iPad子供向けおすすめアプリ。子供の脳みそを刺激!3D図形に強くなる算数忍者は本当にすごい!
「机で勉強をすることだけが、勉強じゃない!」
これが我が家の子育てモットーです。
子供のうちに必要だと思う能力。
それは、『空間的把握能力』。
「子供に想像する力を身につけさせたい。」
そんな時に見つけたこども向けのアプリ。
こども向けアプリ、算数忍者シリーズ!
これがびっくりするほど、オモシロいのです!!
算数忍者とはどんなソフト?
子供が遊びながら、楽しみながら学ぶ。
これをコンセプトに開発されたのが『Play Study Go ! (プレイ・スタディ・ゴー)』シリーズです。
思考力や想像力、空間認識力をきたえるスマホ、タブレット専用アプリなのです。
iPhoneでも出来ますがやるには小さ過ぎますね。iPadでやるのがオススメです。これを繰り返し勉強をしているうちに、子供の柔らかい脳みそがムキムキになります。
子供が自分でやりたい!っていう能力を引き出すことを目的に作られています。
だってさ、勉強なんてやれやれー!って言われたら、やりたくなくなるでしょ?勉強が大好き!ってなるには、心から楽しい!って思えないと身につかないです。
長女は現在九九の巻に夢中です!
九九は小1では教わりませんが、このゲームをやっているとどんどん覚えていきます。
夫にメモ帳でレクチャーを受けながら、ボスを倒すまで楽しくアプリでお勉強です。
問題を解いた数によってレアカードがもらえます。
まさに妖怪ウォッチ商法と一緒です。
でもこれで覚えるんだったらいいかな〜と。
間違えたら最初から全40問やり直しです。
「く、くやしいーーー!!」
これが覚えるコツなのかもしれません。
現在最後のカードを手に入れるために猛勉強中!と言う感覚ではなく、遊び中と言ったほうがふさわしいです。
「こんな楽しく覚えるソフトがあったらよかったのになぁ。」
それほど見ていて面白そうなのです。
おどろくのは次女の空間把握力です
もっと驚くのは、5歳児の次女の方です。
この3D図形の数、大人のあなたは瞬時に回答出来ますか?
一瞬で隠れた図形の数まで頭で数えて、その図形の数の数字を押していくのです。
秒速で空間判断力が求められます!
倒すと図形の中からキャラクターが飛び出てきます。
おもしろいーー!!
解いている時の音楽もとってもおもしろいです。
なんか、こう、ヨシャー!とスカってする感じです。
耳と手と頭と五感をフル活用して覚えます。
子供の頭ってどうしてこんなにも柔らかいの!?
どれだけ大人の頭がコチコチか。
このアプリを見て落ち込むことが・・・。
この問題を解いている時に、子供の頭の中ってどうなっているのかと不思議でなりません。
ひと目見てわからなかったらグルグルと回すことも出来ます。
すごい、すさまじい思考力です。
次女先生、母に教えてくださいー!
勉強はみずからやるから楽しく身に付く
勉強って鉛筆とノートでやるべきものと、こういったアプリを否定される方も多くいます。
でもやっぱり何事も楽しく覚えることが大切。
子供は毎日親や先生から「勉強しなさい!」って言われて育ちます。
「しなさい、しなさい!」と何度も言われるから、やらされるものだと思って、受け身の人間に育ってしまいます。
やがて社会人になると、言われたことだけしか仕事をしない人間になってしまいます。
あなたの隣にいませんか?
言われた仕事だけやればいい!って言っている人が!
勉強こそ、自ら出る熱いエネルギーをもってやるものです。
私も受け身でやっているような仕事よりも、こういった自発的に書いているブログの方が楽しいですからね。
苦痛と思ったらそれは自発的にやっていない証拠です。
勉強こそゲームのようなアプリで楽しんじゃえ!
だから我が家では、こういったタブレットアプリを積極的に利用して学習しています。
世の中がどう言おうと、となりの子が塾に行こうと、これが我が家の学習スタイルです。
「やらされる」から「進んでやる」へ。
勉強が最初から嫌いな子っていません。
子供って、好奇心旺盛な生き物です。
テレビの小1男子のように、将来は数学検定でも目指そうか?いやー、まだその前に人間形成の方が先ですけれどね・・・。
勉強が嫌いになってしまう原因って、実は大人に原因があるのかも?と思った本日でした。
ニンテンドー3DSよりもハマっているのが「スマイルゼミ」です!
子供に合った通信教育の選び方。スマイルゼミのタブレット教育はニンテンドー3DSより効果テキメンだった
中学生の子供に学習タブレットを試してみた。
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