2016年5月19日 -PR-

一戸建てのご近所嫌がらせトラブルでもう売りたい!その対処法とは?

ママ
◆自己紹介
2人の子育てをしながら働くワーキングマザー。
生活家電全般や生活用品などのレビュー、簡単・時短レシピ、不動産や家計管理、お得な節約術が得意分野。自ら経験したことを中心に、大好きなことをこのサイトに書き綴っています。

高いお金を払って、やっと手に入れた憧れのマイホーム生活なのに・・。

「なんでこんなにお隣さんの子供の声がうるさいの!」

「隣の庭からタバコのにおいが漂ってきて気持ち悪い!」

夢の様な憧れの暮らしができるかと思っていたのに、ご近所とのトラブルで一瞬で悪夢へ。

新築一戸建てを買ったのに、新築ノイローゼになってうつ病になってしまったという方からのご相談がとっても多く寄せられます。

私も同じように騒音問題で新築ノイローゼになって、夫婦でうつ病を発症してしまいました。

壮絶につらすぎます。
人生絶望的になります。

騒音などご近所とのトラブルは、心が重く悩んでしまうほどつらすぎる問題なのです。

私の所に寄せられる悲痛の実例を、今回2つほどご紹介いたします。
最後の方には、事前に騒音や近所トラブルを事前に防げそうな画期的なサービスもご紹介するので、ぜひご覧ください。

【事例1】タバコ問題で1年以上も嫌がらせを受けた結果、ノイローゼに

新しく一戸建てを購入してから、1年が経った沢田さん(女性・仮名)ですが、隣の人からの嫌がらせにずっと悩んでいました。

沢田さんの旦那さんはタバコを家の中では吸わずに、自分の庭で吸うようにしていたそうです。

しかし、その時になぜか隣の人がわざとお風呂場やトイレ、勝手口の電気をつけたり消したり、勝手口のカギをガチャガチャしたり。

冬になると雪を沢田さんちの方にわざと除雪してきたり、カーポートの雪が落ちて給湯器にあたるから、撤去しろと文句を言ってくるように。

色々提案をしているそうですが、まったく聞く耳も持ってはくれませんでした。

こんな嫌がらせをずっと受けてきた結果、旦那さんは限界がきてしまってノイローゼ気味になってしまい、現在は引越しを考えられているそうです。

一戸建てを建ててからわずか1年しか経っていなく、ご近所に仲のよい方がいらっしゃることでさびしい思いとの複雑な心境になっているそうです。

本来自由に使っていいはずの家の敷地内なのに、隣人にタバコ嫌いがいることで陥ってしまうご近所トラブルもあるのです。

ただし、自分は気にしていなくても、周囲は意外と気にして不満に思っているケースはとても多いです。

近隣住民に不満を感じたら、まずは自分の生活も振り返ってみることが大切です。

【事例2】分譲地でよくあるのが、子供の声がうるさくて険悪になるトラブル

子どもへの環境が良さそうだからと、大規模分譲住宅地の新築一戸建てを買った西村さん(仮名・30代主婦)。

最初は分譲地内の公園で子どもたちと一緒に遊ばせているうちに、そこで遊ぶママさん達とも仲良くなって楽しかったそうです。

しかし、赤ちゃん時代が終わって子供が歩きまわるようになり、走り回るようになり、男の子2人が小学生ぐらいになってから手がつけられないほどに。

ギャーギャー騒ぎまくることに注意しつつも、次第に隣人宅の受験生がいる家庭から嫌がらせを受けるようになってしまったのです。

「うるさいって言ってんだろ!だまれ!」

罵声は飛んでくるし、ドロのような土を家の前に巻かれ、ポストに紙ゴミを入れられ、なぜか周りの仲の良いママ友からも無視されるように・・。

隣の人がいろんなよからぬウワサを広めているようでして、どんどん分譲地内で孤立していったそうです。

大規模分譲地って最初はいいのですが、子供が大きくなって学校の成績を意識し出すと、途端にママ友トラブルが多発することが多いです。

ねたみやうらみ、ママ同士の熾烈なライバル意識が、嫌がらせへと発展していくことがあるのです。

ご近所トラブルに陥ったときは、どう対処したらいいのか?

