フルタイム共働きで働くワーママから在宅ワーク主婦に転身して変わった、仕事と心のバランス

「自宅で働きたい!」

「子供の側にいてあげたい!」

自宅で働きながら、家事や子育てと両立したいワーキングマザーさんも多いのではないでしょうか?

私も結婚前後もずっとフルタイム共働きで働いてきて、結婚後の18年間は家事と仕事、そして子育てを両立しながら生活してきました。

保育園児までは何とかフルタイムで頑張れたものの、小学生になってからは「とあること」から在宅ワークに切り替えました。

フルタイム共働き生活から、在宅ワーカーに転身してから心も働き方も色々変わってきたなと思うことがあるのです。

フルタイム共働きの時は、子供が1人で部屋の片隅で待つ日々

フルタイム共働きの会社員生活の時は、仕事内容や上司などイヤな人もとっても多かったのですが、全般的に人間関係がよくて10年も勤めていました。

育休も2度取ってまで働いていましたので、女性はそこそこ働きやすい環境ではありましたが、やはり正社員、残業はどうしても発生します。

地域によっても全然違うと思いますが、私のところでは保育園は延長保育が20時までありますが、小学校に入ると18時前に学童を追い出されてしまうのですね。

お迎えにも行かなくてもいいのですが、子供はカギっ子になって自宅でお留守番をするようになります。

「ただいま!」

と子供が言っても、誰も返事をしてくれず、シーンとした中で1人でお留守番の日々がずっと続きました。

冬なんて部屋が真っ暗で寒いですから、余計に子ども自身は心がさみしくなってしんどくなってきたようです。

私が急いで下の子を保育園のお迎えに行ってから帰ってきても、電気もつけずに部屋の片隅でうずくまっているだけだったり・・。

親に対するささやかな反抗ですね。

さびしさを無言で訴えてきたり、お留守番のストレスがものすごいのか、親にずっと暴言を吐く日々が続いていました。

最後は、1人でコンビニまで行って万引きまでしたり、交番のおまわりさんにお世話になったこともあり・・。

「やっぱり、1人でのお留守番はしんどいのかもしれない。」

夫と私と、今後の私の働き方について半年以上かけて話し合いを続けてきた結果、フルタイム勤務を辞めて在宅ワークに切り替えることにしたのです。

在宅で働くようになってから、子供の顔がイキイキとしはじめた

飽きっぽい私ですが、昔から文章を書くことだけは好きでした。

サイトやブログ運営はなんだかんだとずっと続いていて、依頼された原稿を書くことも楽しくて、「書くこと」がいつの間にか仕事の中心になっていました。

育児と仕事を両立していく上で「自宅で書くこと」は、私にはとってもぴったりだったのです。

「お母さん、ただいま!あのね、あのね!」

「おかえり!今日学校で何してきたの?」

小1の時は家に帰ってきても誰もいなかったのに、帰ってきたら私が家にいる安心感からか、ものすごい元気な声で帰ってくるようになりました。

親への暴言もほとんどなくなり、おとなしかった子が反対にワンパク過ぎるおしゃべりな子に変わりました(汗)

そういえば私自身も専業主婦の母が家にいる安心感があったからか、学童保育には興味がまったくなくて、家に帰るのが楽しみだったなぁと。

私の子供も、きっと同じ理由で家に帰るのが楽しみになったのかなと。

在宅ワークに転身してから、子供の表情がパッと変わって、生活スタイルも色々と変わったなと思ったことは、長期休みに入ってからのことでした。

夏休みは思いっきって昼間から色んな場所に遊びに出かけた

「私のお一人ランチタイム、どこいったー!」

小学校の夏休みに入ると、子どもたちがほぼ1日中家の中にいます。

お昼ごはんも作らなくちゃいけないし、姉妹でケンカして家の中もグチャグチャだし、宿題も見なくちゃいけないし、ギャーギャーと騒がしいので、まったく仕事にならないです。

在宅で自分らしくイキイキと〜、なんてキレイごと言ってられないぐらい、職場が戦場と化します・・。

「夏休み、早く終わってくれー!」って、今、本気で叫んでいます!

