2015年11月19日 -PR-

目指せ総貯蓄額1,300万円!お金を貯める夢を実現するためには具体的な数値があれば貯まる

「お金を今年は1,300万円貯めたい!」

あなたは年間いくら貯金したいか、年頭に目標を決めていますか?

我が家で毎年掲げている目標が、年間300万円以上貯めることです。

年頭にこの目標を掲げていて、夏ぐらいに「今年中に1,300万円貯めたい」ということを宣言しました。

しかし、計算したところ、総貯蓄額を1,300万円貯めるためには年間500万円貯める必要があることがわかりました。

時が過ぎるのが早いもので、年度末まであとわずかになってしまいました。

さて冬のボーナス前に、我が家ではいくらの貯金額を貯められたのでしょうか?

早速我が家にある総貯金額を確認してみましょう。

我が家にある現在の総貯蓄額はこれ!

我が家で登録している無料の家計簿ソフト「マネーフォワード」にて、簡単にパッとソフトを立ち上げて確認してみましょう。

こちらが現在我が家にある総貯蓄額です。

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現在はなんと約1,245万円まで貯めることが出来ました。

メキメキと貯金力を付けています。

26歳の時に、借金500万円から立ち直ってからたった1年で完済しました。

借金500万円をたった1年で完済した時の家計簿公開。返済は地獄だったけどお金の失敗はプラスの財産

あれから仕事も色々変化をして、思い切って2,850万円の住宅ローンを組んで中古マンションも買いました。

よくここまで貯金できたなと、しみじみと感じてしまいます。

今年の目標額である総貯金額1,300万円貯めるためには、残り55万円です。

この55万円は、一体どのようにして貯めていけばいいのでしょうか?

夫の冬のボーナスの計画を再度練り直してみる

先日、我が家では夫の冬のボーナスの支出計画を練ってみました。

買いたいものや使いたいものを好きなように書きましたが、話し合いの結果以下のような結論に落ち着きました。

それでは1つずつ見直してみましょう。

1.オールシーズンタイヤ 予算:8万円 ➜ 見積もり額:10万円

先日夫がタイヤの見積もりに行ってきまして、1番お付き合いのあるディーラーにて、見積額10万円で取ってきました。

実店舗のあるお店で工賃込みでこの額に収まったことは、非常に嬉しいですね。

やはりネットですと、自分で取り付けする場所を見つけないと行けませんし、やはり人と合って価格交渉をするってとっても大事です。

予算設定がとても甘かったのですが、10万円で済んで安全に乗れるのであれば、お願いしようと考えています。

2.4Kテレビ 予算:20万円 ➜ 購入見送り

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先日見に行きましたら、いいやつは50万円〜60万円はします。予算20万円で買えるわけがなく、予算設定が甘すぎましたね。

まだまだしっかりと映りますし、お楽しみ費の部類に入ります。

まだ購入するには早過ぎるという結論となり、購入は見送ることにしました。

4Kテレビメーカー6社比較。おすすめは価格や美しさを考えると1番のメーカーはココ!

3.家族旅行及び1人旅への軍資金 予算:約20万円 ➜ 変更なし

私が思わぬ歯の治療を早めに開始することになってしまい、1人旅の計画が出来なくなってしまいました。

顎変形症の治療計画を見て入院手術までの期間が決定。歯列矯正が始まっても何とか乗り切っていきたい

ものすごい残念ですが、この予算は変えたくありません。
人との出会いにお金を惜しまないようにしているからです。

この20万円に関しては、このまま「旅資金」として取っておき、歯の治療が落ち着いてきたらぜひ行きたいと考えております。

以上のことから予算設定を変えると、55万円 − 22万円 = 残り33万円です。

1,300万円を貯めるために、あと何をしたら貯められるのでしょうか?

残り2回の先取り貯金と住宅ローン控除額で一気に貯める!

年末までに給料日があと2回あります。

そして住宅ローンを組んでいる人は、忘れてはならない「住宅ローン控除額」が年末調整で返ってきます。

住宅ローン残高の1%が年末に返ってきますので、残債額から約25万円は返ってきます。

55万円 − 25万円 = 残り30万円を2回の給料日に貯める、つまり毎月15万円の貯金をすれば、1,300万円の目標を達成することができます。

具体的な数値を出したことで、目標達成まで現実味を帯びてきたのではないでしょうか?

ただ計算上はこのようになりますが、これからお金を貯めるマインドを高めていく必要があります。

本当に必要なものと必要じゃないものを判断していく

年末年始に向けて、財布がどんどん出て行く機会が増えていきます。

特に企業側では冬のボーナス商戦を出してきて、どんどん財布の中身を奪おうと必死になっています。

限定品、今だけタイムセール、クリスマス限定、お正月限定特価などで、心がときめいてしまって衝動買いに走るパターンが増えていきます。

このように他人がすすめるからと買っていては、どんどんお金が吸い取られていってしまいます。

本当に自分に取って必要なものか、必要じゃないかをしっかりと見極める冷静なマネー判断力をさらに研ぎ澄ませていく必要があります。

家族で一緒に年間500万円貯めるマインドを持つ

家族がいる場合、1人で貯めるマインドを育てても、まったく貯まりません。

1人だけ年間目標を達成することって、ものすごいハードルが高いです。

家族で一緒にお金についての考えを共有することが、満足度の高いお金の使い方をすることができます。

妻が目標達成のために節約を頑張っているのに、夫が年末に忘年会三昧で散財となると、それだけでイライラしてストレスが爆発して衝動買いに走ってしまいかねません。

私も貯めたいから我慢してよ!と押し付けるのでは、相手がイヤになってしまいます。

「年間500万円貯まったら、すごいうれしくない?1,300万円だよ!」

家計簿や貯金額を見せて、家族に貯めたいエネルギーをワクワクと感じてもらうのです。

1度ではなく機会があれば何度でも話し合って、貯めるマインドを家族で一緒に持つことがとっても大事なのです。

具体的な「数字」を出して夢に向かって行動しよう

あなたには今、具体的な貯金額の目標がありますか?

このように目標を忘れないために、どこかに目標を書いておくことが大切です。

「お金を今年は貯めたい!」

「お金を12月31日までに100万円貯めたい!」

あなたは、どちらが貯まると思いますか?

答えはやはり具体的な「数字」が入っている方です。

夢を実現するためには、「目標」「日付」「お金」の3つが大切です。

この具体的な3つが融合することで、夢を実現するためのさらなる貯まるエネルギー源に変わっていきます。

紙でもノートでもなんでもいいのです。

家計簿の隅っこでもいいですし、壁やトイレの中でもいいですから、具体的な数値を載せた目標を書くにようにしましょう。

目標を見える化して常に意識を持っておくことで、やる気とエネルギーが何倍にも膨れ上がってお金はどんどん貯まっていきます。

「来年の春にはマイホームを持ちたい!」

3つの貯める要素のために、何のために貯めるかの「目的」も一緒に考えてみましょう。

夢をかなえるために、一緒に貯めるマインドを強化して頑張っていきましょう!

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