タバコや子供の声などの騒音トラブルは、ご近所トラブルで1番大きな悩みです。

隣に誰が住んでいるかわからないという状況では、ちょっとしたことでも不快に思ってしまう傾向がありますよね。

私も引越しの挨拶に行ったときに、裏の家の方の腕に入れ墨が入っている金髪のご夫婦だった時は、顔が青ざめたことを覚えています・・。

誰が隣に住んでいるかわからないという状況では、ちょっとしたことでも不快に思ってしまう傾向があります。

会った時にはきちんとあいさつする、トラブルになったそのときに「子供がうるさくてすみません」と言うことで、親近感が生まれトラブルが回避できるかもしれません。

しかし、いきなり怒鳴りこんだりすると、さらに悪化してトラブルが肥大化してしまい、最悪の場合は警察沙汰の事件に発展してしまうかもしれません。

まずは、近隣住民との関係性を悪化させることなく問題を解決する方法がないのかを探ってみましょう。

一にも二にも近隣住民とよく話し合うことが重要です。

色々冷静に対処してもまったく解決しない場合は、1人で決して悩むのではなく、まずは家族や親、親戚などに相談すること先決です。

他には

・自治体
・町内会
・警察
・弁護士

といった専門家や専門機関、公的機関に相談して、困っていることを間接的に伝えてもらい、解決につなげるのもいいかもしれません。

お願いしてもらう場合でも、特定の名前は言わないようにしてもらうなど配慮してもらった方がいいでしょうね。

自分たちだけで解決しようとせずに、なるべく第三者に冷静になって対応できる人に介入してもらい、対処法を考えてもらうことがとっても大切です。

新築ノイローゼに陥った時は冷静になって、1人で悩まないことが1番大切なのです。

新築一戸建て購入失敗。新築ノイローゼになるような家を買ってしまった時の3つの対処法

【怖い!困った!】戸建て住宅の隣人トラブル 実例と対策・解決方法とは?

ノイローゼになるほど悩んでいるなら、不動産売却を検討してもいい

でも、冷静に一般的な対処法を言ったとしても、やっぱり当事者は相当つらいですよ。

高い買い物をして、騒音に悩むことほどつらいことはありません。

私もノイローゼになっていたときは、心療内科に通いながらただもう呆然とピカピカの家の中でたたずんでいるしかありませんでした。

高い買い物を買って失敗したというどん底感が、余計につらさを増してしまうのですが、心が病んでしまうほど悩んでいるときは我慢する必要なんてありません。

私なんて、ご近所トラブルどころじゃないですよ?

早朝から基地からの飛行機やヘリコプターの爆音という、国家レベルのトラブルでしたから、個人で騒音に対処する方法なんて防音壁ぐらいしか思い浮かびませんでした(笑)

精神が病んでしまってずっと住むほど、人生がつらいことはありません。

心がダメになるほどつらいときは、本気で家を売って引越しを検討してもいいのです。

住宅ローンが残っていても、家を売ることはできます

「もうノイローゼだから家を売りたい。でも住宅ローンもあるし・・。」

住宅ローンが残っていると、家を売ることができないと思っていませんか?

実はローンが残っていても、家は売ることができるのです。

住宅ローン残高より売却時の家の価格が安いと、その差額分を現金で用意しなければなりません。

貯金がある方や身内を頼れる方は、その差額分を払えば売ることができますが、頭金や引越し費用などで、現金なんてすっからかんで残ってないことの方が多いですよね?

我が家も差額分が自分たちの貯金で売却費用を用意することができずに、借金500万円を抱えるハメになりました。

もう2度と売れない家は買わないと、心の底から強く誓ったぐらいです。

借金500万円をたった1年で完済した時の家計簿公開。返済は地獄だったけどお金の失敗はプラスの財産

でも、「任意売却」という方法なら、住宅ローン残高があっても現金を自分で用意できなくても売ることができます。

ローン残高を残したままで、債権者の同意を得て相場の価格で売却した後に、差額は無理なく分割で支払うことができます。

ただし、注意点としては、ローンが払えなくなり滞納を続けた結果、裁判所によって「競売」と言って強制的に売却されることもありますから要注意です。

新築ノイローゼに陥って働けなくなり、結果的に収入が途絶え、まともに生きていけなくなってしまうほど悩んでしまった時に最終的な手段として検討してみてください。

「任意売却」は、払いたくても払えない人のために作られた「特別な救済処置」なのです。あくまでも任意売却ではなく、一般的な方法で早めに売却するのをおすすめします。

お金も大事だけれど、自分たちの幸せを第一に考えよう

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家って生きていく上で、もっとも欠かせない大切な存在です。

子どもたちのキラキラした笑顔と子供部屋。光り輝くリビングとお気に入りのキッチン。

夢と希望に満ちあふれて、頑張って貯金をしてようやく手に入れたマイホームが、思わぬトラブルに見舞われることはめずらしいことではありません。

「こんな悩みって自分だけ?」って、決して思いつめないでください。

ご近所トラブルで悩んでいるのは、あなただけじゃないのです。

世の中には、家のトラブルで悩んでいる人がたくさんいます。

私もせっかく買ったお気に入りの家を手放す時は、多額のお金がかかることで本気で悩みましたが、思い切って手放して幸せに生きる道を選びました。

手放して正解だったか?

