執筆:遠藤みき

最近やることをやめた5つの「断捨離」。これがないとダメという思い込みをやめてみる

年齢を重ねるにつれて、無意識にやっている習慣が増えていきました。

知らず知らずのうちに、自分で色んなことを増やしてしまい、いつの間にか1日の中でやることが当たり前になっているものもあったり、体に悪いことも続けていました。

「このまま続けていくのは、もうやめよう。」

やめようと思えばやめられる。

ここで断捨離だ。

ここ最近の間に私がやめたこと5つを、メモ代わりに書き留めておこうと思います。

インスタグラムをやめた

「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれたように、写真投稿型のアプリ「Instagram(インスタグラム)」がとても流行っています。SNSとして使っている方も多いのではないでしょうか?

やはり、人間ですから、流行っているものは使ってみたくなるじゃないですか?

私もよくスマホで写真を撮りますので、アルバム代わりに使おうと思って使い始めたのです。

ハッシュタグをつけることで、びっくりするほど「いいね!」の数が!いいねされると、やはりうれしいですよね。

スイーツやランチの写真をおいしそうに撮って、ハッシュタグをいっぱいつけて積極的に投稿していたのですが、熱々の料理が食べられなくなるというストレスが・・。

「いいね!」より、おいしく食べられなくなったストレスの方が倍増し、特にインスタで交流していたわけでもなかった私としては、たった2ヶ月で使う意味が見いだせず・・。

やめた後は、熱々のご飯提供後に写真を撮ることなくすぐに食べられるようになり、他人の「いいね!」なんて気にしなくてもよくなり、心の栄養がグッと増えました。

大量の基礎化粧品をやめた

すっぴんかと思われるほど、化粧っ気も色気もまったくないのですが・・。

意外かもしれませんが、私は20代の時にコスメの口コミサイトを見ることが趣味のようになっていました。

ランキング上位の化粧品を次々に試しては、気に入らなかったり飽きたりすると、そのまま放置し、また買うことを繰り返し・・。

どんどん使っていない化粧品で、洗面台がいっぱいに溢れかえっていました。

思い切って大量の基礎化粧品を断舎離し、今ではたった3つのシンプルアイテムが残り、反対に肌状態が改善してプルプル肌に。

お金は節約できるし、お手入れ時間と置き場所も減らすことができ、今では、余計な化粧品代がかかることなく、すっかりシンプルコスメライフになりました。

月1,000円以下!私の美容代節約術。基礎化粧品は足すのではなく減らすことで肌状態は貯金される

コーヒーをやめた

在宅勤務をはじめた時から、いつの間にかコーヒーが欠かせなくなってしまい、1日に何杯も飲むことが多くなっていました。

多い時には1日に10杯以上も飲むことがあり、まさにコーヒーが水代わりになっていたのです。

コーヒーって中毒性があるのか、あの何とも言えない香ばしい香りに脳みそが刺激されてしまうことってありませんか?

カフェインの大量摂取は良くないと思い、思い切ってコーヒーを断捨離することに。

 

最初は集中力が途切れたり、カフェの前を歩くだけで本当につらかったのですが、最近は「たんぽぽ茶」や「はと麦茶」に切り替えたところ、これがおいしい!

すっかりハマってしまった私は、コーヒー中毒から抜け出すことができたのです。

コーヒーを煎れている時間も削減できたし、飲んでいた時より体調が断然よくなりました。

土日に働くのをやめた

フリーランスになってから、土日も再現なく働かなければならないと思い、いつの間にか週7日びっしりと働いていたことがありました。

このままでは仕事だけで人生が終わってしまうと危機感を抱いた私は、きちんと休みを取らなければと自分自身で休みを設けることに。

思い切って、土日を休むことにしました。

ワーカーホリックだった私としては、最初はまったく落ち着かなくて不安でいっぱいでした。

いつもパソコンやスマホやタブレットを持ち歩いていないと落ち着かなかったですし、仕事をしない時間がこの上なく怖かったです。

思い切って自宅に置いていき、反対に本を読んだり、公園やカフェで人と話してくつろぐように。「デジタル」とではなく「生身の人」と話す時間が増えました。

今は会社員になったことも大きいですが、土日はすっかり溶け切っています・・。休むって本当に大切なことだなぁと。

思い切って休むようにしてから、心にたくさんゆとりを持つことができるようになりました。

見栄を張るのをやめた

年齢が進んで経験値がだんだん増えてきたことで、いつの間にか人より優れていないといけないという「見栄」がどんどん増えてきました。

「誰かによく見られたい!」
「周りには負けたくない!」

他人より劣っていることなんてプライドが邪魔していましたし、同じような境遇の人よりもよくなきゃ!と、常に比較し合って見栄ばかりが膨らんでいきました。

人のことを気にしていないようで、意外と私も人目を気にしていたのですね。心がざわつくことが多く、何とかしなきゃと日々格闘していました。

自分自身の生き方を見つめ、自己肯定感をあげる方法やコーチングの本を読み漁ったことで、スーッと心がラクになっていきました。

人と比べても良いことなんてありません。インスタなどのSNSもそうですが、見栄を張るのをやめるとストンとやめられると思います。

情報が溢れすぎる時代ですから、あえて見ないという行動も必要になってきます。

意識的にスマホの電源をOFFにしたり、ついつい見てしまうSNSアプリを削除するなど、「見ない習慣」をつけるトレーニングも効果的です。

「自分は自分でよい」

こう考えるだけで、とっても心がラクになっていきました。同時に見栄に使っていたお金が減っていき、浪費もしなくなっていきました。

これがないとダメという思い込みをなくせばやめられる

知らず知らずのうちに、日常生活ではやらなくてもいいことを習慣にしてしまい、自分自身に負担をかけていることが多くなってきてしまいます。

気づかないでやっている習慣が、いかに多いことか・・。

しかも、私自身、すぐに全部やめられたわけではなく、数ヶ月間やめるにやめられずに苦しんでいたのもあるし、年単位でやめるのに苦労したのもあります。

今回は5つだけ上げてみましたが、実は10個も20個もやめてもいい習慣っていっぱいあるなと思っています。

でも、今までやってきた習慣をいきなり「今日からやめる!」なんて言ってやめられるほど、人間は完璧でもないし超人でもありません。

「0」と「1」だけで動くロボットではないのですから、急にやめようと思わず、まずは「やめてみよう!」と意識することからはじめてみることが大切です。

これがないとダメと思っているものって、実はいらないものだったりします。

無意識にやっていた習慣を意識するようにし、「これはなくてもいいかも」と自分自身に言い聞かせてみてくださいね。

やめられなかったら、またその時に考えればいいのです。

少しずつ、少しずつ、自分がイヤだなと思えるようなことを「断捨離」していきましょう。

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