2016年2月8日 

どんな仕事も続かなくてつらい時どうしたらいいのか?うつでダメになりそうな時の人生の乗り越え方

「どんな仕事をしても、なぜか続かない。どうしてだろう。」

世の中には学校を卒業してから1つの会社でやり遂げる人もいれば、何社も転職を繰り返す人もいるのが事実です。

どっちの人生が幸せかなんて考えだしたらキリがありませんが、家の引っ越しが大変なように、仕事の引越しも精神的にとっても大変です。

今回、色んな仕事に就いたものの、どうしても仕事が続かない方からご相談いただきました。

どうしていったら、自分の居場所を見つけていくことが出来るのでしょうか?

最初に仕事で8年間も続けられたことは、とてもすごいこと

今回ご相談いただいた方は、私のブログをたまたま検索で見つけていただいた28歳の実家暮らしの独身のゆいさんからのご相談です。(内容1部修正)

私は28歳独身、実家暮らしです。

19歳からこの歳まで正社員として一度も働いたことはありませんが、専門学校を卒業して19歳から約8年間はパートとしてずっとお惣菜の製造業で働いていました。

製造業は個人の仕事ではないので、誰かが残業をしなければその日出荷の仕事も終わるまで帰れない職場でした。

職場は毎日定時で帰ってしまう人ばかりだったので、残業をするのはいつも同じ人で損をしている状態でした。

上司たちに何度も直談判しましたが、なんの解決にもならないような、いわゆるブラック企業でした。

それでもここまで仕事を続けられたのは、仕事がつらくても残業のメンバーとしていつも一緒になる、親しい仕事仲間がいた事が大きいと思います。

職場の人間関係の悩みですよね。

まず19歳から8年間も1つの仕事を続けてきたことは、とってもすごいことです。

正社員とかそうじゃないとか、まったく関係ないことです。

大学卒業後に約3割の人が3年以内で辞めていってしまう中、他の人に代わって残業までしていたことは、すばらしいと思います。

職場には必ずと言っていいほど、イヤな人間はいます。

でもそれ以外に温かい人がいたからこそ、続けてこられたのですよね。

仕事って好きでやっている人なんてほとんどいませんから、環境って仕事を続けていく上でとっても大切ですね。

仕事を辞めた動機がとてもすばらしいと思う

しかし異動時期で来た新しいマネージャーのパワハラがきっかけで、親しくしていた仕事仲間が次々と辞めていきました。

最後に残った私も情けない話ですが、途端に仕事を続ける自信がなくなってしまい、しまいには出社拒否状態になってしまって、朝起きても憂うつで仕事を休む日が続いていました。

しかしこれを期に視野を広げるチャンスでもあると思い、約8年働いた職場を退社しました。

辞めたことに自分が情けないと感じているようですが、まったく情けなくありません。

人間は機械じゃありません。

イヤだと思うことや楽しいと思うこと、職場の中だって同じように感じるのは当たり前です。

しかも自分がイヤと思うようなパワハラを受けていたら、仕事に行くのもつらくなってしまう気持ち、すごいよくわかります。

パワハラに関してですが、上司に伝えればいいという方もいますが、上司に「パワハラやめてください。」なんて言える人なんていませんよ。

言ったら解雇になるか不当な扱いを受けるかで、ビクビクしながら仕事をするようになってしまいます。

パワハラを受けて自分の心が幸せを感じられなかったら、今すぐそこから離れてしまった方がいいです。

今後もひどい扱いを受けるかもしれないと思うのなら、仕事を辞めればいいだけの話です。

自分の仕事に責任を持ち、視野を広げていきたいと思えた姿勢はとても素晴らしい行動力です。

辞めて正解だと思います。

仕事を転々として続かず、次も同じ仕事を探せばいいのか悩む

ずっと工場のなかで働いていたので、まったく違う仕事をしてみたいと思いハローワークにも通いましたが、仕事を見つけるまで半年くらいかかってしまいお金も底をつき、ときには携帯代も支払えなかったり・・・。

実家暮らしなのでなかなか仕事を始めない私に、親からはいろいろ言われたりして肩身の狭い思いをしています。

もともと憧れていた事務職のアルバイトをなんとか見つけて、半年という短期のアルバイトでしたが、昨年の11月まで勤めて契約満了で退社しました。

そして再び仕事探しを始めたのですが、8年勤めた職場では立ち仕事に慣れすぎて、前職の事務では逆に座っていることが多く精神的にも何度も疲れてしまう事があり、次も事務職を探すかどうか・・・と、また仕事探しに悩む日々でした。

今までとは違う未経験の事務職の仕事に就いて、働いた経験はとっても大きな経験になったと思います。

憧れていた仕事に就いたけれど、それはゆいさんに合ってなかったのではないでしょうか?

