会社員退職後初めての恐怖の住民税はいくらだった?フリーランス1年生の住民税もお得にnanaco払い
会社員を退職して、今年はフリーランス1年生になりました。
私が会社員を辞めてから、実は1番びっくりしていることがあります。
税金の束が初夏にドカーン!とやってくることです。
もうね、打ち上げ花火で打ち上げちゃいたいぐらい。
会社員時代は、毎月給料明細で知らず知らずのうちに引かれていましたので、ほとんど引かれた額は見ることがありませんでした。
それぐらい会社員時代、明細なんて無頓着だったと思います。
そして今回再びやってきた「住民税」支払いの請求書です。
フリーランス1年生、今度は住民税の支払いと戦うことになりました。
住民税額は、課税所得の10%も取られている
会社員の方は、自分がいくらぐらい住民税を取られているかすぐに言えますか?
私もウル覚えでしたので、昔の給与明細引っ張りだして確認してみたら、年収300万円の私でさえ約12,000円取られていました。
住民税は、課税所得に対して一律10%の税金が付きます。
収入が多かろうと少なかろうと、みんな一律で10%です。
課税所得というのは、所得税を算出する時に基本となる金額です。
この内訳がとってもややこしくて、住民税の分類は市区町村民税と都道府県民税の2種類ですが、内訳は、市民税が6%、都民税が4%です。
課税所得が300万円なら30万円、1,000万円なら100万円取られるのです。
覚えやすい税率ですが、現行の消費税より高いのでかなり痛い出費となります。
住民税の何が困るのかって、所得税と違って後払いであることです。
次の年に請求が来ますので、会社員退職後の人はとってもつらい請求なのです。
退職後はじめての住民税の金額は、いくらだった?
今年の住民税の額は、一体いくらだったのでしょうか?
なんと住民税の総額は136,600円でした。
分割されていないと、すごい金額です。
内訳は市民税が80,520円、都民税が53,680円です。
サラリーマンの場合は、給与から差し引かれる「特別徴収」での納付が多いですが、フリーランスなどは自分で納める「普通徴収」での納付を行います。
支払い方法は、年4回に分けて納付する方法です。
でもね、面倒くさいから今回4回分まとめて払うことにしました。
今回もお得なnanaco払いに挑戦してきましたよ!
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今回も「リクルートカード」からnanacoチャージをして、10万円以上の支払いに挑戦しました。
カードのチャージにより1.2%分のポイントが付きますので、136,600円 × 1.2% = 1,639円分のポイントを付けることが出来ました。
1,600円もあったら、私はお肌のお手入れなどに使いたいですね。
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少しでも節約が出来ると、お肌までツルツルにしようとやる気が湧いてきます。
いやー、お得ワザってほんとうにすばらしい。
今年は節税の鬼になって、来年の住民税ゼロ宣言します!
今年の住民税の束に、かなりびっくりしてしまった私です。
でもこれはフリーランス1年生の宿命だと思っています。
でも会社員では出来ないことがあります。
それは住民税の額は、フリーランスはコントロールすることが可能なのです。
私はいまとても節税に燃えていて、クラウド型会計ソフト「マネーフォワードクラウド」で毎日帳簿を付けています。
税金の対象になるのは、所得から各種控除を引いた額(課税所得)です。
課税所得 × 所得税率 = 納付税額になります。
売上(収入)− 経費 = 所得ですから、いかに経費を多くするかで今後の納付税額が決まってきます。
まぁ、何でも経費にして水増しすると犯罪ですから、ものすごい勉強しながら付けています。
今年の節税戦略のモットーは多く稼ぎすぎず、支出は計画的にです。
青色申告で65万円控除が使えますから、もしかしたら来年の住民税は0円になるかもしれません。
ならないか・・・?
できるのか・・・?
どっちにしても、住民税を減らせるのはサラリーマンでは出来ないフリーランスの特権ですね。
この本読んでメチャクチャ勉強しています。
節税にまさるストレスフリーな節約術はないと思っています。
お金の節約のためだったら、なんだって頑張れます。
頑張って勉強した人だけが、勝てると思っています。
がんばれ、ひよっこフリーランス1年生!
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