2018年6月16日 -PR-

フライパンで簡単に作れる!どデカいハンバーグレシピ。手間いらずで笑顔の貯金が増える

「ハンバーグは大好きだけど、作るのってとっても大変!」

玉ねぎをみじん切りにして、材料をこねて、1つ1つ成形して、1つ1つひっくり返して再度焼いて・・。ソースまで作るとなると、ハンバーグって意外と手がかかります。

食べるのは好きなのに、作るのは苦手という方も多いのではないでしょうか?

でも、ここで発想を変えてみましょう。

1つ1つ手で形を作らず、どデカいハンバーグにしちゃえばいいのです。

フライパンで簡単に作れちゃう、どデカいハンバーグレシピをご紹介したいと思います。

お肉はなんと1kg!どデカいハンバーグレシピの材料

今回は直径26cmのティファールのフライパンで、ドドン!と作りたいと思います。

どデカいハンバーグの材料(4人分)

ハンバーグのたね

  • 合いびき肉:1kg
  • 玉ねぎ:1個
  • パン粉:1/2カップ
  • 牛乳:大1
  • 卵:1個
  • ナツメグ:少々
  • 塩・コショウ:少々

ハンバーグのソース

  • 中濃ソース:大8
  • ケチャップ:大6

なんと、合いびき肉を1kg使います。ドド〜ン!とでっかいのを作ります。

準備のポイント
  • 合いびき肉は、使う1時間前に冷蔵庫から出しておく
  • 玉ねぎはみじん切りにしておく
  • パン粉・牛乳・卵は一緒に混ぜておく

作る前からワクワクしてきちゃいますね。早速、作ってみることにしましょう!

フライパンで簡単に作れる!どデカいハンバーグの作り方

合いびき肉、玉ねぎ、パン粉・牛乳・卵、ナツメグ、塩・コショウを合わせたものをボウルに入れ、よくこね合わせます。

 

フライパンの上で丸いカタチに整えていきます。

 

フライパンを強火にかけ、パチパチと音がしてきたら、水を250cc加えます。ポイントは片面だけを焼くことです。ひっくり返さなくていいんですよ。

 

アルミ箔をハンバーグの上にかぶせてフタをし、約15分ほど水分がなくなるまで蒸し焼きにします。途中水分がなくなりそうだったら弱火にします。

水分がなくなったら火を止め、そのまま約10分放置して中まで火を通します。

 

上の方から透明の肉汁がでてくれば、中まで火が通っています。まだピンク色の肉汁がでるようだったら、もう少し焼いてください。

 

中濃ソースとケチャップを合わせて軽くラップをし、レンジで約2分加熱して、最後にソースをかけたら完成です!

完成したどデカいハンバーグはこちら!

「うぁ〜!!おいしそう〜!」

こちらが完成したどデカいハンバーグです。

鍋敷きを敷いたテーブルに、熱々のフライパンごと持っていくだけで、食卓を囲んでいる人達の歓声が沸き起こります。お子さんは、やけどに注意してくださいね。

大きすぎるので、ピザカッターで切り分けます。

 

ジュ〜シ〜!!

中までしっかりと火が通っており、肉汁がジュワ〜ッとでてきました。すごい大迫力!

食欲旺盛な子供たちに次々に奪われ、あっという間になくなってしまいました(汗)

とてもおいしかった〜!

どデカいハンバーグを作るのにかかった材料費はどれぐらい?

「こんなに大きなハンバーグなんて作ったら、食費がたいへんそう!」

どデカいハンバーグを作るためにかかった材料費って、どれぐらいかかるのでしょうか?調味料類は別として計算してみます。(全て地域価格です)

  • 合いびき肉(1kg):1,180円(100gあたり118円)
  • 玉ねぎ(1個):28円
  • パン粉(1/2カップ):約20円
  • 牛乳(大1):約10円
  • 卵(1個):約20円

合計すると、1,258円です。4人で食べると1人あたり314円。合いびき肉をもう少し特売の日に買えたらもっと安く作れるかもしれません。

でもこんなに大きなハンバーグを外で食べたら、おそらく5,000円はするかも?!これをガストで販売したら、もう少し安くなるのかな・・?

外食するよりはグッと安く作れることは間違いなしなのに、なぜかお金なんてどうでもいいぐらい、笑顔の貯金が増えていきました。

どデカいハンバーグは食卓を笑顔に。手間いらずで楽しめちゃう!

1つ1つハンバーグの形に整えて、1つ1つひっくり返すのって本当に大変です。でも、ドデカいハンバーグなら、こねたらボン!とフライパンに入れて焼くだけ!

「形を整える」「ひっくり返す」の2つの工程が省けただけで、手間がグッと減ります。

中にとろけるチーズを入れると、さらにエンターテイメント性が増して、パーティーが盛り上がること間違いなし!

どデカいハンバーグを作るポイントをまとめておきます。

どデカいハンバーグのポイントまとめ

  • 肉は作る1時間前に出す
  • アルミホイル+フタで蒸し焼きに
  • ひっくり返さずに片面だけ焼く
  • 火を止めた後にさらに蒸し焼きに
  • ソースはレンジでチン!
  • フライパンごとテーブルに出す

料理ってどうしても基本に忠実に作らなきゃいけない!と思っていたら、その思い込みを取っ払ってしまいましょう。

食べたら一緒です(笑)

「こうしなきゃ!」「ああしなきゃ!」と思っていることが、料理ギライの原因になっているかもしれません。

ちょっと発想を工夫しただけで、食卓に笑顔が広がることもあります。

どデカいハンバーグで、食卓にもどデカい笑顔を!

とっても簡単に作れちゃいますので、あなたもぜひおうちで作ってみてくださいね。

ティファールのフライパンは取っ手が取れてそのままテーブルへ。インジニオのセットを私も使っています


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