人によって、立ち仕事と座る仕事と合う合わないってあります。

スポーツ選手がいきなり8時間座った仕事が出来ないように、心が苦痛を感じていたらそれはあなたに合わない仕事なのです。

周りがいいと思う仕事と自分がいいと思う仕事は、まったく違います。

事務職は女性に人気No.1の仕事と、メディアが宣伝していても、そのまま鵜呑みにしないようにしましょう。

経験なんて、自分のパワーでいくらでも変えていくことができます。
仕事をしていて疲れない仕事が、あなたに合っている仕事なのです。

今のレジの仕事をやってみたいと思った動機を探そう

前回の仕事探しよりは期間は短かったですが、なかなか見つからない私に、親からは「仕事する気がないなら家の家事全部してくれるならそれでもいいよ」と言われました。

私に火をつける為に冗談半分で言ったのかもしれませんが、その時は腹が立ち、何をしたいのか悩みながらも生活雑貨の店でのアルバイトを見つけ接客もレジもしたことのない私でしたが何事も経験だと意気込み昨日からレジの仕事を始めました。

ゆいさん、自分で悩みながら仕事を見つけたこと、その仕事にあなたのやりたいことが隠れています。

雑貨が好きなのか。
接客が好きなのか。

モノに触れているときか、人と会話しているときか。
自分がワクワクすることに、心を傾けてみましょう。

工場の時とレジのバイトの時と、何か共通点が見つかってくるはずです。

この仕事をしてみたいと思ったあなたの動機を、心に手を当ててジーっと探してみましょう。

今のレジの仕事を続けていったらいいのかどうか、すごく不安

しかし1日で把握できるわけがないのは当たり前なのに、初めての接客業で疲弊してしまったのか、休憩時間のお弁当も喉が通らず、初日の仕事を終えての帰路ではなぜか不安な気持ちに泣きそうになりながら帰宅しました。

2日目の今日も頑張って行こうと思いながらも、仕事を休んでしまいました。

この歳になって、なぜか新しい仕事を頑張って覚えようという気力が湧かず、このままレジ業務を続ける事を考えたらとても憂うつになっています

私も実は20代の前半のときに、そばの袋詰めの仕事をしたことがあります。

たった2日行っただけで、仕事を辞めてしまいました。
同じようなウツウツとした状態に、私も陥っていました。

「なんで周りはキラキラしたオフィスで働いているのに、私はそばの袋詰めなの?」

周りの輝き度と比べてしまって、自分だけ焦っていました。

イヤだと思える仕事だったら、自分に合っていないのです。
私はすぐにそばの袋詰めの仕事をやめる道を選択しました。

その仕事に生きがいを感じられなかったら、違う道を模索してみましょう。

心が憂うつになっていることが、あなたへ違う道にいざなうシグナルであると思います。

実家暮らしで親に甘えてニートになろうか、悩む

仕事探しをしていた期間が長かったせいか、実家にいる安心感に完全に甘えていたのは自分でも充分に解っているのですが、洗濯をしたり掃除をしたり、親が帰ってくる時間が遅いので夕飯を作ったりしていた時のほうが気持ちは楽でした。