在宅ワーカーに共通するかはわかりませんが、長期休みに入るとイライラが爆発して通常業務はまず無理です。

でも、でもですね、

仕事の量がその日の予定に合わせて調整できるのも、在宅ワークのよさです。

午前中に仕事をこなし、晩ごはん作り、掃除や洗濯などをひと通り終わらせてから、お昼ぐらいに子供たちが夏期講習や習い事から帰ってきます。

「お母さん、ただいまー!お腹すいたー!」

午前中は猛烈に働いているのですが、お昼からは普通の専業主婦に変身です。

 

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娘2人と一緒においしいランチに出かけたり、自由研究にドデカイシャボン玉を作ってみたり、映画に行ったり、カラオケに行ったり・・。

普段激混みの博物館やプールに平日に行って、空いているレジャー施設をたっぷりと満喫したり。

仕事を思いっきりした後は、思いっきり遊ぶようにしました。

洗濯や料理などを子どもと一緒にして、小さな家事サポーターになっていき、逆に家事がどんどん楽になっていきました。

洗濯物がまだグチャグチャで上手にたためませんが、オムツを履いていた頃と比べるとどれだけ人間として成長したことか・・。

フルタイムで働いていたら実現できなかったことが、在宅ワークになってからできるようになっていったのです。

在宅ワークはしんどいこともあるけれど、心のバランスが手に入る

職場が自宅で、通勤時間もゼロで、稼ぎたい時に頑張って稼いで、夏休みや体調不良の時は抑えてなど、「自分の意志で自在」に働けるのが在宅ワークのよさです。

逆に自宅が職場で公私混同でしんどくて、1人作業のために孤独に耐えられなくなることが出てくるかもしれません。

外で働いていた方が、家事も育児もメリハリがついていいというタイプの人には、在宅ワークはしんどい働き方かもしれません。

フルタイム正社員でずっと働き続けていった方が、社会保障も年金なども、手厚いことは間違いありません。

でも大事なことは、1人1人の心の「満足度バランス」だと思います。

フルタイムがいいとか在宅がいいとか、カタチで決めないことです。

どんなにお金を手に入れても、生活が荒れていたら楽しいですか?

でも働かないでご主人の収入だけで暮らしていくのも、つらい節約生活になって逆にしんどくないですか?

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お金、生活、心を結んだ点が、どのぐらいの大きさで満足できるかが大事かと思います。

結婚、出産、育児と、女性はどうしてもライフワークバランスが崩れていってしまいがちだからこそ、その時に合った働き方を選択すればいいかなと。

自分の心と真剣に向き合い、色んな道を悩んでもがき苦しんでいった結果、私自身の今の最適な働き方が、「在宅ワーク」と言えることは間違いありません。

「お母さん、疲れていない?ムリしないでね。」

子どもって、すごい能力を持っていますよね。

親のちょっとした表情から、親の感情をすぐに読み取ります。

親が「仕事が楽しい!」って表情で表すことが、実は1番大切なことなのかなと。

肌と心で素直に感じ取り、子どもの表情がイキイキとしていること、何より自分自身が1番イキイキしていることが大切です。

働き方に自分を合わせるのではなく、自分の生き方に働き方を合わせる。

心と仕事のバランスが取れるようになった現在、色々模索して悩みながらも、自分らしい生き方、働き方を私は強く選択していきたいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音(たちばな ももね)

東京都多摩地域在住小学校2人の娘を持つ母。機械メーカーで10年間勤務した後に独立。
このブログでは、生きていく上では欠かせないお金や家のこと、自分らしい生き方や働き方など、1度きりの人生を前向きにシンプルに変えていける方法をお届けします。

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