シャークのハンディクリーナーが便利すぎて手放せない。吸引力抜群でテーブルの上が一瞬でキレイに
「さっと掃除ができる、ハンディクリーナーが欲しいな。」
机の上に散らばったお菓子の食べかすや、学習机の消しカスなどは、手で取ろうとすると下にボロボロ落ちたりするし、大きな掃除機を引っ張り出してくるだけでもめんどくさいですよね。
そんなときに、さっと取り出せて掃除ができるハンディクリーナーがあると便利です。
いろんなハンディクリーナーがある中で、おしゃれなデザインのシャークのハンディクリーナー「EVOPOWER(エヴォパワー)」を発見!
シャークの充電式ハンディクリーナー「EVOPOWER(エヴォパワー)」はコンパクトなのにパワフルな吸引力で驚き
家電量販店で試してみたら、とても使い勝手がよかったため購入。今では毎日の生活に手放せないほど、めちゃくちゃ便利に使っています。
一体どんな点が便利なのか、早速ご紹介したいと思います。
シャークのハンディクリーナーはめちゃくちゃ軽い!
こちらがシャークハンディクリーナーの付属品です。本体の他に3つのノズル(マルチノズル、隙間用ノズル、布団用ノズル)、充電台が入っています。
モデルが「W30」と「W20」の2種類あり、バッテリーが「W20」は1個、「W30」は2個付いています。
さっと取り出して使うために重要なのが、ハンディクリーナーのカタチや重さです。
長さは約42cmと、本体部分はサランラップ(約32cm)とほぼ同じ大きさのコンパクトサイズ。スリムで手によくなじみ、女性の手でも持ちやすいカタチをしています。
重さを計測してみたらたった620g。持っているのを忘れてしまうほど、めちゃくちゃ軽いです。
掃除機ってモーターが入っていますので、重たいイメージがありますが、中身は一体どこに入っているのかと・・。
本体カラーがインテリアになじみやすく、洗練されたデザインであるため、思わずリビングに置きたくなってしまうほど。
本体を充電台にサッと置くだけで充電ができ、取り出すときも片手でラクに取り出せて、ボタンを押すだけですぐに使うことができます。
「掃除をしなくちゃ!」と意気込むことなく、いつでも充電されているから、簡単に掃除することができるのです。
シャークのハンディクリーナーは、こんなときに大活躍
とてもスリムで軽いハンディクリーナーですが、普段使っている重たい掃除機とは違い、こんなときにめちゃくちゃ便利に使っています。
学習机の上の消しカス取りに
1番よく使っているのが、子どもの学習机。どうしてこんなに消しカスがたまるのかっていうぐらい勉強(?!)してくれるのはうれしいのですが、掃除が大変なことに・・。
以前はとてもコンパクトな卓上クリーナーを使っていたのですが、すぐにゴミがいっぱいになって困っていたのです。
机の上に貼り付いてなかなか取りづらい消しカスが、グイグイ吸引されていき、一瞬で机の上がスッキリキレイに。
今まで私が掃除していましたが、子ども達が率先して掃除をしてくれるようになりました。
強力な卓上クリーナーのおすすめはこれ!勉強机の消しゴムのカスをぐんぐん吸い取ってくれるかわいいヤツ
食卓テーブルのお菓子やパンくずなどに
食卓テーブルの上は、お菓子やパンくず、コーヒー豆やふりかけをこぼしたりと、何かとゴミだらけになることが多いです。
ふき掃除をしてもテーブルの下にポロポロと落ちてしまったりと、せっかく掃除をしてもまた掃除をしなきゃいけないことも多々あり・・。
大きな掃除機のノズルを、食卓テーブルの上で使うのも、なんだか抵抗がありますよね。
そんなときに、シャークのハンディクリーナーでさっと掃除!せんべいやクッキーの食べかすなど、食卓テーブルの上のお菓子のくずを一瞬で吸い取ってくれます。
このハンディクリーナーが来てからは、「ボロボロこぼさないで!」と子ども達にイライラすることもなくなり、食卓テーブルの掃除が楽しくなりました。
ソファーの間に入り込んだゴミ取りに
ソファーって意外と高い位置にありますから、重たい掃除機での掃除は結構しんどいもの。
ソファーの折り目の部分にたまっている細かいゴミを掃除したいときに、本体が軽いシャークのハンディクリーナーは威力を発揮します。
力を入れて何往復もしないと取れないようなゴミも、スイスイッと取ってくれます。見て見ぬふりをしていたソファーのゴミですが、反対に掃除をするのが楽しくなってしまいました。
布団用ノズルで布団掃除が簡単に
一般的な掃除機にも布団用ノズルが付いていることが多いですが、本体を持ちながら布団掃除をするのって、結構骨が折れる作業です。
シャークのハンディクリーナーの場合、簡単にノズルを変えて布団の上の掃除をすることができます。
専用の布団クリーナーのように、繊維の間に潜むダニやゴミを浮かび上がらせる機能はありませんが、布団の上の髪の毛やホコリを取るには十分すぎるほど吸引力があります。
空気清浄機などのフィルター掃除に
空気清浄機や加湿器・除湿機、ガスファンヒーターなど、後ろのフィルターにホコリがびっしり付いてしまうことがあるかと思います。
掃除機ヘッドですと、フィルター掃除は平行移動なのでなかなか難しいですが、ハンディタイプは軽いため、縦横無尽に動かすことができ、スイスイとゴミを吸い取ってくれます。
すき間用ノズルで窓のサッシ掃除に
窓のサッシって、大掃除のときに「掃除しなきゃ!」と言いながら、なんとか手を付けることが多くないですか?
しかし、ブラシが付いているすき間用ノズルを使うことで、サッシの間に入り込んでいるホコリや細かい砂ホコリなどもかき出しながら、グングン吸い取ってくれます。
1度の大掃除よりも、こまめな掃除をすることで、年末の時間にゆとりが生まれますね。
マルチノズルで洋服のホコリ取りに
洋服についたホコリや髪の毛、ペットの毛などを取りたいときに、私はよくガムテープを丸めて取っていたものです(私だけかな・・笑)
しかし、シャークのハンディクリーナーにはマルチノズルが付いており、ハンガーに洋服をかけたままスイスイと掃除をかけることができます。
朝の忙しい時間帯などに、威力を発揮してくれます。
お手入れはボタンを押すだけ。フィルターは水洗い可能
とても便利すぎるシャークのハンディクリーナーですが、快適に使うためには「ゴミ捨て」と「お手入れ」がとても重要です。
ダストカップにゴミがたまってきたら、ボタンを押してゴミを出すだけ。手に触れることなく、ワンタッチでゴミを捨てることができます。
1ヶ月ぐらい使っていると、フィルターが汚れてきます。ダストカップはボタン1つで、フィルターもフィルター容器から簡単に取り外すことができます。
水洗い不可の掃除機が多い中、シャークのハンディクリーナーはダスト容器、フィルター、フィルター容器の水洗いが可能です。清潔に使える点がうれしいですね。
完全に乾かしてから装着しないと、カビの原因になりますので注意しましょう。
シャーク「ハンディクリーナー」のデメリット2点!
ハンディタイプなのにパワフルなことで、一瞬でゴミをグイグイと吸い取ってくれるシャークのハンディクリーナーですが、デメリットだと思う点が2点あります。
1.充電台にノズルが1つしか入らない
ノズルが3つ付いているのはうれしいのですが、「W30」の場合、充電台にバッテリーが入っている分、1つのノズルしか収納できません。
「W20」はバッテリー収納スペースの代わりに、ノズルが2つ収納できます。しかし、3個ノズルがあるなら3個分の収納スペースが欲しかったです(泣)
100均などでカゴを購入し、別途収納スペースを考える必要があります。
2.運転音がとてもうるさい
静音設計の掃除機が多い中で、シャークの掃除機は100db超え!騒音レベルでいうと、電車のガード下ぐらい「きわめてうるさい」レベルに。
実際に動画を撮影しましたので、ご覧ください↓
掃除機では比較的音がうるさいと有名な「ダイソン」よりも、はるかにうるさいです(汗)ただ、スィィーンという掃除機の音ですので、イヤな音ではありません。私は結構好きな音かも!
短時間でササッと使うために設計されていますし、吸引力を上げるために音がうるさいのは致し方ないかもしれません。
大きな音が苦手な方は、手前に引けばスティッククリーナーに、持ち上げればハンディクリーナーに変身する、三菱のスリムなコードレススティッククリーナー「iNSTICK ZUBAQ(HC-JXH30P)」がおすすめです。
シャインブロンズカラーでインテリアにもなじみ、スティッククリーナーが1.8kg、ハンディクリーナーが1.3kgと、コードレススティッククリーナーの中ではとても軽いです。
思い立ったらすぐに掃除ができ、高い所の掃除もラクにできますよ。
2種類のモデルのうち、購入するなら断然「W30」がおすすめ
シャークのハンディクリーナー「W20」と「W30」の2種類ありますが、バッテリーが2個付属する「W30」が断然おすすめ。
バッテリー1個で約12分、「W30」はWバッテリーですので、2倍の約24分使うことができます。
バッテリーが2個あることで「途中で切れても大丈夫」と充電切れの心配がなく、長時間使ったり、外に持ち出したい時も、バッテリーを変えて長く使い続けることができます。
カラーも「W20」はブラック一色なのに対し、「W30」はグレイ、シルバー、ライムストーン、ブロンズとカラーも豊富です。
価格差は公式サイトですと6,000〜7,000円。バッテリーが1個7,020円(税込)ですので、予算に余裕がなければ「W20」を購入し、後からバッテリーを追加購入してもいいかもしれません。
1度使うと便利すぎてやめられない!投資する価値ある家電
普通の掃除機でも、今はハンディタイプとして使えるモデルもありますが、パイプを取ったりノズルを付け替えたりと、手軽に使えないことが多々あります。
しかし、シャークのハンディクリーナーは、充電台から取り出してそのままサッと使うことができます。
「おせんべいのカスでテーブルが」「消しカスがボロボロと」と、ゴミを発見次第、即時にゴミをグイグイと吸い取ってくれちゃいます。
掃除は貯金とは違い、ゴミをためずにサクッとお手入れできることが大切ではないかと。それを実現できるのが、シャークのハンディクリーナーです。
音はかなりうるさいですが、使いはじめると便利すぎてやめられなくなりますよ!
掃除機が1台あったとしても、シャークのハンディクリーナーに投資をする価値は十分にありますし、毎日、ちょこちょこ掃除で快適に暮らせます。
使いだしたら掃除がやみつきになってしまうシャークのハンディクリーナーを、ぜひあなたも試してみてくださいね。
この記事が気に入ったら
いいね ! しよう