日産ノートe-POWERに試乗してきた。聞いた実燃費と電気自動車の驚きの加速力を初体験!

日本の自動車の中で長く人気ランキング1位の座にいるのが、トヨタ「プリウス」です。コンパクトなボディで、燃費がいいクルマが売れ筋ですね。

プリウスの他にも「アクア」はJC08モード燃費が37.0km/Lと、驚異的な数字を出していることで大人気です。

しかし!

ここに刺客として現れた強敵が、日産の電気自動車「ノートe-POWER」です。

なんとアクアの燃費を上回る37.2km/Lで、プリウスと燃費が同値です。2016年11月に発売以来、常に上位にランクインするほど大人気なのです。

私も以前ボロボロの中古で買ったノートに乗っていましたが、これは気になる!

電気自動車として生まれ変わったノートの実際の燃費や走りなどが気になったので、早速試乗してくることにしました。

こちらが日産の電気自動車「ノートe-POWER」だ!

こちらが今回試乗するノートe-POWERです。

いやー、以前乗っていたノートとは全然イメージが変わりましたね。グリルのV字のブルーラインが、ノートe-POWERの象徴です。

全長4,100m、室内長2,065mで、コンパクトカーにしてはセダンに匹敵するほど、かなりのゆとり空間があるのがノートの特徴です。

オプションでスタイリッシュなエアロパーツがついていることで、スポーティな試乗車ですね。

 

色はイメージカラーである「プレミアムコロナオレンジ」です。これはノートe-POWERの専用色です。

 

ノートe-POWERは、5ドアハッチバックです。

ノートe-POWER全車種に、ボディの前方と後方に遮音対策が施されています。エンジンノイズやロードノイズなどの車内への侵入を抑制して、とても静かな走行音になっています。

 

ラゲッジルームはフルフラットにはなりませんが、ベビーカー1台や9インチのゴルフバッグを並べて最多3個収納することができます。

普段のスーパーの買い物だったら、十分過ぎるほどの広さです。

 

天井もプリウスやアクアに比べると高く、身長162cmの私でも自然な姿勢で乗ることができます。

モーターと発電機とインバーターをエンジンルームにきちんと収めて、1.5kHwのバッテリーをフロントシート下にキッチリ収納。だから広さを実現できているのです。

 

後席の膝回りの空間は、握りこぶし2つぐらいの余裕があります。コンパクトカーのわりには、大人4名が乗れるほどスペースがあります。これはノートの美点ですね!

後ろのドアが90度開きますので、チャイルドシートの乗降や荷物の積載もスムーズです。

いきなりドアがバタン!と開くのではなく、2段階で一度停止するようになっていますので、狭い場所でも安心して開けることができます。

 

e-POWER最上位グレード「MEDALIST」になると、本皮巻きのステアリングにシート地もちょっとよくなってジャガード織物になります。

これは質感や見た目の差なので、好みの問題ですね・・。

 

15インチアルミホイールも、最上位グレード「MEDALIST」についています。やっぱりホイールカバーより全然かっこいいですね。

 

LEDヘッドランプやフォグランプも、最上位グレードには標準でついています。必要かどうかは、環境は好みによって考えた方が良さそうですね。

ノートの走りは3つのモードあり!ボタン1つで切り替える

ノートe-POWERは、今までのレバーシフトタイプだと思っていたら大間違いですよ!「R」がバックで上側に、「D/B」がドライブで下側に押すことで切り替えられます。

 

車を止めるパーキングは、「P」のボタンを押すことで止まります。

これは慣れてないと、なかなか操作方法がわかりません。

 

特徴的なのが、3つのドライブモードがボタン1つで切り替えられることです。

「NORMALモード」「Sモード」「ECOモード」の3つの走行モードがあり、色んな走行シーンに合わせて最適に自動制御してくれます。

なんだか難しいことばかり考えていてもさっぱりわかりませんので、まずは試乗して体感してみることにしましょう。

実際に試乗してみてびっくりなのが、発進時の加速度がすごい!

実際に試乗してみました。視界はとっても良好です。「スマートルームミラー」が非常に見やすいのです。

死界になることが多い斜め後方も、特に邪魔するものがありません。

驚いたのが「NORMALモード」での発進時の加速度です。たった3秒で50kmまで到達しました。

恐ろしいぐらいのモーターの威力です!!

発進時が力強くてなめらかで、びっくりするぐらいスピーディに走り出します。

以前トヨタのアクアの試乗をしてみたことがあるのですが、こんなに一気に加速はしませんでした。これは夫婦で同時に試乗してみて体感したことでした。

これだけ力強いとモーター音がうるさいと思ってしまいます。急加速するとブィーン!っていう音は聞こえますが、不快感はまったく感じられませんでした。

 

驚いたのがアクセルペダルだけで運転ができる「e-POWER Drive」です。

「Sモード」にし、アクセルペダルを戻すだけで勝手にブレーキが効くのです。これにはびっくり!

 

渋滞時などってアクセルとブレーキを交互に踏み分けるってものすごいストレスで疲れるじゃないですか?

しかし「Sモード」にすると、アクセルを離すと勝手にブレーキが効くのです。

「ECOモード」はさらに加速はゆるやかで、低燃費に抑えたい時に使えるモードですが、こっちはかなりブレーキが効くので、慣れないとちょっと運転がしづらいかも・・。

3つのモードの中では、「Sモード」が1番加速も減速も自動制御のスムーズさがピカイチにわかり、アクセル操作だけで速度調節が自由自在に可能にすることができました。

カタログ値とは違い、実燃費はどれぐらいなのか?