もちろん収入もないし無職の私が親からお金を借りるわけにもいかないので、請求書が来るたびに精神的不安は消えませんでした。

それでも実家で家事をしている期間が長かったせいか、新しく慣れない接客業を覚えてこれから続けていく、という不安が大きくとてもつらいです。

ここで辞めてしまったらまた親に何か言われそうですが、冗談混じりで言っていた、全部の家事をするなら家にいてもいいという言葉に、今とても揺れ動いています。

もちろん収入はないので不安は拭えませんが、それでも早起きして弁当を作って、家の事をして夜は夕飯を作る・・・それでいいなら仕事も辞めたいとさえ思いました。

やはり今の仕事にどうしてもやりがいが見つけられないと思うのでしたら、思い切って辞めてしまいましょう。

なぜなら、あなたはまだ20代でとても若いです。

40代後半や50代で、生活を背負っているわけでも何でもありませんから、あなたが納得しないなら自由に生きればいいのです。

確かに親に迷惑をかけるかもしれませんが、無駄のない人生なんてどこにもありません。

時間もお金も無駄にしないことが大切だなんて、そんなスマートな生き方なんて出来るわけがありません。

親がいいというのであれば、甘えてみましょう。

人生は、少しくらい無駄があったほうがうまくいきますし、適度な無駄は心の余裕につながります。

私の20代の前半なんて、仕事が見つからなくて日雇いニートで、親に迷惑かけっぱなしでしたよ。

周りと比べると自分の人生の無駄さ加減がイヤになって、泣きながらバイトに行っていました。

しかし今は、こうやって同じ立場の人の気持ちがイタイほどよくわかるようになれたことは、非常に有益なことだったと感じています。

人生の中でたとえニートになっても、その無駄を作ったことが心の余裕を生み出して、幸せを生み出すことができます。

人生の中で無駄を認めて、今自分が一体何をしたいのかをじっくりと考えてみましょう。

答えなんてすぐに見つからなくていい。ゆっくり見つけよう

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長文なうえに支離滅裂だし、愚痴になってしまい申し訳ありません。

簡単に言ってしまえば、外に出て仕事をするのが苦痛なのです。

仕事探しをしていた頃は、収入もないので早く仕事をしなければという焦りもあったのに、いざ仕事をすると精神的にいろいろな事が嫌になってしまいます。

親からは実家にいられることの甘えだ、と言われてしまいました。

19歳から仕事をしていた頃の、何に対してもくじけない強さがどこかへ行ってしまって、いい大人なのに情けなく怠惰な自分が嫌で仕方がないです。

どうすればいいのかわからないですが、この不安を誰にも言えず、このまま精神的不安な気持ちが続いて頭がおかしくなりそうだったので、ももね様にお話しました。

なんだかすみません。

ここまで読んでくださったのなら、本当にありがとうございます。

親にも本心を言えず、周りにも言えずに本当につらかったと思います。

周りの人たちを見ていると、やりたいことを見つけてイキイキと働いているように見えるかもしれません。

でも本当にやりたい事を見つけて、それを実践して働いている人なんてほとんどいません。

そう見えるだけです。

誰でも生きがいが分かっていれば、苦労なんてしません。

どんな仕事をしていいのかわからないと、家に引きこもっている多くの人は、生きがいがないことに苦労をしています。

外で働きたくもないのに、「外で働け!」なんて言われたら、非常に酷な話です。

世間が立派な仕事だという仕事なんて、しなくていいのです。

そしてこれがしたいと思って仕事なんて始めなくてよくて、とりあえず始めた仕事から何かヒントが生まれてくることだってあります。

誰でも出来るような簡単な作業のような仕事でもいいので、まずは週1日ゆっくりと仕事をはじめてみてください。

徐々にエンジンをかけていって、まずは少しでも続けられる仕事を見つけてみましょう。

何でもいいので仕事をしていれば、社会の一員になった実感が得られて、仕事の価値と自分の価値も得ることができます。

悩んでいるとき立ち止まりたくなりますが、悩みながら少しずつ前に進んでいくのです。

働くことで、生きがいを見つけられるチャンスが得られます。

ゆっくりと心が休まるまで休み、徐々にエンジンをかけていってみましょう。

周りの常識なんかに流されていては、やりたい仕事なんて見つかりません。

生きるということ、

それは日々に自分を改めてゆくことであり、
自分を新しくしてゆくことであり、
それはまた自分を再発見し、自分を取り戻すことでもある。

アミエル「人生について―日記抄」

人間は常に何か新しいことに向けて、動いています。
同じ場所にいると、退屈で活力をなくしてしまいます。

やりたい仕事だったなんて、実は後から言っていることが多くて、仕事をやっている間に見つかるものなのです。

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