新しいことを始める時は不安と恐怖でいっぱい。そんな時は心の声に素直に耳を傾けて行動してみよう

この1年間、ずっと悩んでいたこと、それは資格を取るための専門学校通いでした。

自分自身、本当に取る必要があるのか?資格を取っても何か意味があるのか?

ずっと自問自答して、自分の気持ちと1年間戦ってきました。

家族のことや現在の仕事との兼ね合い、健康状態など色んな懸念事項がありましたが、直前になってついに通うことを決意しました。

やりたい事ができないじゃなくてやる!目をそむけているとストレスになるのでやることにした

取ると決めたからには頑張って通って取りたいし、資格を活かして働いていきたい。

でも本格的な勉強なんて本当に久しぶりだし、新しい事にチャレンジして始まるまでは恐怖と不安でいっぱいに・・。

授業が始まる1〜2日前は眠れないほど悩んでしまっていましたが、とうとう授業がはじまったので行ってみることにしたのです。

授業初日!教室にドキドキしながら行ってみた

「一体どんな人達が授業に来ているのだろう?」

半年以上ずっと一緒に学ぶ仲間達ですから、もう変な人達がいたらどうしようかと思いながら、ドキドキして教室に入っていきました。

教室に入ってみたら、びっくり!

たいていは男性と女性が半分ずついることが多いと聞いていたのですが、9割は女性の方達が座っていました。しかも結構年配の方が多いのです。

会社を辞めてからこんなに多くの人達の中に座って講義を受ける脳みそになっておらず、座ってからはしばらく放心状態になっていました。

まるで異国の地?!見知らぬ人達に囲まれながら、早速最初の講義がはじまったのです。

自己紹介をしていくうちに、すごい中にいることがわかった

最初は今後の流れなどのガイダンスをスクールの担当の方に聞いた後に、1人1人の自己紹介がはじまりました。

その方達の経歴を聞いてみて、改めてびっくり!

すでに起業している方もいたり、イベントや誰もが知っているような施設を立ち上げる人もいたり、お金で困っているような貧困家庭や介護や医療事業に携わる人も多くいました。

中には専業主婦の方、学生の方もいましたが、意識高い系の人達がいっぱいで、私みたいな無駄な人生経験だけがただ取り柄(?)なだけで取りにきちゃったような人はほとんどおらず・・。

午前中の授業なんて、ほとんど頭に入ることなく終わってしまったのでした。

お昼休憩になって、すっごい久しぶりに知らない人とランチ

いつもは家族や会社の人だったり、ママ友や学校の友達だったり、このブログを知ってる人達としかランチなんて行かないじゃないですか?

お昼になって、本当に私のことなんて知らない人達と一緒に外のお店に食べに行くことになったのです。

これ、ものすごい新鮮でした。

だって、私のこと、名前も素性も何も知らないんですよ?

それでもまったく知らない人達と会話をしているうちに、今まで知らなかったような事をいっぱい聞く事ができたのです。

同じ資格取得を目指す上で、やっぱり働き方とか世の中に対する考え方とか、むちゃくちゃ一緒じゃん!と共感を得られることがいっぱいあったのです。

「なんか、始まるまではドキドキだったけれど、ちょっと安心してきました〜!」

こんなことを言ったら、みんな同じ気持ちでした(笑)

