保育園の呼び出しで仕事中にイライラでストレス爆発!でも病児保育がなかったら仕事を辞めていた

 

仕事と育児との両立は、働く親として1番の大きな課題です。

働く母親として、この両立がうまくいかないと、自分の中イライラしてしまう自分がいます。

保育園の送迎と仕事の両立生活は、それはもう壮絶過ぎて頭の中がおかしくなってしまいそうでした。

当時の自分自身を振り返ると、罪悪感でいっぱいになってしまいます。

子供と仕事との葛藤で、頭がいっぱいだったからです。

37.5℃以上の熱の呼び出しで、イライラしてしまった私

「桃音さん、保育園からお電話です。」

もうこの電話を聞いて、子供の心配をするのが普通です。
しかし私は反対になぜかイライラしてしまう人でした。

「なぜ37.5℃の熱だけで呼び出しをするの?」

なんでしょうね、もう仕事のことで頭がいっぱいいっぱいでした。

保育園に入るために生後2ヶ月から預けていたため、長女は病気の連続でした。

週に2〜3日しか仕事に行けない日々が続きました。

やっと出勤して迷惑をかけないようにと思っていたのに、会社に来てから迷惑かけっぱなしです。

やっぱりハッキリ言って、会社の人は大迷惑でしょう。
大迷惑とわかっているからこそ、意地になっていました。

お金を払ってでも、誰かに預かってもらいたかった

呼び出しがあっても、おばあちゃんやおじいちゃんにお迎えに来てもらう人はすごいうらやましかったです。

夫婦2人しか子供を迎えに行く人がいません。
夫はさらに忙しいため、私が迎えに行くようです。

「なぜ私が迎えに行かなければならないのだろう?」

私だって仕事があるし、会議だって持っている。

「お金をいくら出してでもいいから、誰かに迎えに行って欲しい。」

仕事中に電話がきただけで、イライラしっぱなしでした。

今思うと、なんてひどすぎる親だったのだろうと思います。
お金で子供の病気を片付けようとするなんて・・・。

心にまったく余裕がなかった私は、最低のバカ親だったに間違いありません。

でも呼び出しがあったときは、イライラとストレスで大爆発してばかりいました。

仕事への罪悪感と育児ストレスの悩みを解消してくれたのが病児保育だった

育児休業復帰1年目のときは、病気が回復段階で看ていただける「病後児保育」しかありませんでした。

病児保育・病後児保育とは?

インフルエンザにかかろうものなら、週5日は保育園の登園禁止です。

回復期にならないと、他の子にうつってしまうために病後児保育にさえ預けられませんでした。

「これではもう私がダメになってしまう!」

危機感を感じたあげく、「病児保育」がある自治体に引っ越しをすることになりました。

呼び出しがあっても「病児保育」があるという安心感があったからこそ、仕事を続けてこられたのだと思います。

「何かあったら医師がいますから大丈夫ですよ。安心してくださいね。」

呼び出しでイライラしていた私を救ってくださったのが、病児保育にいらした看護師さん、保育士さんだったのです。

病児保育がなかったら、仕事なんてとっくに辞めていたことでしょう。

今となっては感謝しつくせないぐらい精神的に支えとなった心温まる存在でした。

病児保育に預けることは親失格じゃない。もっと積極的に利用しよう!

「病気の子供を置いて仕事に行くなんて失格。」

ドラマの最後に、あれほど病児保育士さんにイライラしていたシングルマザーの母親が、最後に言った言葉です。

確かに自分の子ですから、お熱で呼び出されたら一目散に帰って抱きしめてあげるべきでしょう。

でもそんなイライラした気持ちで、子供ににっこりと笑顔が出来ますか?
仕事のことが気になってしまって、余計にイライラしてきませんか?

最悪の場合、育児ノイローゼになって自分を攻め続けることになります。

追い詰められて仕事を辞めていく人もいっぱいいます。

そんなことで会社を辞めたら、一生後悔することになるでしょう。

「今日の保育士さんね、とっても楽しかった。一緒に絵を書いたんだ。」

私の長女がよく言っていた言葉です。

それを聞いた時、病児保育を利用してよかったなと思えた瞬間でした。

振り返ってみると、罪悪感を感じることなんてまったくありませんでした。

会社の人にも、自分から勝手に壁を作っていたように思います。

子供って親が考えているより、ずっとたくましい魂を持っています。

「ママ、がんばってね。」

男の子が折り紙のメダルをママにあげたように、子供ってお母さん大好きなんですね。

私も何度も「ママ、いつもお仕事頑張っているね。」と今でも手紙をもらうことがあります。

心配し過ぎて、イライラしてストレスフルな顔を見せる方が、子供にとって良くないことです。

ほんとうは病児保育なんて利用しないで、親がずっと看てあげていたい。
でも仕事も続けていくことは、自分の人生の中でとても大切なことです。

育児にイライラしないためにも、ちょっとぐらい離れていた方がうまくいきます。

「お熱で呼び出しか。子供にイライラしないためにも利用してみよう!」

イライラしたら、無理せずに積極的に預けるようにしましょう。

私も最初預けることがすごい不安でしたが、すっかり安心して常連になりましたから(笑)

ニコニコ笑顔のあなたが1番輝いていますよ。

がんばらないでくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

東京都在住の小学生2人の娘を持つ母。長年の会社員生活を経験したのち独立したお金と不動産のことが大好きなブロガー兼ライター。

このブログでは、人生で大切なお金や家のこと、毎日の生活に役立つことを自分の経験から誰にでもわかりやすくお届けしていきたいです。