プールグッズで必需品10選!子供と一緒に行く時に持って行くべきだったと後悔したもの
今年の夏はすさまじく暑すぎます。
言葉にならないほどの暑さです。
こんな猛暑のレジャーと言ったら、プールや海など水辺のレジャーが最適ですよね。
先日久しぶりに、野外のプールに行ってきました。
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何も持たずに無防備に行ったため、背中は真っ赤になってちゃんと用意していけば良かったと、かなり後悔しながら帰ってきました。
もうこんなつらい思いは、2度としたくない!
そこで猛暑対策グッズも含め、プールに行ったら必需品と思われるグッズを10選選んでみました。
プールに絶対持っていった方がいいと後悔したグッズ10選
1.暑さ対策の必需品!ワンタッチで簡単に開く日除け用テント
プールには、普通の平べったいレジャーシートの時代じゃないのですね。
プールサイドに行ってみたら、みんな各自テントをしっかりと張っていて、その光景にびっくりしてしまいました。
でもテントって組み立てたりするのが、とっても大変そうじゃないですか?
しかし、「Leesentec サンシェードテント」はは、ワンタッチでパッと簡単に開いて、しかも日除け(SPF50)機能がついている、とっても機能性が高いテントなのです。
UV遮断率はなんと90%以上で、直射日光からよく肌を守りますので、小さなお子さんがいても安心です。
しかも便利なキャリーバッグ付きで、「Amazonサンシェード部門」で、堂々のベストセラーランキング1位です!
バーベキューなどの野外アウトドア、運動会でも必需品ですから、真っ先にそろえたい必須アイテムですね。
2.食べる時や飲むときに便利!折りたたみ式テーブル
我が家がレジャーシートで食べている時、隣のテントではこんな快適なテーブルの上で楽しそうに食べておりました。
プールサイドで家族で食べる時も、こんなテーブルがあった方がとても便利だと思ったのです。
幅40cmぐらいからのもありますが、家族4人となると幅56cmぐらいのサイズがちょうどいいですね。
こんなテーブルがあれば、プールサイドで食べる焼きそばやラーメンも、とってもおいしく感じられるはずです。
プール以外にも運動会やキャンプなどで使うことを考えたら、購入してもいいかもしれません。
3.飲み物を冷やすときの必需品。氷直接OK!クーラーボックス
プールにもたくさんの方達がクーラーボックスを持ってきていて、キンキンに冷えたビールなどおいしそうに飲んでおりました。
クーラーボックスを持って行かなかった我が家は、すぐにジュースやビールがお湯のようになってしまってがっかりです・・。
クーラーボックスって、ブルーの固い釣りに持っていくようなものしか見たことがなかったのですが、探してみたらなんとオシャレなクーラーバッグがあったのです。
「BUNDOK(バンドック) クーラーバッグ」は、折りたためばコンパクトだし、約680gととっても軽量で持ち運びもラクラクです。
プールだけではなく、海や山、アウトドアのレジャーにはぴったりのクーラーバッグです。
2リットルのペットボトルが6本も入りますから、かなりの大容量ですね。
フタの裏側に保冷剤収納ポケットがついていますし、長さ調節もできて小物も入る便利なポケットがついていて、ショルダーバッグのように使うことができます。
これは女性が持つにはとってもオシャレですから、私が1番欲しいアイテムです(笑)
4.プールサイドの地面は素足ではヤケドする!ビーチサンダル
外も暑いと思ったら、プールサイドの地面も鉄板のように暑くて、素足で歩くとヤケドするぐらいの暑さでした。
屋外プールに行くときは、サンダルは足のヤケドを防ぐために必需品と言っても過言ではないぐらいですよ。
特別このビーチサンダルがおすすめというわけではありませんが、本気で家族全員分を持って行った方がいいです。
プールサイドで買うととっても高いですので、ネットで手軽にそろえてしまいましょう。
5.紫外線はお肌の大敵!プールでも使えるような強力な日焼け止め
お肌の大敵と言ったら、やはり紫外線です。
プールではUVカットの高い日焼け止めは、大切なお肌を守るためにも必需品です。
おうちに忘れてきてしまい、日焼け止めを現地で買わないで我慢していたら、見事に真っ赤っ赤になってしまいました。
プールなどアウトドアでも強力に使うなら、「資生堂 アネッサ パーフェクトUVサンスクリーン」がおすすめです。
SPF50で過酷な紫外線をブロックするのに、サラサラ持続して、汗や皮脂にも強いスーパーウォータープルーフなのに、とっても軽いつけ心地なのです。
これ1個あれば、プールで焼かない肌で快適に紫外線をブロックすることができるでしょう。
他にも紫外線レベル別のおすすめの日焼け止めがありますので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめの日焼け止め5選!顔にも子供にもOKで海や日常にも使える紫外線レベル別UVカットアイテム
6.目からの紫外線を防げ!スポーツタイプのサングラス
プールサイドは、かなり目に紫外線がきます。
紫外線の影響って肌だけではなく目からも被害を受けますので、あまりにも強いと、白内障の原因にもなるぐらい紫外線は恐ろしいのです。
だからこそこんなサングラスがあることで、紫外線を防ぐことが可能です。
スポーツタイプのサングラスを持っていけば、とっても軽くてプールやビーチサイドで大活躍することでしょう。
7.水中でもカメラを撮りたい!デジタルカメラ用 防水ケース
私は最近になってから、コンパクトデジタルカメラを購入しました。
これがもう手放せないぐらい快適でして、非常に有意義に使わせていただいておりますが、今回壊れるのが怖くて持って行きませんでした。
しかし!やはりプールサイドで写真を撮りたい!
