センター試験会場に着くまで不安で押しつぶされた珍事件。下見は大事!プレッシャーに打ち勝つために大事なこと

センター試験の時期が、いよいよやってきました。

志望校合格には、とっても大切な時期です。
受験生のあなたは、今何と戦っていますか?

第一志望校の過去問ですか?
最後の追い込みの暗記ですか?

違いますよね?

今は、不安によるプレッシャーとの戦いですよね。

「大丈夫かな?解けるかな?」
「もうダメかもしれない。」

私も同じ不安な思いを抱いていました。

しかし、私が受けた19年前にある珍事件がきっかけで。とんでもないことになってしまったのです。

あまりの不安に1週間前から寝られなかった

私が高校3年生のこの追い込みの時期のことでした。

センター試験の1週間前は、とにかく過去問を解きまくっていました。

解きまくって解きまくって、体で本番の練習をしようと考えていました。

しかし、センター試験の1週間前に、夜寝ようと思っても寝られなくなってしまったのです。

寝られたのが朝方近くでして、気がついたらお昼ぐらいでした。

次の日ボーッとしながら起きて、それでも大学に受かりたい一心で問題を解き続けてきました。

そして試験当日に、事件が電車内で起きてしまったのです。

会場に向かう電車内でハプニングが発生!

「それでは行って来ます。」

当時、試験当日の朝は雪がちらついていました。

ギューギュー詰めの満員電車の中で、窓ガラスはくもりガラスです。

赤いぶ厚い過去問を片手に持つ私は、電車内で広げられないほどの大混雑です。

「お手数ですが、換気のため窓を開けて下さい。」

あまりにもこもった車内の空気のために、社内アナウンスが流れました。

それでも周りの大人は、アナウンスを無視です。

つり革の前にいた私は、仕方なく開けることにしました。
その開けた瞬間に、飛んでもないことが起こりました。

「寒いんだよ!何開けてんだよ!閉めろよ!」

突然前に座っていたおじさんに、でっかい声でどなられました。

それでも周りは、知らん顔をして完全に無視です。

純粋極まりない18歳の私は、プレッシャーでいっぱいで心身ともに疲れきっていました。

あまりの衝撃に、私はその場でバタンと倒れてしまいました。

気がついた時はイスに座っていました

「大丈夫?今日生理じゃないの?」

30歳ぐらいの女性の方に、私は席を譲っていただいたのでしょうか。

いつの間にかイスにうなだれて、車内のイスに座っていました。

泥まみれになって濡れてしまった赤本でしたが、それどころじゃありませんでした。

「ほんと、ありがとうございます。」

ふらふらになって、私は駅を降りました。

「会場までどうやって行くんだ?」

とても焦りましたが、行き方がわかりません。

雪道を滑りそうになりながら、会場まで猛ダッシュです。
とにかくたどり着く事が、本日の最大の目標です。

もう倒れた事が、私にはショックすぎて試験に挑む精神状態ではありませんでした。

センター試験会場にはギリギリの時間に到着

途中案内看板が見えてきてひと安心して、ゼーゼー言いながらなんとかたどり着く事が出来ました。

今考えると、違う大学を目指していたらどうするんでしょうかね。
しかしギリギリ着いた私に、試験を受ける心の余裕がありません。

直前にトイレに行く余裕もありませんでした。

「とにかく受けるしかない。」

時間がまったく足りなくて、マークシートの位置も間違えてしまいました。

「あんなに1年間も遊ばずこもって勉強してきたのに。」

電車はお昼でガラガラに空いていたのに、雪解け道をうなだれて帰る私でした。

涙が出てくるから、ドア付近で外を眺めていました。
光った涙が窓に反射して、キラキラと映っていました。

文系受験の私は1日目で試験終了し、現役時代のセンター試験の戦いは悲しい幕を閉じたのでした。

センター試験の結果は

センター試験の結果は、もう聞くまでもありません。

目指していた国立の足切りにあいました。
私が目指した理想がとても高すぎました。

「もう仕方がない。国公立はあきらめよう。」

プレッシャーがさらに膨大なプレッシャーに生まれ変わり、私立の試験まで気持ちを引きずってボロボロな結果に・・・。

合格発表当日に、受けた大学の掲示板を眺めて、すべての掲示板に自分の番号はありませんでした。

「私、なにやってきたんだ?」

心が純粋だったあまりに砕け散った私は、重たい圧力をはねのけることが出来ませんでした。

こうやって高校4年生という浪人生活に、私は突入していったのでした。

ストレスを減らすために必要なこと

受験とは、相当なストレスを受けます。

最初の関門であるセンター試験は、まさにプレッシャーのかたまりです。

受験の不安だけではありません。

当日は体調大丈夫かな?
会場に無事に着くかな?
試験会場は寒くないのかな?

試験問題どんなのかなぁ?
周りの人はどんな人かな?

不安過ぎて、考えただけで吐き気がしてきそうです。

私が試験で失敗した事は、一体何だったと思いますか?

試験会場の様子を、下見に行かなかったことです。

電車のパプニングの後に、知らない道を歩いたことは相当不安でした。

会場に着くまで何が起こるかわかりません。
建物の中にも、なにがあるかわかりません。

可能であれば、試験を受ける会場の中も見学させていただきましょう。

トイレや階段、教室など見ておくことで、当日大講堂を見た時のプレッシャーが減るに違いありません。

受験の時期、ひきこもりがちになりますが、気分転換にもなりますからぜひ下見に出かけてみて下さい。

たった1つの行動で、あなたの気持ちがだいぶ楽になります。

失敗という言葉を使わないことが大事

プロスポーツ選手は、試合前に使わない言葉があります。

「失敗」という言葉です。

失敗しないようにする。
不安にならないようにする。

この中に、否定形の言葉が入っています。

これが思考としてインプットされてしまうのです。

失敗しないと思っていると、失敗します。

否定形を使うのではなく、肯定する言葉を使いましょう。

「私は合格する。」

「大丈夫。自信をもってやれる。」

「掲示板に自分の番号を載せてやる。」

否定形を使うより、頭の中が成功に向かいます。
言葉って、実はものすごい威力を持っています。

不安、プレッシャー、失敗、不合格。

こんな言葉、今日から使うのやめましょう!

うまくいかないことを、一切考えないことです。
自分の頭を成功ワードで染めてしまいましょう。

途中で不安で志望校を変えたくなると思いますし、合格出来るところならどこでもいいやと思ってきます。

でも将来、挑戦しなかったことを後悔するときがきます。

受験での失敗は、挑戦しなかったことです。

失敗しても、人生は後からいくらでもやり直すことが出来ます。

失敗した経験が、あとから次の成功につなげることが出来ます。

不安やプレッシャーに押しつぶされそうになった時に、またこの記事を読み返してみてください。

失敗ばかりしてきた私が言える言葉です。
挑戦して後悔したことなんて1つもありません。

ゼッタイ最後まで諦めないでください。

1度きりの自分らしい素敵な人生。
決して無駄にしないでくださいね。

ゼッタイ受かる。大丈夫!

受験生に贈る応援の言葉。「受験生よ、頑張るな!」プレッシャーは克服するな。失敗したっていいじないか

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