試乗し終わって、実燃費がいくらぐらいなのか営業担当に聞いてみたところ、

「一般道ではカタログ値ほどまで行きませんが、約20km/Lぐらいですね。」

そうですよね、カタログではJC08モード燃費が37.2km/Lとなっていますが、渋滞したり信号で待っていたりする道では、20km/Lぐらいが通常と言えるでしょう。

それにしても、我が家のヴェルファイアは約7.5km/Lですから、ノートe-POWERは比べ物にならないぐらい燃費がいいです。

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リーフは完全なる電気自動車なので充電スタンドを必要としますが、ノートe-POWERはエンジンを充電源とする電気自動車です。

エンジンを「発電用」、モーターを「タイヤ駆動用」と専用化することで効率を追求し、トータルで低燃費を実現しているのです。

まさに、ガソリンで走るリーフ!

充電スタンド、最近は段々普及してきましたが、なかなか見つからないです・・。まだまだガソリン車は貴重な存在です。

燃費がとてつもなくいいのに、充電スタンドを気にすることなく走れる点が、ガソリンエンジン車感覚で走れるノートe-POWERのすごさなのです。

実際に見積もりしてみた金額はこちら

実査に見積もりを取ってみることにしました。

ノートe-POWERでは、「X」モデルより上位モデルが「MEDALIST」です。違いはLED&フォグランプ、15インチアルミホイール、内装が本皮巻シートであることです。

価格差にして、約25万円ほど違っています。

今回は上位グレードである「MEDALIST」で見積もりを取ってみることにしました。

カーペットやバイザー、ナビやメンテナンスパックを入れて見積もりを取ってみたところ、約280万円です!欲張るとかなり高いです・・。

試乗車のようなエクステリアパーツをつけると、300万円は超えてくるでしょう。

ちなみに1番売れているグレードが、クーラーつきの「X」モデルです。これなら車体だけなら200万円以下でお手頃に手に入ります。

ノートe-POWERの購入層としては、見た目より燃費重視派が多いと言える結果ではないでしょうか?

それでも、同じ制御システムを採用している三菱「アウトランダー PHEV」だと、359万6,400円からです。

それと比べても約160万円も違いますから、このコンパクトボディで燃費性能を考えたらメチャクチャに安いです!売れている理由がよくわかります。

現在は超人気車種であるため、一切値引きができないそうです(泣)納車に関しては約1ヶ月程度でできるとのことでした。

燃費を重視して買っても、元を取るとかは難しそうです。ただ維持費を考えると、毎月の負担はかなり安くなることでしょう。

ガソリン車なのに、加速がメチャクチャ楽しめる未来カーだった

以前乗っていたノートは、一体何だったのか・・。外も中もエンジンもまったく違う車に進化していました。

ただ、勘違いしてはならないのは、ノートがすごいわけじゃなくて(汗)、日産のe-POWERがすごいことです。

車はやはり発進時の加速度で走る楽しさが変わってきます。

アクセルを全開した時に、「うぉ〜!」って叫びたくなるほど一気に加速しますので、車の走りが大好きな人にはたまらなく楽しい車に仕上がっていました。

走りの楽しさだけではなく、アクセルとブレーキのペダルを運転時に気にすることなく操作できる点が、ドライバーの心理的な負担を減らしてくれます。

最近の新車は、衝突防止制御システムがついているのは当たり前の時代になってきています。

車が「燃料」で動く時代から「電気」で動く時代に変わってきていますので、操作方法が段々複雑になってきています。

運転免許証取得時も、電気自動車に即した操作方法も一緒に教えていくことが求められてくることでしょう。

高齢者ドライバーによるアクセルとブレーキの踏み間違い事故が増えてきています。高速道路を逆走したり、コンビニに突っ込んだり、小学生の列に飛び込むなどの痛ましい事故も増えています。

アクセルペダルだけで運転できる車は、これからの安全な社会へと導くためのすばらしいシステムだと感じました。どんどん開発を進めて、制御システムの改善をしていって欲しいです。

ガソリン車なのに、これは今までの常識を思いっきりくつがえされました!!

我が家はまだまだ小さい子供がいるだけに、後ろのドアをバーン!ッて思いっきり開けますので、スライドドアの必要度を思いっきり感じています(泣)

買い替えはかなり難しいですが、1〜2人世帯や子供がある程度大きい世帯には、かなりおすすめできる車です。

今後はミニバン「セレナ」に自動運転と組み合わせて、ぜひe-POWERを搭載して欲しいです。

自動運転ができる日産新型セレナは事故は起きないのか?実用化される前にわからないことを聞いてきた

うーん、セカンドカーに欲しいぐらい!

加速性能、静かさ、燃費。

運転感覚すべてに「未来」を感じることができました。

実際に試乗してみないと、ノートe-POWERの良さが本気で伝わらないと思います。

細かいことなんてどうでもいいので、まずは試乗しに行こう〜!

ぜひお近くの日産に行って、ワクワク体験をしてきてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

東京都在住小学校2人の娘を持つ母。機械メーカーで10年間勤務した後に独立。Webサイト運営、ブロガー、多摩地域・PRライター。

このブログでは私が生きている中で経験してきたことや日々の暮らしに役立つ情報を誰にでもわかりやすくお届けしていく予定です。