2015年3月17日 

円満退社する方法。会社を辞める理由を言うのも大変だ!退職の意思表示から退職届の書き方例

「わたしは今の会社を退職します。」

10年ほど正社員で勤めた会社を、先週退社する決意を固めました。

会社を辞める決断をいよいよ固めた私。自分の人生にとって1番大切なものに今頃気がついたから

仕事内容がやっぱりイヤだったり。
人間関係でストレスフルだったり。

物理的にもう続けられなかったり。
人生後半のんびりしたかったり。

辞める理由なんて、人の数だけあると思います。

イヤだったら、明日にでも辞めたいことでしょう。

でも出来るならケンカ別れはイヤですよね。
今後を考えて円満退社を目指していきたい。

私の退職日は4月10日(金)に決まりました。
締め日の関係で何だかとっても中途半端です。

退職までいよいよカウントダウンが始まりました。
ほとんど時間がなくてメチャクチャ焦っています。

「出来れば最後まで楽しく責任を持って仕事をしたい。」

そこで正しく円満退社をする手順をまとめてみました。

直属の上司に出来る限り早く退職の意思表示をする

辞めると決意したら、出来る限り早く辞める事を直属の上司に伝えます。

早く言ったことで出来る限りきちんと退職の準備を進めてくれることでしょう。

理想的な退職の時期は、退職希望日の2ヶ月前です。

早く言うのって何だかイヤですよね。
その後居づらくなってしまいますから。

バタバタ辞めると後味がもっと悪くなります。
意志を固めたらすぐに伝えるようにしましょう。

直属の上司と納得するまでとことん話し合う

直属の上司と話し合うことは、とっても重要です。
実は退職準備の過程で、話し合いは1番大切です。

どんなイヤな上司でも、やはり人生の恩師です。

もし転職という理由でしたら、次の会社でどこかで縁があるかもしれません。

そんな時に突然関わることがあったらどうしますか?

困ったときに誰も何も助けてくれません。
サラリーマンの業界って意外と狭いです。

まして同じ業種だったらさらに狭いです。

なぜ辞めたいのか?
今後どうしたいのか?

職場じゃなくても外でも良いので、とことん話し合いましょう。

私も先日上司と3時間も話してしまった人です・・・。

退職する決意が決まったら「退職届」を書こう

時期的には1ヶ月前ぐらいです。

「部長、辞表を受け取って下さい。」

ドラマとかで部長の机にサッと出す場面が出てきます。

でも「辞表」を出すのは、取締役などの会社運営に関わる重役や公務員です。

一般社員が出すとしたら「退職願」か「退職届」です。

それでは「退職願」と「退職届」はどう違うのでしょうか?

退職願は「退職を願い出る書類」です。
退職届は「退職を届け出る書類」です。

退職したい!と退職します!とでは、まったく違う書類と言う事です。

退職するのやーめたって取り消し出来るのは「退職願」ですが、「退職届」は撤回出来ません。

「もう私はこの会社、退職する!」

頑固たる意志表示を示しているのが「退職届」なのです。

ちなみに公務員の場合は、「辞職願」だそうです。

実際は願いでも届けでも気にしないかもしれません。

そこは上司にさりげなく相談してみましょう。

退職届の正しい書き方はこんな感じ

「それじゃあ桃音さん、退職届を書いてきてね。」

退職届は、会社側から求められてから提出します。
渡す相手も直属の上司に熱い心を込めて手渡しです。

私もドキドキでしたが、きちんと手渡ししてきましたよ。

会社によっては、人事部に直送という所もあるかもしれません。

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退職届の用紙ですが、普通の白地で縦書きの便せんで書きます。

封筒は白地の縦長の封筒で大丈夫です。

横書きでもいいそうですが、素直に縦書きにすることをオススメします。

表の中央に「退職届」、裏には部署名と氏名を書きます。

中身は文字が消えないように、ボールペンやペンで書きます。

正しい書き方のポイントは、

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1. 表題の書き方

最初の行のほぼまん中くらいに「退職届」と書きます。

2. 最初の書き出し

本文の書き出しは、表題から1行あけた次の行の1番下に書きます。

書く内容は、「私事」か「私儀」。

「私事」とは公事の反対語で、自分個人のことをさします。
私事の代わりとして、「私儀」でもいいそうです。

3. 退職理由・辞表の理由欄

自己都合退職なので、具体的な理由は書かずに「一身上の都合により」とだけ書くのが一般的です。

4. 退職日

円満退職のコツとしては、退職届を提出する前に、上司と相談して決めた日付を書きましょう。

5. 提出日

原則として、退職届を提出する日付を書きます。

6. 所属部署

退職日現在の所属部署を記載します。

7. 印鑑

認印で構いませんが、シャチハタ印は避けましょう。

私はかなり本格的な印鑑を押しました。

8. 退職願の宛名

退職願の宛名は社長宛てとします。
自分の名前は社長より下がポイントです。

私手書きでこんなの書いたの初めてでしたので、10回も失敗しました。

「お母さん、朝から何やっているの?」

長女に呆れられながら、原稿の締め切りに追われた作家さんみたいにグシャグシャとゴミ箱に。

こんなちょっとの文章なのに緊張するものです。
無事に書けた時は何だかぐったりしていました。

最後に嬉しいサプライズが待っていました

今の会社に勤めてから、部署内で6人が去っていきました。

「もうイヤだ。辞めてやる!」

「安月給にもう耐えられない。」

6人中6人とも送別会を開いてもらえませんでした。
全員が会社とケンカ別れをしていきました。

私も誰も送別会なんて開いてくれないだろうと思っていました。

社内では最低評価の「いるだけ社員」なんて、どうでもいいかもと。

現実問題、私の後任は誰も入ってきません。
それぐらいの仕事量だったって事ですね(汗)

でも本日上司から嬉しいお言葉が。

「桃音くん、送別会やるから。」

あんなに冷徹でクールな上司が、最後に涙のサプライズですか!?

全社員を集めてひと言を述べる場も、なんと作っていただけるみたいです。

何だかすごいドキドキしてきました。

ど、どうしよう。
なんて言おう・・・。

そんなわけで、最後は無事に円満退社になりそうです。

色々とこの10年間ありましたが、どんな人とのつながりも大切にしていきたいです。

退職日まで全力で働く!

最後まで気を抜かずに、自分の「務め」を果たしてきたいです。

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