2014年10月10日 

「どうして彼女は保育園からの呼び出しがない?」人をねたみ、うらやましく思う時の対処方法

ワーキングマザーにとって、保育園からの呼び出しほど恐怖なことはありません。

長女は生後2ヶ月から保育園ですが、やはり、生後半年の母体の免疫がなくなってきたぐらいから1週間に1度は呼び出しが!

ひどい時は、会社に着いてフーッと席に座った瞬間に電話です。

熱が37.5度ちょうどなのに電話が!

ちょっとお腹が痛いって言っているだけで電話が!

ひどい時は、便秘で呼び出されたことも・・・。

子供の体調がちょっと悪いだけで呼び出されるのが、保育園と言うものです。

私自身、娘達が3歳ぐらいになるまでは、会社の電話の音ほど嫌だった音はありません。

保育園からの呼び出しでいまだに電話恐怖症に

電話が鳴るだけで「保育園からの呼び出しか?」って妄想しちゃうほど、電話恐怖症になるわけです。

有給なんてなにー?って感じで欠勤届を出す日々ですし、そのせいで、ボーナス減給でモチベーションがだだ下がりです。

でもたいてい、帰ってくるとケロリと治ってしまうのですよ。

「あんた、仮病か?」

「なんで、こんなに呼び出すんだよー!」

無理矢理みんな連れてきちゃうから、実はウイルス持ちであっという間に園中に広まってしまいます。

他の人に感染ることわかっているよね?

でもみんな仕事を休めないのかな?

みんな他の人なんてかまっているヒマなんてなく、自分のことだけで必死なのです。

同僚は保育園からの呼び出しがなぜない?

「なぜ、じぶんだけ?」

ふと、人を羨ましく、嫉妬の渦の中に入ってしまう時がありました。

同じ会社のワーキングマザーの人でも、育休明けで、1歳未満の子を預けているのに、なぜか保育園からの呼び出しがかかってこないのです!

親や親戚が近くに住んでいないという、頼れる人が周りにいない立場は同じなのです。

熱が出て何かあった時に、まだ1歳未満で熱を出す時期ですから、彼女に1番に電話がかかってくるはずなのです。

プルルルルルー♪

恐怖の電話が鳴って、今でも電話は怖くて仕方がありません。体内アドレナリンが一気に上がって、血圧400ぐらいになる時があります。

そして部署の人から大きな声で、

「遠藤さーん!保育園からでんわー!」

あ、はい。わ、わたし、ですよね・・・。

「お手数おかけします、いまからすぐに迎えに行きます。」

上司にビクビクしながら早退届を出します。

ハンコだけドン!と押す上司に、

なにか言ってよー!

お大事にとか、仕事は明日でいいよとかでもいいのです!何も言わずにハンコを押すなんて、罪悪感ドロドロのマグマが噴火です。

同僚はそんな電話の横で淡々と仕事をこなしているのです。

私には呼び出しなんて関係ないわ!

そんな風に思っているのでしょうか?

「何が違うのか?」

「子供でもまったく病気にならない子っているのか?」

「保育園の呼び出し基準の制度の違いか?」

電話恐怖症にもならず、有給も減らず、会社の評価も落とさず・・。そんな何も傷つかない同僚に、同じ立場としてやっぱり「嫉妬」と「妬み」でいっぱいだったのです。

「こんな風に思っている自分がイヤだ。」

自分の嫉妬心に罪悪感を感じていました。どうしてこうも人は他人をうらやましく思い、人を嫉妬をしてしまうのでしょうか?

人を嫉妬してしまうよりも、もっと自分自身を肯定してあげよう!

人を嫉妬してしまう時は、「他人」「自分」を比較しているからです。

彼女は呼び出しがない VS 自分は呼び出しがある。

ボーナス額満額維持 VS ボーナス額減給

会社の評価が上がる VS 会社の評価が下がる

「私は他人を妬むために、会社に働きに行っているのか?」

会社に行く目的を見失いそうになってしまいそうです。

やっぱり自分の方に劣等感、マイナス感があるからでしょう。

この「比較」感情がどうしても芽生えてしまうとき、幸福度が減ってしまいます。自分が幸福じゃないから、妬み、恨みの感情に変わります。

日本のように同質性が高い社会では、ねたみが特に大きくなる傾向があります。

自分より上にいくなんてことが、他人に対して許せなくなるのです。

他人と比べて給料が低い。
貯金が他の人より少ない。

どうしても自分より抜きんでている人を見てしまうと、途端にうらやましく思ってしまいます。

それではどうしたらいいか?

比較してモチベーションがアップするのであれば、どんどん比較した方がよいと思います。

しかし、このように感情がマイナスの方向に走ってしまったときに、自分の感情をコントロールする術が必要です。

自分にはないものを持っているからこそ、うらやましく思うのです。

子供に何も罪はありません。子供の丈夫度を比較しても何も生まれません。

子供は世界の中で、オンリーワン。

みんな違って当たり前です。

劣等感は自己肯定感の低さから生まれてしまいます。自分のダメだと思うところばっかりに目を向けてしまう。

だからこそ、もっと自分を肯定してあげることが大事です。

「呼び出しがたくさんあったけれど。辞めずに乗り越えてきてじゃん!」

そして、呼び出されたら、

「子供と楽しく過ごせる時間が増えたんだからハッピーじゃん!」

これを繰り返す事で、自分の価値を自分自身が評価できるようになります。

これができるようになると、他人からどう思われたかで作り上げられた自分ではなく、自分自身が描く本当の自分が見えてきます。

自分を認める事が出来たら、とにかく自分が良いと思った事、自分をよりよくする為に欠かせないと思った事は素直に行動してみることが大切です。

もし他の人に嫉妬してしまいそうになったら、1つでいいから自分の良いところを探して、いっぱい褒めてあげるようにしましょう。

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