はい、今は2人のかわいい娘と幸せに暮らせるようになって、あの時思い切って手放して心の底からよかったと思っています。

ノイローゼになった夫婦共に、そう思っています。

家は「ハウス」ではなく、「ホーム」です。

お金で買える「モノ」ですが、そこに暮らす「人」の幸せとは何かを、再度自分の胸に手をあてて考えてみませんか?

何が1番自分たちにとって、幸せなのか?

これらの人生、お金は頑張って汗水垂らして稼げばいいですが、幸せだけは稼ぐことができません。

幸せは、自分たちで作っていくものだからです。

目の前に起こっていることにどうしても絶望的になってしまいますが、意外と人生は長いです。

未来の自分たちの生き方で、1番何が大切かを今一度よく考えてみてくださいね。

考えた結果、今の家で暮らすもいい。
新しい家に住み替えてみるのもいい。

選択肢は、あなたの心が自由に決めていけばいいのです。

ステキな温かいマイホームに、幸せいっぱいになって心地よく暮らしていきたいですね。

家を売りたいけれど、どうしていいかわからないあなたへ

「家を売りたくても、どうしていいかわからない!」

「とにかく高く早く売りたいけれど、営業力がある会社が知りたい!」

マイホームの購入に失敗してしまい、家を売りたくてもどうしていいか困っている方も多いのではないでしょうか?

家を売るなんて一生に一度あるかないかぐらいですから、すごい不安だと思います。どうしていいのか、さっぱりわからないですよね。

そんなあなたにおすすめなのが、不動産一括査定サイト「リビンマッチ」です。

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約1,700社の会社から、一人一人に合わせた不動産会社を簡単に知ることができます。※2021年8月現在

入力する項目はとっても簡単で、最短45秒の入力で、スピード査定依頼をすることができます。

入力時間は最短で45秒、今のあなたの家の価値を査定して確かめてみましょう。

家の売却をしてお金の問題を解決できるのは、あなたがまずは1歩でも行動を起こした時なのです。

査定自体は無料ですので、あなたが損することはありません。査定を放置していることで、どんどん価値が下がって損することはあります。

まずはあなたの家の「お値段」を出してみましょう。思わぬ高値がついてびっくりするかもしれませんよ?

我が家っていくらで売れるのかしら?「リビンマッチ」でいくらか確かめてみる


ご近所嫌がらせトラブルを事前に防ぐためには?

「新居ではトラブルのない穏やかな暮らしにしたい」
「ご近所の方々とも何事もなく良好な関係を築きたい」

今の住まい選びに失敗し、今後引越しをしたくても近隣住民とのトラブルや環境が気になって、なかなか決められないという方いらっしゃるんじゃないでしょうか。決めたとしても、本当にそこは住みやすいのかと不安になる方もいるはずです。

家族で引っ越すとなると、そう何度も何度も引っ越せないので不安だと思います。

果たしてどうすればいいのか・・・

そんなあなたにおすすめなのが、隣人調査サービスの「トナリスク」です。

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隣人調査?何それって方いらっしゃるかと思いますが・・・

その名の通り、「隣(周辺環境)にどんな人が住んでいるか」を調査してくれるサービスです。

聞き込みのプロが、「家族構成」「年齢」「仕事」「隣人の評判」「近隣の雰囲気」などを聴取します。

加えて、「近隣の政党色・政治色が強くないか」「夜に騒がしい場所がないか」などの確認や役所に出向いて調査地域からの苦情・通報履歴が存在していないかどうかも収集してくれます。

調査してくれることがバレるのでは?って思いますが、公式サイトでは「相手に調査が伝わったことは現状一度もございません。」との記載がありました。バレてはサービスが成り立ちませんからね。

まだまだ認知の低いサービスで、わざわざお金を支払って隣人を調査するという行為に馴染みがないと思いますが、最近はいろんなトラブルが多発しているように感じるので、利用を検討する価値は十分にあるのではないでしょうか。

面談を受けると、ギフト券5,000円分をもらえるので、気になったら相談してみましょう。

「トナリスク」で近隣トラブルを予防できるか確認してみる

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