いからと変えることが多いそうです。番号を変更しても、発行までの期間はほとんど変わりません。

マイナンバーカードを再発行する時は、役所に行って「紛失・廃止届」を記入し、郵送で送られてきた書類を記入して郵送、その後に役所に取りに行けば再発行できます。

ただし、期間は1〜2カ月かかるとのこと。

再交付手数料もかかります。失くすとお金がかかるのですよ(泣)

自治体によって再交付手数料が異なりますが、ほとんどの自治体で通知カードは500円、マイナンバーカードは800円、電子証明書などの機能をつけるとプラス200円かかります。

通知カードを再発行すると約3週間で届きますので、1番早く再発行ができます。

私はマイナンバーカードを発行したはいいものの、1度も身分証明書代わりに使ったことがありません。コンビニで住民票も取り寄せたことがないし・・。

マイナンバーカードの必要性を今は感じず、今回は最短で発行できる通知カードを再発行することにしました。

ただ、外で落とした可能性が高いことで、今回は2.の「個人番号を変更し、通知カードを再発行」するパターンで手続きをすることにしました。

外で失くした可能性がある場合は、警察署に遺失物届を!

家の中ではなく、私のように外で失くした可能性がある場合は、警察署に行って遺失物届を出しに行きます。警察署に行くなんて、怒られて逮捕されそうでドキドキ!!

警察署の落とし物受付場所にて、「遺失届出書」に記入します。失くした日時や場所、物品名などを記入します。

 

受理されると、「遺失届受理番号のお知らせメモ」をもらえます。このメモを持って、お近くの役所に向かいましょう。

役所にて必要な書類を記入し、再発行手続きをする

今回は個人番号を変更するため、最初に「個人番号指定請求書」を書きます。この時に警察署でいただいた遺失届受理番号が書いてあるメモと、身分証明書として「運転免許証」を出しました。

 

「個人番号カード紛失・廃止届」に必要事項を記入します。後は役所にて手続きが終わるのを待ちましょう。

 

手続きが終わると、転送不要の簡易書留で送りますという案内書が渡されます。

「あの、手数料は不要なんでしょうか?」

再発行手数料で500円取られると思っていたのですが、個人番号を変更した場合は手数料はかからないそうです。これはカード再発行の裏技ですね!

後は気長に自宅で待つことにしましょう。

今回ご紹介した手順は、各市区町村で対応が異なる場合がありますので、窓口できちんと確認するようにして下さいね。

マイナンバーカードの再発行は時間がかかるので厳重に保管を!

一体、どこで落としてきてしまったのでしょうか・・?家計管理をするものとして、あまりにもひどい失態です。もし見つかったら届けて下さい(笑)

いつも財布になんてマイナンバーカードなんて入れておらず、普段行かない役所でマイナンバーカードなんて出す機会があったばかりに、うっかり失くしてしまったのでしょう。十分に反省しております。

失くしてしまってからすぐに再発行できるわけではなく、1〜2ヶ月も期間がかかりますので、保管や取扱には十分に気をつけるようにしましょう。

今回伝えたかったこと、それは、

マイナンバーカードは失くしても、再発行できます!

心を落ち着けて慌てずに、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)か、お近くの市町村に問い合わせをするようにして下さいね。

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