2015年2月20日 -PR-

小1の壁なんて自らぶち壊せ!フルタイム共働き母が時短も取らず退職もせず壁を突破してきた理由とは

私のフルタイム共働き歴は、なんと7年目に入りました。

いやー、よく続いていると思います。

働く母を悩ますのが、小学校を上がる時に起きる「小1の壁」です。

保育園の時は、残業があればありがたい延長保育を利用出来ます。

いたれりつくせりの保育園は、本当にありがたい楽園のようです。

しかし!

子供が小学校に入ると嬉しい反面、働く母には緊急事態が発生です。

保育園の次なるステージは、学童保育です。

学童保育とは何?宿題は?どんなことして過ごすの?共働き世帯は気になる小1長女の放課後の過ごし方

「お迎え時間に間に合わない!どうしよう。」

「1人で歩くなんて心配だわ。」

私もドキドキするほど不安でしたが、何とか1年間かけて乗り越えてきました。

私はこの「小1の壁」を、一体どうやって乗り越えてきたのでしょうか?

対策1:残業なし!転勤なし!やりがいなしの仕事に転職

「将来はずっと働き続けていきたい。」

話は私が28歳の9年前にさかのぼります。

私は育休を取りながらも、一生働き続けたいと決意しました。

両立していくために、私はどうしたのでしょうか?

まずは3日間も家に帰れないような、キツいプログラマー職を辞めました。

派遣社員を転々とし、最終的に育休が取りやすそうな会社を探しました。

私が今の会社の中で、育休を初めて取ったんですけれどね。

子育てか仕事かどっちが優先かなんて考えてやりたい仕事を諦めない。人生で遅すぎることなんてない

残業なし、転勤なし、まぁ雑用ばかりの楽な仕事です。

やりがい、昇格、昇給は、私の中では捨てました。

子供も仕事もやりがいもと、全部を欲張ってはいけません。

何かを得るために、何かを捨てました。

休むことなく働き続けるために、未来を見越して転職していたのです。

子育てが落ち着いたら、ステップアップしようという計画です。

この戦略は今思うと大正解でして、小1の壁を何とかして乗り越えてこれたのです。

対策2:家を職場と学童と保育園の近くに引越し

将来働き続けるためには、一体どうしたらいいのか。

共働きを続けていくためには、すべての動線を短くする事が重要です。

私は2012年に、全てが近いマンションに引越しをしました。

育児と仕事を両立して働き続けるために、買ったようなマンションです。

以前の社宅は工業地帯で本当に危なかったのですが、今は人がたくさん住んでいて安心して住むことが出来ています。

家 ➜ 職場 保育園

これが近いと親がとっても楽で、お迎え時間に間に合うことができます。

➜ 学校 ➜ 学童

これが近いと子供がとっても楽です。

我が家は小学校まで歩いて30分もかかりますが、反対に学童保育までは自宅から徒歩1分です。

長女は学校から遠い!って、ブーブー言っていますけれどね・・・。

「お母さん!学童近くてらっくらくー!」

長期休みの時になると、非常に通うことがラクみたいです。

対策3:学校と学童へ向かう道を何度もシミュレーション

「3月は毎週一緒に通学路散歩するよー!」

早朝7時30分から通学のシミュレーションをしに、毎週末に長女と一緒に何度も通学路を歩きました。

横断歩道の前では必ず止まる。
右見て左見てまた右を見る。

よそ見をして歩かないで、変な人に声をかけられたらダッシュで逃げる練習です。

声をかけながら、一緒に歩く練習をしました。

練習の成果もあってか、最後は1人で後ろから付いていくだけになりました。

学校入ってから一緒に付いて行く方もいらっしゃるようですが、もう赤ちゃんではありません。

練習の成果もあって、入学後は1度も付いて行ったことありません。

「お母さん、行ってきまーす!」

入学式後から1人で自信たっぷりでお出かけしたのを見て、子供の成長を肌で感じることが出来ました。

入学後は最初は集団下校。2週間で1人で行くように

「1人で学童に向かって行けるのかしら?」

親はとっても心配ですよね。

私の所では、向かう学童別に色別のリボンが配布されました。

そのリボンをランドセルにつけます。
帰りに色ごとに先生がグループわけです。

約2週間ぐらいの間は、引率の先生が学童まで送ってくれました。

こうやって最初は先生が一緒ですと安心ですよね。
2週間もすると、仲のいい友達と行くようになりました。

問題は帰りの1人帰りをどうしたか?