お昼休憩が終わる頃には、すっかりと打ち解けてしまい、午後は緊張状態が抜けてしまったことで、眠さと戦いつつ初日を終えることになったのです。

新しいことを始めるまでは不安と恐怖になるのは当たり前

今の会社を辞めて、独立して開業する。初めて海外赴任する。来期は昇進して部下を持つ。子育てが一段落したから、再就職活動をする。

新しい事にチャレンジをしたり、人生のステージが変わる時って、本当に恐怖と不安でいっぱいになります。

人間って防衛本能がありますから、新しいことを始めようとすると危険を察知してしまい、現状維持しようという機能が働きます。

急なダイエットをすると、なかなか体重が落ちなくなる事と一緒ですね。

「うまくいかないかもしれない。」

「もしかしたら失敗するかもしれない。」

頑張ってやろうと思っても、事業がうまくいかずにお金を失い、お金がなくなって家族も失って一人になってしまい、最悪はすべてを失って命まで失い・・。

もう恐れを考えだしたらきりがありません。強く思えば思うほどだんだん動くことが怖くなって、守りに入ってしまいたくなります。

私も1年間、ものすごい不安と恐怖でいっぱいになってしまいましたが、やっぱり最後はこれが1番大切なことだと気がついたことがあるのです。

不安と恐怖でいっぱいになってしまった時、行動する大切さを知る

1番大切なこと、それは「行動すること」です。

何かを始めたいと思った時、不安になってじっとして考えていても、何もいいことがないことがわかりました。

現状のままの場所で立ち止まっていても、実際には何も変わらないのです。

「お金がないから何もできない。」なんて言っていた所で、実際にはお金はまったく増えていくことなんてありません。

「やりたい事をしたいけれど、やれないかもしれない。」なんて言っていても、やっぱりそのやりたい事なんて一歩も近づくことはできません。

不安や恐怖があるからシミレーションして解決してから進むのではなく、不安や恐怖心を持ったままでも、とにかく一歩前に踏み出してみることが大切であるとわかりました。

私の今回の専門学校へ行くまでのチャレンジは、他の人から見たらまったく大したことじゃないかもしれませんが、本人にとってみたら一大決心だったわけです。

それでも行動したことで、新しい風が私の所に大きく流れ込んできました。

新しい考え方、会社の中では実現し得なかった利害関係がない人達。

行動したことで、大切な宝が見つかるかもしれません。

0歩を0.5歩でもいいから、歩いてみる。

現状に甘んじることなく、一歩踏み出したことで、こんなにも人生の展開が違ってくるものかと、今の私は実感しているのです。

新しいことにチャレンジしたいと思ったら、素直に行動してみる

講義の申し込みしてから約4ヶ月間、不安と恐怖、そして楽しみもいっぱいで待っていましたが、思い切って通い始めて本当によかったです。

講義が始まるまではドキドキの連続でしたが、今までずっと殻に閉じこもっていた私の新しい自分を発見することが出来たような気がします。

不安ばかりに目を向けるのではなく、自分自身、やりたい事は何かとずっと自問自答を繰り返していました。

「自分は、一体、何をしたいのか?」

一人になって本当に自分がやりたい事をとことん見つめていった時に、「あぁ、人生で行き詰まっている人を助けたい、救ってあげたい。」という気持ちに素直に従ってみることにしました。

進み続けなさい。
あなたが期待していたことが偶然見つかるでしょう。
座ったままで、偶然にチャンスを見つけたという話はこれまで聞いたことがない。

チャールズ・F・ケタリング(アメリカの発明家)

人生は、新しいことの積み重ねで切り開かれていきます。

インスピレーションというか、もうひらめきに近いものに素直に従ってみることにしたのです。止まっていたら何も変わっていかないのです。

心の声に耳を傾けて、素直に「行動」する。

新しいことにチャレンジすることは、恐怖と不安がついて回ります。でも心がそう思ったことに意味があります。いつまでもウジウジと悩んでいると、余計に苦しくなってきます。

まずはスタートしてしまいましょう。スタートした後に考えばいいのです。無我夢中になってやっていれば、いつの間にか恐怖心なんて吹っ飛んでいってしまいます。

そのまま素直に行動しても、一度には変えられません。失敗を100ぐらいするかもしれないけれど、その中に1つでも成功すればいい。

1つ1つ行動しながら解決していって、私は新しいことにチャレンジして、学びたい気持ち、変わりたい気持ちを大切にしていきたい。

ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

東京都在住小学校2人の娘を持つ母。機械メーカーで10年間勤務した後に独立。Webサイト運営、ブロガー、ライター。

このサイトでは私の人生の中で経験してきたこと、日々の暮らしに役立つ情報を誰にでもわかりやすくお届けしていく予定です。