2018年8月28日 -PR-

おうちで簡単!大量に作れるアイスクリームメーカーで節約フルーツアイスキャンディー作ってみた

最近の夏、うだるような暑さじゃありませんか?

暑い時に食べたいものって、アイスじゃないですか!

市販のアイスキャンディーもおいしいものがたくさんありますが、コンビニやスーパーに毎回買いに行くのもめんどくさいですし、おうちで簡単に大量に安く作れたらうれしいですよね。

アイスが作れるキットとかないかな?と探していたところ、とてもステキな「アイスクリームメーカー」を発見!

Amazonで購入し、早速作ってみたら、メチャクチャ簡単に作れましたので、ご紹介したいと思います。

Amazonで購入したアイスクリームメーカーはこれ!

こちらが今回Amazonで購入した「アイスクリームメーカー」です。シリコン製の材質ですので、持ってみるととても軽い!

猛暑だったためか、注文が殺到してしまい、到着まで約2週間もかかりました(泣)

あらかじめ、アイスの棒が12本ついていますので、別途用意せずに済む点がうれしいですね。

 

フタに棒が挿せるようになっており、ピタッとフタと容器がくっつくようになっています。

これだけ暑いと、アイスクリームというよりは、ガリガリ君のようなジャリジャリのアイスキャンディーが食べたくなります。

「あまり凝ったもの作らずに、シンプルに作ろう!」

市販のジュースや缶詰、果物など、身近にあるもので作ってみることにしました。

フレッシュジュースやフルーツ缶詰でアイスキャンディー作り

今回用意した材料が、こちらです。

桃やみかん、パイナップルなどの缶詰に100%フレッシュジュースやサイダーで作ることに!

ここには映っていませんが、冷蔵庫にキウイフルーツがありましたので、輪切りに切っておきました。

 

アイスクリームメーカーの容器の中に、フルーツを好きなように入れていきます。

キレイにフルーツを見せたいときは、容器にくっつくように入れていきましょう。

 

中にオレンジジュースやサイダーなどを注いでいきます。

 

こぼれない程度に型いっぱいに入れてOK!フルーツジュース100%とサイダー100%、ジュースとサイダーとミックスしたやつを作ってみました。

 

フタを上からかぶせます。シリコン製ですので、ピタッとくっつきます。

 

フタの穴からアイスの棒を入れていきます。容器の先端まで入れなくてOKです。

 

チルド室にあるようなシルバーのトレーに乗せると、スムーズに運べます。

 

冷凍庫で半日〜1日ほどで固まります。冷凍庫はそっと閉めましょう。

 

開ける時はそっと開けるように、張り紙をしておくといいですね。(いつ貼ったんだ..

取り出してみたフルーツアイスキャンディーはこちら

こちらが1日経って冷凍庫から取り出したフルーツアイスキャンディーです。外側から触ってみると、カチコチに固まっています。

 

フタをそっとはがしてみたら、こんなにキレイに固まっていました。

シリコン製の入れ物だからか、フタは引っ張るとスルスル〜ッと抜くことができます。

棒を持ちながら上に引っ張っていくと、

 

スポッと抜くことができました〜!

棒だけ抜けてしまうのでは?という心配がありましたが、見事にアイスキャンディーの形を保ったまま抜けて感動です。

 

中身は好きなように入れたため、フルーツがよく見えませんが(汗)、これはこれで何が出てくるかわからず、とってもおもしろそうです!

 

サイダー味のアイスキャンディーは、シュワシュワッとしないものの、食べるとサイダーの味です。食べるとフレッシュなフルーツがでてきて、2度楽しむことができました。

 

オレンジジュースとパイナップルの場合は、オレンジジュースの方がしっかり味が感じられました。

ジュースを使う場合、オレンジやぶどうなど、味がしっかりしたものを選ぶことをおすすめします。

実際にアイスクリームメーカーで作ってかかった1本の値段は?

アイスクリームメーカーで作ったアイスは、1本あたりどれぐらいの価格で作れるのでしょうか?

今回は、近所のスーパーで実際に買った材料から計算してみることにしましょう。

ちなみにアイスクリームメーカーは「Amazon」で約1,600円で購入できますが、今回は計算の対象外とします。

  • 三ツ矢サイダー:86円
  • オレンジジュース:105円
  • パイナップルジュース:105円
  • オレンジの缶詰:130円
  • パイナップルの缶詰:130円
  • 桃の缶詰:150円
  • キウイフルーツ(1個):105円

合計金額は811円、全部で10本作れますので、1本辺り約80円で作れました。

ガリガリ君ソーダ味のように、中にフルーツなどを入れずにシンプルに作れば、1本辺り30〜40円で作れます。ガリガリ君が1本70円ですので、半額以下とめちゃくちゃ安い!

生クリームを使って高級味のアイスクリームを作っても、1本100円もかからずに作ることができるでしょう。サーティワンやハーゲンダッツを買うよりは全然お得です。

アイスクリームメーカーを手に入れたら、後はジュースや果物をそろえるだけで、アイスキャンディー代をどんどん節約していくことができちゃうのです。

おうちで作るアイスキャンディーは大量に安価で楽しく作れちゃう!

シリコン製のアイスキャンディメーカーを買って作ってみましたが、こんなに簡単にアイスキャンディーが作れるとは思いませんでした。

シリコン製ですので、簡単に洗うことができますし、繰り返し使える点がうれしいです。

しかも、中身を何にしようかな?など考えながら、子供たちや友達同士でワイワイ楽しめますし、固まってどう出来上がるのかを待つのも楽しめちゃます。

ホームパーティーの前日に作っておけば、盛り上がること間違いなしです!

しかも、市販品とは違い、冷蔵庫にあるジュースを固めるだけでも作れちゃいますので、「アイス食べたい!」と思ったときに、暑いのに外に出なくても作れちゃうのがうれしいですね。

今度はチョコミント味を作ったり、いちごみるくやナッツ類が入ったアイスクリームも作ってみようかなぁ?

世界に1つだけのアイス作りは、夏の自由研究にもピッタリですね。

暑くてイヤになってしまいますが(泣)、アイスクリームメーカーでアイスキャンディーを作って、暑さを楽しくふっ飛ばしてしまいましょう!

Amazon「アイスクリームメーカー」はこちら

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