味の素の川崎工場見学に予約して行ってきた。うま味体験とお土産がもらえて大人も子供も楽しめる

「子供と一緒にモノができるしくみを見学しに行きたい!」

世の中には様々な商品が販売されていますが、いつも使っている商品の製造工程が間近で体験しながら見学ができたら楽しくないですか?

それが実現するのが「工場見学」です。

日本人の食卓では欠かせない「だし」を作っているのが、有名な大手食品メーカー「味の素株式会社」です。

味の素株式会社の川崎工場のすぐ近くに「味の素」や「ほんだし」について楽しみながら学べる「味の素グループうま味体験館」が2015年5月がオープンしました。

今までの「ほんだし」見学コースがバージョンアップされて、「味の素」、「Cook Do」の見学コースが新しく加わりました。

ネットで予約争奪戦の上、待つこと2ヶ月。

小学生以上が対象である「味の素」見学コースに、我が家の小学生2人の娘を連れて、ようやく行ってくることができました。

味の素の工場見学では、一体どんなワクワク体験ができるのでしょうか?

うま味体験館は駅からすぐ。駅から続くパンダの足がかわいい

m_2016-06-18 14.48.09

「うま味体験館」は、京急大師線「鈴木町駅」から徒歩1分もかからないほどすぐ近くの場所にあります。

 

m_2016-06-18 14.48.30

駅から「うま味体験館」まで味の素グループのキャラクターである「AjiPanda(アジパンダ)」君のかわいい足跡をたどっていくと、着くことができます。

 

m_2016-06-18 14.48.03

この看板が目印で、目の前にはイトーヨーカドーがあります。

 

m_2016-06-18 12.44.53

こちらが「味の素グループうま味体験館」です。
とってもオシャレで、近代的な建物がステキ!

 

m_2016-06-18 14.44.29

中に入ると、味の素の商品を使ったレシピを取り出せたり、味の素のかわいい展示物が飾ってあります。

ただ見ているだけで、ワクワクしてきちゃいますね。

 

m_2016-06-18 12.51.44

受付で予約した時の名前を言うだけでOKでして、特に何も出す必要はありません。

 

m_2016-06-18 12.48.13

受付を済ますと「川崎工場見学ブック」と、見学コース別の名札をいただけます。

見学予約時間の10分前までに、トイレと受付は済ませるようにしておきましょう。

 

m_2016-06-18 12.48.31

工場見学が始まるまでは、入り口にあるアジパンダ君と一緒に、記念撮影をしながら楽しむことができます。

 

m_2016-06-18 14.39.05

もし重たくて邪魔な荷物があれば、このように無料のロッカーが多数完備されていますので安心です。

それでは早速ですが、味の素の工場内を見学させていただくことにしましょう。

所要時間は90分!シアター見学からバスツアーまである

「味の素」の工場見学は、全部で3つのコースが用意されていますが、年齢制限が設けられていますので申し込みをする時に注意が必要です。

  • 「ほんだし」コース:年齢制限なし
  • 「味の素」コース:小学生以上
  • 「Cook Do」コース」小学5年生以上

どのコースも90分構成で、最初は大迫力のスクリーンがある部屋に入って、味の素がどのようにできたかの誕生秘話を見ることができます。

風が前からビューっと吹いてきます!

美しい最新型のスクリーンの前で立って、360度見渡せる4画面を見ながら、楽しく体感しながら学ぶことができます。

 

m_2016-06-18 13.14.19

「うまみ」は海藻や魚介類のダシから抽出された「グルタミン」であることを、実際にうまみの素を見ながら知ることができます。

 

m_2016-06-18 13.11.55

長女は案内役の人の聞きながら、たくさんメモを取っておりました。

 

m_2016-06-18 13.11.20

味の素の製品の歴史を、パネルを追うごとに知ることができます。

 

m_2016-06-18 13.13.20

うま味を発見して「味の素」を作り、日本から世界中に広めていった偉大な2人の博士の話を聞きます。

最寄り駅の名前の「鈴木町駅」は、鈴木社長から名付けられたことがわかりました。

人の名前が駅名になるなんて、すごい!

