2016年4月30日 -PR-

日本科学未来館の混雑状況をGWに家族で調査!大人も子供も楽しめるワクワク科学体験館だった

「子供達に色々なことを体験させたい!」

子供達が楽しめて学ぶことが出来る施設があったら、ぜひ行ってみたいですよね。

そのような施設が、実は都内にあるのです。

お台場にある「日本科学未来館」を、あなたはご存知でしょうか?

我が家では子供が小さいころから何回か行っていて、すでに娘達のお気に入りのおでかけスポットになっています。

常設展がリニューアルオープンされたのを機に、我が家では早速子供達と一緒に行ってきました。

「せっかく行っても、すごい混んでいたらどうしよう?」

子供って全然待ってられない生き物ですから(汗)、休日の混雑具合など、とっても気になりますよね?

そこでGW初日である休日に実際に行ってみて、リアルな混雑状況を調べてきました。

日本科学未来館って、一体どんな所なの?

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日本科学未来館は、自分自身で実際に触れて考えて、五感を使って体感しながら科学や技術のことを楽しく学べる施設なのです。

科学未来館では、「科学を伝えること」、「人材を育てること」、「つながりを育てること」の3つを活動の柱としているそうです。

新しい知識に触れることで新しいものの見方と出会える場、それが「日本科学未来館」なのです。

日本科学未来館の入館チケットの売り場は長蛇の列!

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入館するために、まずチケットを購入する必要があります。

このチケット売り場は外にあるのですが、びっくりするぐらいの長蛇の列です!

ゴールデンウィークを、決してなめてはいけません。

午前10時が開館でしたが15時になっても同じ状態でしたので、いつ行っても同じぐらいの行列は覚悟が必要です。

 

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しかも企画展という期間限定の展示ブースは、午前中ですぐに予約がいっぱいになってしまっていました。

ものすごい大人気です!

特に夏場は海が近いので湿気が多く、屋外フェスタなどもやっていて違う意味でムンムンに熱いはずです。

お台場の暑い地で並ぶためには、帽子や日傘は必須アイテムです。
こんがりと黒く焼けないように、しっかりと対策を取りましょう。

地球とつながるゾーンは、下から大きな地球を見ることができる!

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1階の「地球とつながる」というシンボルゾーンでは、このように広いエリアがあって、下から高く吹き抜ける天井を眺めることができます。

 

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直径6.5mもある大きな地球儀「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」を、下からゆったりとした気分で眺めることができます。

見ているだけで大迫力で、圧倒されてしまいました。

有機ELパネルを使った世界初の地球ディスプレイで、日本科学未来館のシンボル展示となっています。

 

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UNI-CUBステーションと言って、こんな近未来の乗り物に乗って楽しむことができます。

 

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同じ1階で企画展「GAME ON」を行っていたのですが、お昼過ぎに行った時には残念ながらすでに予約券は完売しておりました。

 

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今話題のバーチャルリアリティな世界が、こんな大きなメガネをかけることで体感できて、大人の方が夢中になって楽しんでいました。

「“おや?”っこひろば」は先に整理券を取るのが鉄則!

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日本未来館って科学的だし、小学生以上じゃないとちょっと難しいんじゃない?と思いますが、小さな子達でも楽しめるスペースが3階にあります。

「“おや?”っこひろば」は45分間(10:00の回は35分間)の入れ替え制で、1回の利用可能な人数は50組程度なのです。

ここもものすごい大人気ですので、まず入館したら最初に整理券を入り口で手に入れてから入館しましょう。

常設展示は、人気のゾーンは行列ができるほど大混雑!

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3階にある「未来をつくる」常設展示ゾーンへ行ってみましょう。

リニューアルオープンされていますから、中に入るのがワクワクしてきますよね。

 

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体や耳、手足を使って楽しむことができるエリアがいっぱいあるのですが、どこもいっぱいで子どもたちは押し合いながら並んでいました。

 

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こんなリアルなオトナロイドなるものもあるのです。
こんなロボットが家にいたらちょっと怖いかも・・・。

 

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イノベーションエリアは、もう理解不能なぐらいたくさんの人が大行列を作っておりました。

 

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インターネット物理モデルという所も、かなりの大行列を作っておりました。

 

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「かわいい!ふわふわだ。」

なでなですると目をつぶったり反応してくれる、とってもつぶらな瞳をしたアザラシロボットもいました。

 

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「100億人でサバイバル」では、さまざまな災害が起こるしくみや被害を理解することができます。

阪神、新潟、東日本、熊本地震など、日本中で災害が多いからこそ、子供と一緒に生き抜く術を考えたいですね。

 

