たったの30円で作れる!もっちもち手作り餃子の皮簡単レシピ。市販の皮以上においしく作れちゃう
「おいしい餃子を作りたいけれど、自分で皮を作るのってむずかしそう。」
おいしい餃子を作りたい、食べさせたい。市販の皮だと何だか物足りない・・。でも、手作りの皮ってむずかしそうと思ったことってありませんか?
私も餃子の皮は市販の皮をずっと使っていたのですが、自分で作ってみたら意外と簡単に作れることがわかったのです。最近はもっぱら皮を手作りするように。なぜなら、
手作りの皮はメチャクチャおいしいのです!
手作りの餃子の皮を簡単に作れるレシピを、ここでご紹介したいと思います。
材料費たったの30円!簡単に作れる餃子の皮レシピ
もっちもちの餃子の皮(18枚)を作る材料は、以下の通りです。
- 強力粉:50g
- 薄力粉:50g
- 熱湯:70ml
- 塩:ひとつまみ
- 打ち粉:(片栗粉、もしくは強力粉)適量
材料費にすると約30円で作ることができます。おうちにある材料だけで、とても簡単に作ることができます。
粉類は、事前にふるう必要はありません。強力粉を入れることで伸びやすいもっちもちの皮になります。薄力粉だけだと伸びが悪くなりますが、パリッパリの皮になります。
それでは早速作ってみましょう!
もっちもちに作れる!餃子の皮の作り方
ボウルに強力粉、薄力粉、熱湯、塩をすべて入れてスプーンでざっくりと混ぜます。
生地がまとまってきたら、ボウルの中で生地がしっとりツヤが出るまで数分こねます。もし、水が足りなければ小さじ1ずつ足して調整してください。
生地をラップに包み、常温で30分ほどおきます。寝かせることで伸びがよくなります。
生地を寝かせている間に、餃子の種を作ります。私の場合は以下の材料を入れます。
- 豚ひき肉:150g
- キャベツ(または白菜):180g
- ニラ:30g(約1/3束)
- 生姜すりおろし:1かけ
- 醤油:大さじ1
- ごま油:小さじ1
- 砂糖:小さじ1
- 酒:小さじ1
- 片栗粉:小さじ1
- 塩:小さじ1/2
- こしょう:少々
生地をハサミや包丁で18等分に切り、手のひらで丸くまるめておきます。生地は乾燥しないように、常にラップをかぶせておきます。
打ち粉をたっぷりふった上に、手のひらで押しつぶした生地をめん棒でのばしていきます。
マグカップの底よりひと回りぐらい大きくなったら完成です。多少カタチが悪くても気にしない!
餃子の種を包んでいきます。カタチうんぬんより、焼いているうちに肉汁が出てこないように、しっかりと生地の口が閉じていることが大切です。
市販の皮と比べてみても、こんなに大きさもボリュームも違います。手作り感が伝わってきますね。
あとは通常の餃子の焼き方と同じです。フライパンで焼いてもいいのですが、ホットプレートがあるとその場で焼いて楽しむことができます。
パナソニックのホットプレートは、焼肉やたこ焼き、お好み焼きや焼きそばなど、いろんな料理が楽しめます。しかもIHでお手入れがとっても簡単です。
金属ヘラも使えますし、鍋も置くことができます。
できたてアッツアツのもちもち手作り餃子を食べてみた!
ホットプレートのフタを開けたら、できたての餃子ができました。早速食べてみましょう。
ジューシーでおいしいぃ〜!
皮の上の方はもっちもちなのに、下側はパリッパリです。噛むと中からジューシーな肉汁がジュワッと出てきて、食べだしたら止まらないおいしさです。
市販品よりも食べごたえがあり、これだけで晩ごはんはOKなぐらいです。おいしかった!ごちそうさまでした。
手作り餃子の皮はおいしい!ぜひ試してみて!
餃子の皮には通常は中力粉を使いますが、強力粉と薄力粉を混ぜれば、ちょうどよい中力風の皮になります。
なんと言っても手作りの餃子の皮作りは楽しく、しかも格安に作れます!
市販の大判の餃子の皮は20枚で120円ぐらいしますが、18枚でたった30円で作れます。作る手間がかかりますが、作ると想像以上に楽しいです。
おいしい上に、安心して食べることができます。もしたくさん出来てしまった場合は、ラップしてジップロックして冷凍保存もできます。
おいしいもっちもちの餃子を手軽に安く作りたい方は、ぜひ作ってみてくださいね。
もう、市販の皮には戻れないかもしれませんよ?
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