2015年6月4日 

人生に疲れた時や苦しみ、後悔した時に思うこと。生きている中でストレスのない時はずっとやってこない

人生の中で、悩みのない人なんているのでしょうか?

毎日がポジティブで、何をやっても楽しい人なんているのでしょうか?

友達と気が合わなくなった。
仕事内容がイヤになった。
夫や妻とうまくいかない。

職を失って家族と離れ、お金がない中で過ごす日々。

「どうして生きているのって、こんなにつらいのだろう?」

周りは楽しそうにしていて、とてもうらやましい。
どうして自分は、こうも不幸なことばかりなのか。

明るく生きる希望も何もかもなくなってしまいます。

どうして人生って、うまくいかないことばかりなのでしょうか?

私は小さい頃から対人関係で悩みながら生きてきた

実は自分の人生も、悩んでばかりの人生だったと思います。

小学生の時は、かわいい子が男子にちやほやされているのがとてもうらやましかったです。

中学生の時は、何をやりたいのかさっぱりわからず、勉強ばかりで部活をして汗でキラキラ輝いている子がとてもうらやましかったです。

高校生の時は、大好きだった水泳部の男の子に思いっきりフラれて、1日中本屋で「恋愛本」を真剣に立ち読みして、泣きながら家に帰っていきました。

大学生になったら、どんな仕事に就きたいのかさっぱりわからず、わからないまま「ところ天」のように追い出されてしまいました。

働き出してからは、派遣社員で周りとの格差で絶望感でいっぱいでした。

派遣先の方とどうやって接していいのかわからず、組織に属していないことに悩んでばかりいました。

「この人達のことを、きっと勝ち組と言うんだろうな。」

勝ちがいるなら、必ず負けがいます。

周りの人と比較して、落ち込むという負のスパイラルです。

20代前半からつまずいた私は、どうにかして挽回しようと考えておりました。

早く結婚すれば、人生変わると思い込んでいた

格差社会で1人蚊帳の外で働いていた私は、きっと何かに縛られたかったのでしょう。

家庭環境や仕事ではどうにもならなかったので、「結婚」という形で自分を縛ろうと思いました。

何かを変えたくて社会人になってから、わずか3年で結婚をしました。

「結婚したら、人生バラ色に変わるかな?」

いい方向に変わればよかったのですが、待ち受けていたものはまったく逆の人生でした。

リストラ、うつ病、借金、夫婦の価値観との違いで悩むばかりの日々でした。

荒波を乗り越えて子供が生まれてからは、子育てのイライラや育児疲れ、仕事と子育ての両立でノイローゼになってしまいました。

「どうして私ばかりこんな人生なの?」

疲れ果てて、30代前半も生きた心地がまったくしませんでした。

共働きの仕事と子育てと家事の両立は正直しんどくて疲れる。でも仕事だけでは得られなかった幸せもある

30代後半になって悩みがなくなるどころかますます増えていった

「いつになったら、悩みってなくなるのだろう。」

30代後半になって、自分の今後の仕事や夫の転職問題、それに加えて子供が反抗期になってきたりと、悩みがつきるどころかますます増えていきました。

子供の件に関しては、またさらなる悩みが襲ってきています。

夫婦で問題解決に向かって今動いていますが、また後日お知らせ出来ればと思っています。

住宅ローンも頑張って返しているはずなのに、なかなか減りません。

お金の悩みは徐々に減ってきておりますが、お金のことを考えなかった日は1日もありません。

この先、職を失ったらまた家を持っていかれるのかと、恐怖のトラウマと毎日戦って過ごしています。

「なんだか20代よりずっと悩みが増えている。おかしいな。」

悩みが消えるどころか、古代の地層のようにどんどん「悩みの層」が蓄積されてきていると感じます。

何層にも積み重なっていく悩みって、いつかなくなっていくものなのでしょうか?

ストレスがなくなる人生なんて、いつか訪れるのでしょうか?

生きている中でストレスのない時はずっとやってこない

m_amazon_20160512

「人生あの時に戻って、本気でやり直したい。」

後悔しているからこそ、タイムスリップしてやり直せたらいいのにと、思ったことってありませんか?

私は出来れば、18歳からやり直したいです。
19歳が、自分の人生の転機だったからです。

でもそんな事、ドラえもんじゃないんだから不可能です。

生きてきた地層の上で、力強く生きていくしかありません。

人生で疲れて、挫折して、後悔の連続の時。
ストレスで押しつぶされそうになった時。

ストレスをなくそうと思っても無理です。

ストレスはいろんな要因で、亜鉛ウイルスのように変化していきます。

これからあと3年で40代になっても、「子供」の悩みは変わらず、「介護」の悩みがさらに加わって、「人生の悩みの層」が深くなっていくことでしょう。

街中を歩いていても、楽しそうにしている人も、過去に勝ち組だと思っていた人も、きっとみんな何かしら悩みってあったんだろうなと思います。

人間って生きている以上、ストレスがない時なんてないです。

常に悩んで、悩んで、悩みながら生きています。

それが人間というものなのだ。
悩みがたくさんあっていいんだ。

悩みがあるのが悪いのではなく、悩みがあるのが普通なのです。

人生で疲れてしまった時、ストレスがあって悩みがあるのが普通で自然なことなのだと思うと、心がとっても楽になれます。

無理にポジティブになる必要なんてないです。

悩みをしっかりと心に受け止めましょう。

悲しいことにそっぽを向いてはいけません。
悲しみにフタをしてしまうことになります。

落ち込むときは、とことん落ち込めばいいのです。

心の底から疲れ果てて、悲しんで涙をたくさん流したあとは、なんだかふっと楽になることがあります。

「あれ、明日からまた少しずつ頑張ろうかな。」

電気のスイッチが入ったように、すぐにはピカっと明るく変わりません。

無理に人生焦らなくていいんです。
少しずつ前向きになればいいのです。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう