子供の日のメニューはこれで決まり!人気レシピから簡単でかわいい2品を実際に保育園児と作ってみた
「子供の日こそ、子供が喜ぶことをしてあげたい。」
どんな親でも自分の子供はかわいいものです。
子育ては毎日大変ですが、楽しさもあります。
いつも怒ってばかりで罪悪感バリバリですが、子供の日ぐらい子供が「うぁっ!」って喜ぶ顔が見たい。
子供の日である「端午の節句」の日でも、女の子でも一緒に楽しみたい!
いつもよりちょっと楽しくご飯を作れば、それだけでも楽しめること間違いなしです。
今回は食育も兼ねて、保育園児の次女と一緒に2品作ってみました。
子供の日に作ってみたい人気レシピひとつ目はこれ!
今回こどもの日に作りたい人気レシピから選んだ1品目はこちらです。
こどもの日のチーズ揚げ♪
クックパッドで話題入りした人気レシピです。
春巻きの皮がカブトの形になっているのです。
見ただけで一目惚れしてしまいました。
ただし!
我が家の次女はジャガイモが大嫌いですので、中身を少しアレンジして作ることにしました。
早速保育園児の次女と一緒に作ってみましたよ。
春巻きの皮を半分に折ります。
さらに45度の頂点に向けてこのように折ります。
上下を返して、角を更に頂点へ折り返します。
その後、斜めに1/2を折り返してつのを作ります。
つのは水を付けてから折ると作りやすいですよ。
ここで、じゃがいもではなくスライスチーズとハムを1/2に切ったものを入れます。
次女も頑張って入れていましたよ。
ここで節約ワザは、フライパンで170度の少ない油でカリッと揚げることです。
こんなかわいらしいカブトの形の「こどもの日に作りたい♪チーズハムインかぶと春巻き」が完成しました。
このレシピどうでしょうか?
難しいと思いきや、とっても簡単ですよね。
「お母さん、これ超絶においしい!あと3つ食べる!」
長女と次女が競い合って食べていました。
これはお酒のつまみにもぴったりです。
保育園児の次女でも折り紙感覚で作っておりましたので、ぜひ作ってみて下さいね。
さて、次は2品目です!
こいのぼりおにぎり♪
子供の日と言ったら、こいのぼりははずせません。
簡単に作れてかわいく出来るやつがいいですよね。
そんなあなたにぜひおすすめなのが、こいのぼりおにぎりです。
やっぱりお米ですよ、子供の成長にはお米が必要です。
おうちにある材料を駆使して作ってみることにしました。
丸いうつわにラップを引いて、ご飯を半分入れます。
今回中に入れたのは、市販で売られている肉そぼろです。
中身が見えづらくて大変申し訳ございません・・・。
半分のご飯を更に乗せます。
キューっと丸めて、丸いおにぎりを作ります。
普通の味付けのりの片側を三角の切り込みを入れるようにします。
なんかさ、これってうさぎの形のりんごじゃない?!
溶けないタイプのスライスチーズを大小の丸い形の型で繰り抜きます。
私は何も型がなかったので、計量スプーンとストローで代用しました。
こんな感じで出来上がりです。
「お母さん、こいのぼりがいる!」
おぉー!長女にはこれがこいのぼりってわかってくれたのね。それだけでお母さんはうれしいよ。
しかし食べる時、ボロボロになってしまいました・・・。
もう少し小さい形のを作ると、子供は食べやすいかもしれません。
でもみんな楽しそうに食べていました。
私もお腹いっぱいです。
ごちそうさまでしたー!
子供の日こそ子供と一緒に料理を作ろう!
このように、子供の日こそ子供と一緒にご飯を作ると楽しいですよ。
保育園の次女は4歳ぐらいから一緒に料理をし始めて、6歳になった今では包丁も使えるまでになりました。
まだ見ていて怖いぐらいですが、子供が料理をする姿はまさに真剣そのものです。
子供の事を考える「子供の日」こそ、一緒に料理を作ってみてはいかがでしょうか?
子供の日に何を作ろうか迷いましたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
お母さんの株がうなぎのぼりになること間違いないですよ!(だからこいのぼりだってば!)
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