2014年11月4日 -PR-

「夕食の献立どうしよう?」疲れた時と頑張れそうな時のメニューを分けて、悩む時間を節約する方法

肉じゃが

「今日の夕食の献立どうしよう・・・。」

ごはん帰って来たら出来てないかなぁ?
誰か作っていたらいいのになぁ・・・。

あなたはそんなこと考えたことありませんか?

家族が飽きないように料理のレシピを見て、毎日違った料理を作らないといけないのかな?

家にいたら、もっと手の込んだ料理作れるのになぁ。

そんなプレッシャーに、私は毎日押し潰されそうになっています。

さて、私はどのようにして晩ご飯の献立作りの悩みを解消したのでしょうか?

お疲れの時にでも出来るメニューを書き出す

帰ってきてからもう何もする気が起きないような時にでも作れるものは、普段から作り慣れたものが1番です。

例えば我が家の場合ですと、

otsukare_20141104

下3つは作ってないやん!!というツッコミはご遠慮ください。

疲れている時なんて、こんなのでいいんですよ。

普段から作り慣れたものを作ればいいや、という心理によって、プレッシャーがなくなります。

とにかく生きていればいいやぐらいに考えておくといいです。

新しいレシピや料理なんて、時間と心に余裕がある時でいいのです。

子供が好きな頑張れそうメニューも考える。

平日だと1、2日でいいですからね。

子供が喜びそうなメニューも別に紙に書き出しておくのです。

我が家の場合ですと、

ganbari_20141104_2

などなどですね。

うーん、高カロリーなものが多いなぁ。

子供ってどうしてこうもハイカロリーなものが好きなんでしょうね。

生きていく上での本能かもしれません。

このように、お疲れ時にパパっと作れるメニューと、頑張れそうなメニューを冷蔵庫の前に張っておくなどすれば、献立時に悩む時間を短縮することが出来ます。

自分だけのレパートリーを知る。

こうやって、メインの料理の作れそうなもの、つくれなそうなものを分けて書いておく。

自分だけの「レパートリー」を知っておくことがとても大事です。

メイン料理が決まっていれば、あとは野菜でささっとサラダや漬物(市販品で可!)と、汁物だけ作れば、それだけで立派な献立になりますよ。

料理なんてワンパターンでいいと思っています。

わざと複雑なものを作ろうとすると、日々がストレスだらけになってしまいます。

「疲れたときは、これでいいや。」

決めパターンを持っていると、自然と作ろうかとやる気が湧いてきます。

あとは、カレーをちょっとアレンジしてドリアにしたり、焼きいもが余ったらマッシュして、コロッケやさつまいものサラダにしたりします。

サラダに缶詰の豆を入れるだけでも栄養価アップしますよ!

食材ひとつ変える程度のアレンジをすれば、レパートリーもどんどんと増えていくはず。

つくり慣れた料理を作って「我が家流の献立」を作ることで、ストレスなき献立作りにつながります。

大事なことは、イライラして作らないことです。食べる時にテーブルからイライラ波動が伝わります。

出来ないことは出来ない。

笑顔を失いそうになったら、冷凍食品や缶詰だけの逃げ料理でもいいのではないかと。

最近の冷凍食品、缶詰はとってもおいしいですから!
お皿にちょっと盛りつけるだけでも違って見えます。

心と時間に余裕を作って、笑顔で晩ごはんを作っていきたいですね。

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