国立科学博物館の夏休み混雑状況。コンパスを予約するコツと割引価格でお得に入る方法

JR上野駅から徒歩5分の所にある「国立科学博物館」は、日本を代表する総合科学博物館です。

常設展には「日本館」と「地球館」の2つの常設展示場があって、「日本館」には、有名な忠犬ハチ公や、南極観測樺太犬ジロのはく製を見ることができます。

小学生の2人の娘がいる我が家では、色んな生き物たちの標本やはく製を見て色んな知識を広げるために、夏休みのお盆の時期に早速行ってみることにしました。

夏休みのお盆の時期の「国立科学博物館」の混雑具合で、実はとっても意外で驚いたことがあったのです。

「国立科学博物館」の特別展は、夏休み中は予想外に混んでない

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「夏休み中のお盆の時期なんて、展示物なんて見られないんじゃないの?」

展示物を見に行くのではなくて、人間を見に行くようなものだと思っていたのです。

確かに中にはたくさんの親子連れがいましたが、「常設展」とは別料金がかかる「特別展」の中は、予想したほど混んではいませんでした。

 

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ちょうどサメなどの海の生物のはく製がたくさんある時に行ってきましたが、内容に興味のある方は行ってもいいかなぐらいの内容でした・・。

常設展の中も、特別展と同じようにほどほどに人がいるぐらい

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「常設展」の「日本館」にも、数多くの日本列島で生きてきた生物たちのダイナミックな標本を、たくさん見ることができます。

 

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宇宙史や生命史、人間史の壮大な138億年を一望できる「地球史ナビゲーター」では、「地球館」の中では大迫力の映像が見られるシンボルゾーンとなっています。

 

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「地球館」では、様々な地球環境の中で生き抜いてきた生物たちの標本が、まるで生きているかのようなカタチで展示されていました。

 

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観測ステーションがあって、地球がどう変動していくかの様子を、直感的に体感しながら知ることができます。

 

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「日本館」も「地球館」も、お盆の激混み時期であるにも関わらず、イヤな混み方をしていることはなく、涼しい冷房が効いている空間の中で楽しく見ることができました。

「なんだ、夏休みのお盆時期なのに、まったく混んでないじゃん!」

しかし、思わぬ場所で、夏休み中は決して油断してはならなかったのです。

レストランで食べようとしたら、とんでもないことに!

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「お腹空いた〜、お昼にしようか?」

地球館の中2階にあるレストランに、ランチに行こうとした時のことです。

展示室もほどよく空いていたし、レストランに11時ちょっと過ぎに行けば、ガラガラだと思って行ってみたのです。

 

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げ、激混みです!

ものすごい親子連れが、レストランの前で順番を待っていたのです。

 

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なんと11時台にも関わらず、レストランの待ち時間は約1時間かかるとのことでした。

「やっぱり夏休み、なめてはいけなかった・・。」

もうびっくり!展示室ではなくて、こんな所で大混雑しているとは思わず、お腹がペコペコのままレストランを後にすることにしたのです。

日本館の地下にあるラウンジ・カフェは、結構穴場だった

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「もう、どこで食べようか?」と行ってウロウロしていた時に、「日本館」の地下1階に、「ラウンジ・カフェ」というカフェレストランを発見しました。

 

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ショッピングモールのフードコートみたいなフロアでやはり混雑していましたが、レストランに行くよりは全然マシです。

 

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カレーやスパゲティ、カフェドリンクなどの他、サンドイッチやパン、お弁当や上野らしいスイーツなど、たくさんのメニューをセルフ形式で選ぶことができます。

 

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お弁当の持ち込みは禁止されていましたが、レンジで買ったお弁当や離乳食を温めることができますし、授乳室も完備している点が子連れにはポイントが高いと思いました。

レストランに入れない方は、ちょっと待てばテーブルが空いていきますので、大混雑を避けて楽しむことができますよ。

大人気の親子ひろば「コンパス」の予約のコツを聞いてきた!

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「日本科学博物館」の中で、最も人気がある展示室が「コンパス」です。

 

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はく製が飛び出していたりして、見ているだけで大人でもワクワクしてきちゃいますよね。

1回45分間、定員は1回60名までが、この楽しそうな広場に入ることができます。

主に4〜6歳の子を対象にした体験型のひろばですが、この広場に入るには予約をする必要があるのです。

 

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私が「コンパス」の入り口前にある電光掲示板を確認した時間が、10時30分ぐらいでしたが、予約はすでに残りわずかしか残っていませんでした。

 

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コンパスは午前3回、午後3回に分けて予約が取れるのですが、10時40分に入り口の予約状況の電光掲示板を見た時には、すべての回が予約済となっておりました。

すごい大人気です!