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3階のエリアでは、体を動かして遊べるようなゾーンは集中して大混雑をしておりました。

5階のカフェは大混雑!お昼はお弁当か買ってから行こう

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「疲れたぁ~!お腹すいたからお昼ごはんにしよう。」

お昼どこで食べたらいいの~?って困ったときに、7Fに展示ラウンジ・レストランか5階にカフェブースがあります。

朝の10時ぐらいには、まだこんなにガラガラに空いているのです。

 

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しかし!お昼ぐらいになるとこんなに親子連れで大混雑してしまうのです。

 

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子供が喜びそうな宇宙型のトレーに入ったお子様ランチなどがありましたが、結構高かったです。

レジャー価格だから致し方ないですが、家族全員となると結構なお値段に・・・。

 

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そんな時に、1階に会議室のような多目的室を解放してありまして、12時でもなんとか座れるぐらい空いています。

 

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お弁当を作ってきて食べている方もいましたので、お昼はここでゆったりと食べることができますよ。

移動販売の売店がいくつか周囲にありましたが、こちらも結構なお値段がします。

お昼代を節約したければ、近くにコンビニなどがありませんので、入館前に買ってくることをおすすめいたします。

HONDAのロボット「新型ASIMO(アシモ)」に会える!

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日本科学技術館には、なんとあのホンダが開発した「ASIMO(アシモ)」がいるのです。

2011年11月に発表された、最新型のアシモです。

ちなみに初代のASIMOは身長は120cmで2代目と3代目は130cmと、身長がぐんぐんと成長しているのですね。

アシモは1日のレンタル料が、なんと200万円もするそうですよ。

 

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未来のロボットとくらしについて、わかりやすく紹介してくれます。

飛んだり、跳ねたり、子供達はその姿に興味津々でして、たった10分のアシモショーでしたが、華麗な動きにみんなで拍手喝采でした。

アシモの実演もかなり大混雑しますので、最前列で見たければ開始15分前にはショーのブースに行かれることをおすすめいたします。

世界をさぐるブースでも、かなりの人が大混雑!

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5階の世界をさぐるゾーンでは、宇宙や太陽系、地球環境やそこで生まれる生命などのしくみを知ることができます。

いやー、こちらも並んでいますよね。

 

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人とのかかわり合いを学べるこちらのブースは、比較的空いていてボタンを押したりなどとっても楽しめるエリアでした。

 

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混雑と行っても、何十分も並んでいるエリアは限られていますので、次々に色んなブースで楽しむことができましたよ。

外にはお土産が買える「Miraikan Shop」がある!

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1階には、「Miraikan Shop」というお土産が買えるお店があります。

 

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こちらでは自宅で実験ができるグッズやアシモなどのグッズが販売されていて、見ているだけで興味津々です。

 

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我が家でも実際に「クリスタル宝石箱」や奇数回転で色が変わるボールなどを、お土産に買ってきました。

 

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家で実際に作ってみましたが、クリスタル宝石箱はビーズが飛び散って大変なことになってしまいました(泣)

長期休み中は大混雑!事前にチケットを購入してから出かけよう

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ゴールデンウィークに実際に調査をしに行ってきましたが、予約をしないと体験ができないものは、午前中に行かないと体験できないことがわかりました。

ゴールデンウィークや夏休みなどは、大混雑必須ですで事前にコンビニの端末でチケットを購入してから行かれることをおすすめいたします。

コンビニの中では、ローソンの「ローチケ」が手数料がかからなくておすすめです。

混雑しているとイヤになってしまいますが、誰もさびしいですから程よく混んでいる普通の休日に行くことがベストかもしれませんね。

「お母さん、とっても楽しかった。また来たい!」

我が家の子供達は何回か日本科学未来館に行っていますが、毎回行って体験してきたことをよく覚えていますよ。

是非こういった体験型のイベントを利用して、親子で楽しくコミュニケーションを取っていきたいですね。

日本科学未来館のくわしい情報はこちら

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  • 住所:東京都江東区青海2-41
  • 電話:03-3570-9151
  • 最寄り駅:テレコムセンター駅[北口]から徒歩約4分
  • 無料巡回バス:臨海副都心内を無料で巡回しているバス「東京ベイシャトル」(11:00より20:00の間、17分~20分間隔で運行)
  • 路線バス:都営バス(「日本科学未来館前」で下車)
  • 車:首都高 臨海副都心出口より1.2km
  • 駐車場:(車高2.1m以下) 175台(最初の1時間310円、その後30分毎100円)
  • 備考:授乳室、オムツ替えができる多目的ルームあり
  • HP URL:http://www.miraikan.jst.go.jp/

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