そんな時にこんなコンデジ用カバーがあるのです。
それでもこのカバーを使う時は、水に強いカメラじゃないとダメみたいですよ。
水中に入れるなんて、私は怖くて出来ません(汗)
ちょっと水滴がかかってしまうような子供の浅いプールの場所で撮りたいという方には、とってもおすすめの商品ではないでしょうか?
8.空気入れ場は大混雑!時間の節約に「電池式電動エアーポンプ」
予想以上に、いや、プールサイドの空気入れ場はすごい混んでいます。
並んでいる間も熱中症になりそうですし、時間のムダにもなります。
そんな時は空気入れを持参していれば、すぐに入れることが可能ですが、手動で入れていたら、空気を入れるだけで汗だくに・・・。
手動ではなく電動エアポンプが売っていますので、これを持っていれば空気を入れたり抜くことも出来ます。
これで行列の心配が不要になりますので、「すぐにプールにゴー!」って出来ます。
時間を無駄にしないためにも、電動エアーポンプは1台持っておいて損はないと言えるでしょう。
9.これを持っていればすぐにお買い物OK!「防水小物入れ」
プールに行くと、意外とお金を使う場面があります。
貴重品を入れるロッカーなどもありますが、何度も戻ったりするのってすごい大変です。
そんな時にこのコインケースにお金を入れておけば、濡れる心配がなくささっと食べたいものなどを買いに行くことが出来ます。
プールでも販売されておりましたが、やはりとても高かったです。
最近このコインケースをぶら下げている人をとってもよく見かけますから、そのうちカプセル付きの水着でも販売されるのではと考えておりますが・・・。
持ってなければお金なんて使わないのですが、やっぱりあった方が便利です。
1つ1,000円もかからずに買うことができますので、1家族で1つ持っておいた方がベストでしょう。
10.スマホはやっぱり水中でも手放せない? 防水スマホケース
プールで写真をスマホで撮りたいという方は、スマホ専用の防水ケースがあります。
泳ぐ時までスマホっているのか?って思っていたのですが、これが結構子供を撮るためにプールの中でスマホを持っている人がいたのです。
「iPhone」、「Xperia」など各種スマホに対応していて、タッチパネル部分は透明度が高くて、シート越しにタッチ操作が可能です。
肝心の防水効果ですが、「完璧!」「防水効果バツグン!」と言ったかなりの好評価です。
防水機能のない「iPhone」なんて、濡れただけで悲鳴が起きそうですから、これも自己責任と言えるでしょう。
私は怖いというより、泳ぐ時ぐらいスマホははずしてネット断捨離したいと思ってしまいますけれどね。
子供がいなくなってから迷子の連絡するぐらいだったら、スマホはプールでは必要なのかもしれません。
スマホをプールに落として後悔して多額のお金が必要になってしまう前に、予め準備しておいた方がお金の節約にはなることでしょう。
後悔しないために、事前にしっかりと準備してから行こう!
色々調べてみて、今はこんなにもプールレジャーを楽しむためのグッズがたくさんあることがわかりました。
同時に我が家が何も準備をせずに行ったことは、ヤケドをしに行ったとしか思えないぐらい、とんでもないキケン行為だということがわかりました。
水着の後がくっきりと浮かび上がる肩が、なんとも痛々しいです。
我が家と同じ失敗を繰り返さないためにも、事前によく準備をしてから、プールに楽しく行かれてみてくださいね。
夏の日差しをバカにしてはいけませんね。
この歳になってから、大反省しております・・・。
同じ過ちを犯さないように、レジャーに行く時にとっても便利グッズを準備して、子供と一緒に快適でワクワクする夏のレジャーを楽しんでみて下さいね。
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