 

m_2016-06-18 13.20.08

「味の素」の原料であるサトウキビ畑の映像の上にある工場のジオラマを見ながら、どのように作られているかが、たったの5分でわかるようになっています。

 

m_2016-06-18 13.23.42

味の素の作り方がわかってきたところで、かわいいアジパンダ君のバスに乗って実際の工場見学に出発します。

工場内は企業秘密ですから、撮影は一切禁止です。残念・・。

川崎工場はすぐ近くにあるのですが、敷地面積が東京ドーム約8個分(10万坪)という広大な敷地ですので、とてもじゃないですが歩くことができません。

巨大な発酵タンクを見学したり、実際に働いている人の様子を間近で見ることができます。

「さすが一流企業だ〜!」と、大人はため息をつきながら、子供はキラキラした目で大きな建物を見入っていました。

「アジパンダ」の瓶封入体験の前に、徹底した衛生管理体験

m_2016-06-18 14.36.56

工場見学を終えてバスで戻ってきた後は、実際に「味の素」の瓶封入体験をすることができます。

 

net_2016-06-18-13.51.31

実際に工場でかぶっている帽子やマスク、手袋の装着方法を聞きながら、髪の毛やゴミが入らないようにきちんと装着します。

 

m_2016-06-18 13.57.10

次に、工場と同じクリーンウェアを着ます。

 

m_2016-06-18 13.59.37

中に入る時の注意点を、しっかりとよく聞きます。

 

m_2016-06-18 14.01.02

靴をかぶせるビニール袋ですが、足を入れるだけでスポッと包むようにできています。

すごい発明品ですね。

 

m_2016-06-18 14.24.04

髪の毛を取るために、コロコロしながら取ります。

 

m_2016-06-18 14.02.19

きちんと石鹸で、手をよく洗って乾かします。

 

m_2016-06-18 14.02.40

ブオォ〜!って風が出る前で1周グルっと回って、全身についているホコリを飛ばします。

 

m_2016-06-18 14.23.29

さらに手を消毒スプレーで洗ってから、ようやくクリーンルームに入ることができます。

モノづくりって、衛生管理が大変!

人間の口に入るモノを作るメーカーは、衛生面ではとっても気をつけていることが、体中で知ることができました。

「アジパンダ」の瓶に、味の素を入れる体験をしてみよう

m_2016-06-18 14.05.01

衛生管理を徹底したら、My「アジパンダ」の瓶封入体験をすることができます。

 

m_2016-06-18 14.07.00

こんなかわいいアジパンダ君の瓶に、早速「味の素」を詰めていきますよ。

 

m_2016-06-18 14.12.27

瓶をセットして機械のハンドルを回すと、規定量の味の素がサラ〜っと上から瓶の中に入ります。

 

m_2016-06-18 14.14.56

計量してみて、量が合格範囲であればOKです。

 

m_2016-06-18 14.15.35

中ぶたと赤いふたをしめて、金属探知をする機械の前に瓶をかざしてみて、ピピピッと鳴らなければOKです。

 

m_2016-06-18 14.19.57

名前と日付を書いてビニール袋に入れて、チェック表にチェックをして検印をしていただければ完成です。

モノが出来上がるまでに、様々な工程があることを体験することができました。

味の素を入れる前と入れた後を比べて、うま味体験ができる

m_2016-06-18 14.27.44

先ほどの部屋に戻って、味噌を溶いて入れただけのお湯を飲んでみます。

うーん、とってもうすい味噌汁のようです。

 

m_2016-06-18 14.29.29

「お母さん、こっちの方がおいしい!」

実際にうま味の素である「味の素」を3ふり入れてみると、驚くほどおいしい味噌汁に変身していました。

うま味成分って、すごいですね。

 

m_2016-06-18 14.32.09

最後にうま味の歴史や今回の工場見学のまとめを聞いて、約90分間の工場見学を終えました。

 

m_2016-06-18 13.45.16

工場見学を終えて、長女のメモはびっしり!