 

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「朝は、何時ぐらいからみなさん並ばれているんですか?」と、受付の方に聞いてみました。

初回10時からの発券開始時間は9時からなのですが、なんと9時10〜15分ぐらいには午前の3回分が配布終了となるそうです!

おそらく8時台から入り口で並んでいて、「コンパス」の発券機めがけて親子連れで整理券をもらうために争奪戦になっているのでしょう。

夏休みのお盆に「コンパス」を午前中に入るためには、8時台に来ないと取れないのです!

予約を取る攻略法は、早起きすることでした・・。

だからレストランも11時前には、早起きしていた親子連れですでに大混雑していたのですね。

午前の回を取れなかった方は、次の10時からの発券開始時間まで、まるでアイドルのコンサートを待つかのように大行列を作っておりました。

次の日に「コンパス」に行くと決めたら、前日は早めに寝てから早朝に出るようにしましょう。

「国立科学博物館」に割引価格で入る2つの方法

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親子で科学や生物の生体をたっぷりと楽しめる「国立科学博物館」ですが、どうせ行くならお得な価格で入りたいですよね?

お得な割引価格で入る方法の中で、おすすめの2種類の方法があります。

1. 「友の会」に入ると、1年間何度でも無料入館ができて各種特典あり!

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「友の会」の「リピーターズパス」を買うと、上野の「常設展」と付属施設(筑波実験植物園、附属自然教育園)の「常設展」に何度も無料で入ることができます。

「特別展」も各回1回ずつ無料で入場することができるようになり、あの大混雑だったレストランの割引が受けられるようになります。

他にもミュージアムショップでの買い物が、1割引になったりと、割引特典が満載につきますので、何度でも行きたいという方には、とってもおすすめなのが「友の会」なのです。

2.  「ぐるっとパス」があれば、常設展が100円引きで入場が可能に

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1冊2,000円で買うと、都内79施設の割引特典が受けられる「ぐるっとパス」があれば、常設展が100円引きで入ることができます。

 

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「常設展」と「特別展」の両方共入りたい時は、「特別展」のチケット売り場の方に行くように注意してください。

私は「常設展」の方に先に行ってしまったのですが、「特別展」の方で「ぐるっとパス」を出してくださいと言われてしまい、1度外に出てから入り直しました。

上野周辺では、上野の森美術館、国立西洋美術館、国立科学博物館、東京国立博物館など、「ぐるっとパス」が使える所が多くあります。

有効期限は1年間ですが、上野周辺のレジャーに行かれる方は、1冊持っておくととってもお得ですよ。

東京・ミュージアム ぐるっとパス2016でレジャー費をぐっと節約!2,000円で都内79箇所が遊び放題

「国立科学博物館」は館内よりも、館外がとっても混んでいた

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科学博物館という名前の通り、たくさんの科学が見て聞いて、体験して学べる楽しい博物館でした。

「特別展」は定期的に入れ替わりますので、内容によっては激混みしているかもしれません。

小学校低学年の子には、ちょっと難しいかな?と思えるような内容のものも、館内にはたくさんありましたが、大迫力のはく製や光と音などで感覚的に学べて、とっても楽しめていたようでした。

未就学児の子には展示室は少し早いかな?と思いましたので、小さい親子連れの方は、やはり「コンパス」に一極集中してしまうのかと思います。

でも2〜3時間も待ってまで「コンパス」に行くのだったら、「上野動物園」に生の動物を見に行った方が、はるかに効率がいいかもしれません。

上野動物園の混雑状況。無料開園日、GW、こどもの日、夏休みは大行列必須!割引券を持って行こう

レストランも大混雑でしたので、時間に余裕のある方はお弁当を持参していくといいですよ。

館内では食べるスペースがないのですが、広い芝生の広場やベンチが多数ありますし、何より上野公園という広い公園が周辺に広がっています。

暑いですけれどね・・。
熱中症に要注意です。

外気温よりも館外の施設が予想以上に大混雑していたことで、もし行かれる方はタイムスケジュールをしっかりと組んでから、楽しく行かれるようにしてくださいね。

ストレスなく回れて、ワクワク科学体験が親子でたっぷりと楽しめますように。

「国立科学博物館」のくわしい情報はこちら

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  • 住所:〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
  • 電話:03 – 5777 – 8600
  • 開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)※金曜日のみ20時まで営業
  • 休館日:毎週月曜日(日・月曜日が祝日の場合は、火曜日)、年末年始
  • 入館料:一般・大学生 620円/小中高校生 無料(特別展は別料金)
  • 交通:JR上野駅 公園口から徒歩5分
  • 公式サイト:http://www.kahaku.go.jp/index.php

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ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

東京都在住の小学生2人の娘を持つ母。長年の会社員生活を経験したのち独立したお金と不動産を日々研究しているフリーライター。

このブログでは、人生で大切なお金や家のこと、毎日の生活に役立つことを自分の経験から誰にでもわかりやすくお届けしていきたいです。