学童に向かうのは良いと思いますが、1番問題なのは帰りですよね。

お迎え必須の所もあると思いますが、私が聞いた所では必須ではない所がほとんどでした。

お迎えは延長保育になると、必須になるところは多いですね。

夏場はいいのですが、冬場が暗くて心配です。

1人帰りが心配であれば、お友達のお母さんに連絡を取ります。

こういう時にママ友がいると、非常に心強くてありがたいですね。

「我が子と保育園に一緒にいいですか?」

兄弟がいるご家庭に連絡です。

保育園まで徒歩1分ですが、一緒に行ってもらうことになりました。

学童の先生にも連絡ノートに、一緒に行く友達の名前を書いておきます。

やはり何かあってからでは遅いですので、小1の夏休み前までは出来る限り複数人と帰るようにしましょう。

後半は1人でお留守番をさせることにした

小1の秋ぐらいからは、だいぶ心も体も成長してきました。

我が家は学童と保育園がとても近いですので、保育園に長女は1人で来るようにしていました。

「もっと1人でお留守番ができる練習をしないとな。」

17時におうちに帰ってお留守番計画をさせるために、我が家は鍵とみまもりケータイを準備しました。

共働きの小1の壁対策。月額3円みまもりケータイと親と子で始めた交換日記が心の安定ツールとなる

家に帰ったら電話をすること。
宿題を全部終わらせていること。
明日の用意をして待っていること。

1人で決して出かけないこと。
ガスなど火をいじらないこと。

ピンポンが来ても、ゼッタイにドアを開けないこと。

これを子供と一緒になって、よく話し合いました。

最初は何にもやっていなくて、ただ部屋の中でボーッとしているだけでした。

「これから困るのは自分だよ。どうしたらいいの?」

言い聞かせて何とか変化してきましたが、最大に変わったと思えたのは、娘との交換日記でした。

これ、とっても楽しいです。

宿題をやって明日の用意をして、ランドセルは準備完了です。

今では17時帰りを、16時30分に変更しました。

「スマイルゼミ」をして待っていたり、機嫌が良いと洗濯をたたんでくれていたり。

「子供の自立を促すって、とっても大切だな。」

お留守番ってとっても不安ですが、自立するためにはとっても必要であると感じました。

外部サポートを使ってまで働き続けたいかを考えよう

私みたいに転職出来ない方も、恐らく多くいらっしゃる事でしょう。

そんな時に考えられるのが、ファミサポの活用です。

でもファミサポにもデメリットがあります。

サポートがほぼ毎日だと援助会員さんを探すのが大変ですし、同じ方ではないと子供が戸惑う原因にもなります。

お金も結構かかって、1時間600円ぐらいです。

1ヶ月ですと、600円 × 20日 = 12,000円で、年間約15万円の費用はかかります。

近所の友達に預けるにしてもお礼のやりとりが発生しますし、毎日ですと相当お互いの負担にもなります。

子供には、かなりの精神的な負担を強いるかもしれません。

お金をかけてでも働き続ける意志があるのかどうか、ご家族でしっかりと話し合う必要があると思います。

1番戦ってこられた理由は夫のゼツダイな協力

ここまで1人で頑張っているように見えますが、私が頑張ってこられたのは夫の協力がとても大きいです。

保育園の送迎。
洗濯や掃除。

忙しい時の買い物やごはん作り。

「もうダメだ、私、無理!続けられない。」

そんな時なんてしょっちゅうありました。
やけ酒飲んでのたれ死のうかと思いました。

そんな時にちょっと家事をしてくれて、酔っぱらいの私の話を聞いてくれる。

国や自治体の制度以上に、家庭内のちょっとした気遣いがとってもうれしかったです。

私が小1の壁を乗り越えられた1番の理由です。

ほんと、夫よ、ありがとうー!

子供の力を信じてあげることが大事

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子供が1人歩きするなんて、やはり心配です。

まして犯罪になんてあったらと思うと、働いてなんかいられませんよね。

でも7歳になったら、ホントに大丈夫になってきます。

子供の力をもっと信じてあげましょう。

学童保育なんて2年生になったら、入れる保証なんてどこにもないです。

我が家でも小2、小3、小4の壁との戦いが続きます。

せっかく入れても「学童なんて行きたくない!」と、自我の芽がどんどん生えてきます。

そうなった時にでも、大丈夫なような強い子に育てることが大事です。

親が子離れをしていくのです。

育てるというより、ある程度ほったらかしにしておく方が自立しましたよ。

苦しんでいる人達が多くいることをもっと真剣に考えよう

働く親にとって小学生になるのはとっても楽しいはずなのに、なぜいつの間にか楽しみが半減することになってしまったのでしょうか?

保育園に入るだけでも苦しかったはずなのに、どうしてさらに過酷な試練が待ち構えているのでしょうか?

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目指しているのは十分にわかりましたが、実際の整備があまりにも遅すぎませんか?

働く私たちは必死でもがいていますし、何とかして乗り越えたいという思いが強いのです。

働いてお金を得ていかないと、生活が出来ないのです。

こんなに私達が必死になっているんですから、もっと必死になって制度改革をすすめたらどうですか?

家庭も育児も仕事も両立していこうとしている方が、今はとっても増えています。

私達は「小1」の壁ではなく、私たちは「制度」の壁に悩まされているのです。

むずかしく悩まずに、育児だけに楽しく専念出来る環境作りを目指して欲しい。

私は心の底から、強くそう望んでいます。

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