2015年5月30日 -PR-

もうバター不足で悩まない!手作りバターで作ったサックサククッキーで子供の食育と社会勉強をしよう

「バターがないなら作ってしまえー!」

バター不足でスーパーで買うことができなかった我が家では、自家製のバターを作ってみました。

手作りバターの作り方。バター不足なら自分で作ってしまえ!材料2つあればたった10分で簡単に完成

今回この自家製のバターを使って、子供たちと一緒にクッキーを作ることにしました。

子供達も大張り切りで楽しく作ることが出来ましたので、その作ったクッキーのレシピをご紹介したいと思います。

自家製バターが入ったサクサククッキーの材料はこちら

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クッキーの材料は以下の通りです。

  1. 小麦粉・・・300g
  2. 自家製バター・・・140g
  3. 砂糖・・・70g
  4. 卵・・・1/2個

我が家の砂糖はきび砂糖です。
甘さ控えめの70gにしました。

甘めが好きな方は、もうちょっと分量を増やしてみてください。

卵の半分はあとでクッキーの生地の上に載せますので、取っておいて下さい。

バターは出来たばかりのを使用しました。
冷蔵庫に入れておいた場合は、常温に温めて下さい。

子供達もエプロンを早速つけましたので、それでは一緒に食育と社会勉強も兼ねて一緒に作ってみましょう。

まずはクッキー生地を作りましょう

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まず最初に、バターと砂糖を合わせてよく混ぜます。

 

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よく混ざったら、卵を入れてさらによく混ぜます。

 

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すべての小麦粉を振りながら入れます。
娘たち、共同作業で頑張っております。

 

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このように生地がまとまったらラップをして、約1時間ほど冷蔵庫で寝かせます。

生地を伸ばして型抜きクッキーを作ろう

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冷蔵庫から取り出した生地を伸ばします。

下に少々小麦粉を振った方が、型から取れやすくなります。

 

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好きなクッキーの型で抜いていきましょう。
この時間が子供は1番楽しいのではないでしょうか?

 

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型から抜いたクッキーを、オーブンの天板の上にのせて、黄身を塗ります。

 

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チョコスプレーなどで、好きな飾り付けをしていきましょう。これは別になくても大丈夫です。

でも子供達は目をキラキラさせて作っていましたよ。

これで後はオーブンで焼くだけです。
160度に予熱した後、10分ほど焼きます。

 

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完成しましたー!思い思いのクッキーが出来ましたね。それでは早速食べてみましょう。

出来上がったサクサククッキーを食べてみます

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こちらが出来上がった全部のクッキーです。正直こんなに大量に出来るとは、思っても見ませんでした。

動物、お花、星、ハート。
まさにクッキーの宝石箱のようです。

 

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これは桃ですね!

自家製バターで作ったクッキーは、サックサクでとてもおいしかったです。

もう少し甘くても良かったな?

夫は2枚しか食べなかったのですが、女達3人ですべて平らげてしまいました。

食いしん坊な我が家の女子達恐るべし・・・。

自家製バターで作った手作りクッキーのまとめ

子供達がやっと大きくなってきて、一緒に料理を作ることがとても楽しくなってきました。

どうしてバターが不足してしまったのか?
どうやったらバターが出来上がるのか?

どうやったらクッキーが作れるのか?

一緒に作ることで、社会への関心と食に対する興味を育てることが出来ます。

食育と同時に、バターが不足していたら自分で作るという発想を育てることが出来ました。

何でもお金を出せば手に入る時代です。

お金を出す前に自分たちで何とかする。
アイデア思考を育てることも大切です。

頭の中をひねり出して自活出来るようにすれば、生活で困る機会を減らすことが出来ます。

今回バターやクッキーが自分たちで作れることがわかって、とても自信につながったようです。

「お母さん、食べ過ぎたら太るよ!」

は、はい、ごめんなさい。
ついついおいしくて何個もパクパクと。

食育にも社会勉強にも、そして楽しい親子のコミュニケーションになるバターとクッキー作り。

ぜひお子さんと一緒に試してみてくださいね。

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