しっかりと人の話を興味津々になって、よく聞いていたようですね。(学校の授業もこんな感じに・・・)

 

m_2016-06-18 14.35.45

工場見学がひと通り終わると、「Cook Do」と「ほんだし」のお土産をいただくことができました。

料理を作る主婦には、とってもうれし過ぎるお土産です。

 

m_2016-06-18 14.24.25

こちらは「Cook Do」で調理や試食の体験ができる「Cook Do」コースの中です。

小学5年生になったら学校で調理実習がはじまることで、対象年齢を設定しているそうですよ。

「Cook Do」シリーズってとっても便利でして、料理が苦手な夫でもこれがあれば作ることができるみたいですよ。

共働き夫婦のイライラしない家事分担術。料理が苦手な夫がやる気を出すには簡単調理食品が決め手

工場見学の後は、「アジパンダ」ショップで買い物ができる

m_2016-06-18 12.50.19

工場見学が終わった後は、入り口付近にある「アジパンダ」ショップにて、味の素に関する色んなグッズや調味料類を買うことができます。

 

m_2016-06-18 14.42.44

あ、これって!!

私がお肉をパパっと柔らかくする時に愛用している「お肉やわらかの素」です。

鶏むね肉を驚くほど簡単にやわらかくする方法。忙しい人は魔法の粉を使う時短レシピでパパっと食費の節約

 

m_2016-06-18 14.43.47

お土産人気No.1は、やはり「味の素」でした。

ピンクの入れ物で、とってもかわいい!

アジパンダ君には、アジパンナちゃんという、料理が得意でしっかりものの妹がいるのですね。

 

m_2016-06-19 07.37.17

我が家では、「アジパンダ パタパタメモ」という「アジパンダ」のとってもかわいいメモ帳を姉妹で買ってきました。

1階の見学や「アジパンダ」ショップは、予約不要で入ることができますので、見に来るだけでも楽しめちゃいますよ。

大人から子供まで楽しめる!土曜日は予約殺到なので要チェック

m_2016-06-18 19.18.20

「お母さん、味噌汁作って〜!」

いつも味噌汁なんて飲まない次女が、今日は1滴も残さずおいしく飲んでいました。

スーパーでただ売っているだけしか見たことがない商品を、作っている工場や実際に作る体験をすることで、より身近に感じられるから不思議です。

子供のためだけではなく、大人までもが知らないモノづくりの様子を知って体験することができて、年齢問わず楽しめる体験館だと思いました。

「こんな楽しい工場見学って、どうしたら行けるの?」

味の素の工場見学を一般の方(10名以下)が行く場合は、公式サイトから予約が必要でして、1名から申し込み可能です。

見学希望日の2ヶ月前の1日から予約が開始されるのですが、土曜日は予約殺到は覚悟してください。

私も1日に待機して、土曜日の予約をなんとかゲットすることができましたので、手帳にグリグリと「味の素工場見学 ネット予約日」と予定を入れておくことをおすすめします。

工場見学は川崎工場の他にも、東海工場、九州工場でも行っておりますので、お近くの工場を確認してみてくださいね。

ほんと楽しかった!味の素に入社できたら幸せだったかも(汗)

よーし、次は「ほんだし」コースに行ってみよう〜!

こんなに楽しめたのに、無料で見て食べて体験ができる工場見学ですので、ぜひ親子連れで、いや、1人でも楽しくお出かけしてみてくださいね。

味の素グループ 川崎工場「うま味体験館」のくわしい情報はこちら

m_20160618_131246
  • 住所:〒210-0801 神奈川県川崎市川崎区鈴木町3-4
  • 電話:0120-003-476
  • 電車:京浜急行「京急川崎駅」から大師線に乗り「鈴木町駅」で下車徒歩1分
  • 駐車場:なし
  • 見学可能日:日曜祝日、年末年始をのぞく毎日(メンテナンス作業日をのぞく)
  • 見学可能時間:9:30〜16:00(9:30、10:00、10:30、13:30、14:00、14:30)
  • 見学料:無料
  • 味の素工場見学の公式サイトはこちら