2018年4月15日 -PR-

昭和記念公園 チューリップとネモフィラの見頃時期に行ったらうっとり。色とりどりのコントラストが美しい!

昭和記念公園では、春になるとたくさんの花がいっぱいに咲き誇ります。

3月下旬〜4月上旬では、みんなの原っぱやふれあい橋の辺りで、ピンク色の桜の花が見頃を迎えていました。

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桜の季節が終わり、花びらが散ってしまってさびしい思いをしていましたが、そんな寂しさを吹き飛ばすかのように、色とりどりのチューリップが見頃を迎えていたのです。

昭和記念公園のチューリップガーデンの最寄り駅はココ!

昭和記念公園のチューリップガーデンに電車で行くには、JR立川駅から青梅線に乗って次の駅である、JR西立川駅で降ります。

 

歩いて約8〜10分で「渓流広場」に着きます。そこにチューリップがたくさん咲き誇る「チューリップガーデン」があります。

 

JR立川駅から行かれる方は、歩くと40分程度かかります。有料ですが、園内ではパークトレインが走っていますので、景色を楽しみながらのんびり向かってみましょう。

チューリップガーデンはこんな感じに咲き誇ってた

チューリップって色が違うだけかと思っていましたが、たくさんの種類があるのですね。

チューリップの品種がまったくわかっていない私ですが、とにかくキレイでしたので、写真だけはお送りしたいと思います。

 

こちらがチューリップガーデンの入り口です。まるでおとぎの国に迷い込んだみたい!

 

めずらしいカタチのチューリップです!

 

色とりどりのグラデーションがキレイ!

 

赤紫が鮮やかです!

 

絵の世界みたいに、オレンジとレッドのグラデーションを見てうっとりしてしまいます。

 

真っ赤なチューリップは、やはり定番です。

 

一体この中に、何色あるのでしょう?間にあるラベンダーが、いいアクセントになっています。

 

同じ紫でも濃さが違うと、こんなにも美しいのですね。

 

ここがチューリップガーデンの中でも、1番の見どころスポットです。水面に映るチューリップが、まるでかけ橋のようにキレイに映っています。

 

赤と白のグラデーションが、曲がりくねった美しい道のようになっていました。

どこを見ても鮮やかな色で、ここにいるだけでうっとりしてしまいました。

昭和記念公園にはネモフィラの丘もある

チューリップガーデンもうつくしいのですが、すぐとなりに春を可憐に彩る花の代表の一つである「ネモフィラ」が咲き誇っています。

 

とても小さい花なのですが、青と白のグラデーションがキレイなのです。

 

ネモフィラ畑の間を歩けるようになっています。

 

小さいのがたくさん集まると、こんなにも美しいのですね。可憐な花の癒やしエネルギーに、心がほっこりと温まってしまいました。

あまりにキレイすぎてうっとり!見頃の時期に行ってみよう

昭和記念公園は春シーズンになると、桜だけではなく、チューリップなどの花が一斉に咲き誇ります。

でも、正直、ここまでチューリップが咲いているとは思いもしませんでした。

色とりどりの光景を目にすることで、心が自然と癒やされてしまいます。

4月中旬に行くぐらいがちょうどいい見頃の時期になりますが、昭和記念公園の公式ページにて、くわしい見頃情報はチェックしてみてください。

日頃から心の潤いが足りないな?と思ったら、ぜひ昭和記念公園に足を運んでみてくださいね。

国営昭和記念公園のくわしい情報はこちら

  • 住所:東京都立川市緑町3173
  • 電話:042-528-1751
  • 交通:JR立川駅 北口から徒歩約11分
  • 開園時間:9:30~17:00(3/1〜10/31)、9:30〜18:00(4/1〜9/30の土・日・祝)
  • 休日:年末年始(12月31日・1月1日)2月の第4月曜日とその翌日
  • 入園料:大人(15歳以上)450円、小人(6歳以上15歳未満)無料
  • 昭和記念公園の公式サイトはこちら

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