住んでから大後悔した中古マンションリフォーム計画失敗談。20万円の費用をケチって不満が残った箇所

新築マンションとは違い、中古マンションを買ってリフォームされる方も多いかと思います。

我が家も築10年目の大規模マンションを購入したのですが、やはり10年経過していると、色んな所のリフォームが必要になってきます。

マンションの立地条件がとってもよかったこともあり、即決して購入したのですが、

あまりにも、部屋が汚い・・。

結構色んな箇所が汚れていたこともあり、思い切って数か所リフォームすることに。

頭金などの諸費用だけでも精一杯だったこともあり、リフォーム費用は見積もりをいっぱい取って比較してかなり悩みました。

我が家が実際にリフォームした箇所と、住んでから「あぁ、やっておけばよかった!」と思った箇所は、一体どこなのでしょうか?

10年経った壁紙は汚い!家中のクロスを格安で全部貼り替え

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リフォームで最初に思い浮かんだのが、クロスの貼り替えでした。

でも家中のクロスを貼り替えるなんて、かなり金額がかかってしまいますので、2〜3社見積もりを取って検討してみることにしました。

工務店などの代理店に依頼すると中間マージンを取られてしまいますが、クロス貼り替え専門の職人さんにお願いしたことで、余計な費用をカット出来ることがわかりました。

見積もりの時も直接職人さんが来てくださったことで、色んな要望をダイレクトに聞いてくださり、とっても満足のいく仕上がりになりました。

和室と洋室とそれぞれに合うクロスをつけていただいて、「アクセントクロス」というちょっとオシャレなクロスもリビングに1面違うタイプのをつけていただきました。

他のリフォーム会社より1〜2割安くなったことにより、3LDKの部屋全体と、洗面所とトイレと合わせて、約21万円で貼り替えることができました。

和室は、ふすまと畳の新調と敷居まで全部取り替えた

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前の住人の方は、和室に置き畳を置いていて、下の畳がかなり湿っていて全く使い物にならない状態でした。

歩くだけできしむような状態でして、畳を丸ごと変える時に下の板を補修していただいたり、フローリングと和室との間にある敷居(しきい)も取り替えていただきました。

敷居はカンナで削って本格的に作っていただいて、真っ白に輝くように!

畳も「健康畳」という、い草でできてないダニが発生しないタイプで、3年経った今でも青々としたままです。

襖も落ち着いた花柄にしていただいて、畳とセットで注文したことからかなり割安な価格で新調していただきました。

  • 敷居交換代:9万5,000円
  • 畳、襖交換代:14万円

和室のリフォームだけで、23万5,000円もかかってしまいましたが、和室に関しては新築のように蘇ったことで、かなり満足するリフォームができました。

汚かったキッチンは、レンジフードとガスコンロを全部取り替え

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ベトベトに汚れていたキッチンでしたので、レンジフードとガスコンロを全部取り替えることにしました。

レンジフードは「シロッコファン」という、フィルターレスタイプの換気扇に取り替えたことで、掃除もかなりしやすくなりました。

 

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ガスコンロは、本当はIHクッキングヒーターにしたかったのです。

リフォーム会社の人に配線を見ていただいたところ、構造上の問題で200Vの電源を新しく引くことが出来ないことがわかりました。

200Vを引くには床を全部ひっくり返して配線を引かないといけないことがわかり、大掛かりな工事になることで諦めました。

普通のガスコンロのタイプにしましたが、五徳は磨きやすい細いタイプで、ガラストップの掃除しやすいタイプに変更しました。

  • ビルトインコンロ取替代:約14万5,000円
  • レンジフード取替代:約12万円

両方ともに設置料込みの金額で約26万5,000円と、キッチンだけでもかなりのリフォーム代がかかりました。

トイレは思い切ってタンクレスタイプに。洗面ボウルも交換

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トイレはかなり迷いに迷いまして、最初はタンク有りタイプで見積もりをお願いしていたのですが、本当はタンクレスタイプのが欲しかったのです。

実際にリフォーム会社の人に、見積もりに来ていただいたところ、

「タンクレスも設置できますよ。手を洗う場所がなくなりますが・・。」

上層階は水圧が届かないから流れにくいという口コミを見て、タンクレスは諦めていたのですが、製品によっては高層階にも設置できる製品があるとのこと。

予算がかなりオーバーしてしまいましたが、TOTO「ネオレスト」に交換し、トイレの中がスタイリッシュなデザインになって、広く使えるようになりました。

ただし、やはり手洗いスペースがなくなってしまったことで、子供が手を洗わないままだったり、オート洗浄のために外のトイレで流す習慣をつけることが大変かもしれません。

タンクレストイレの交換と取付設置料込みで、約24万円です。

デメリットもあってかなり費用がかかりましたが、思い切って交換したことで、新しい気分でトイレは使えるようになりました。

他にも洗面ボウルも黄ばんでいてかなり傷みが激しかったために、洗面台ごとではなく洗面ボウルだけを交換していただきました。

洗面ボウルだけで約3,000円でしたが、真っ白になったことで交換してよかったです。

クロスの貼り替え、和室を全部新調、キッチンのレンジフードとコンロ、トイレ交換をやってかなり満足だったのですが、予算が足りなくてできなかった部分もあるのです。

L字型キッチンとお風呂の交換は、予算がなくてお預け

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実はキッチンはレンジフードとガスコンロだけを交換したのですが、本当はキッチン全体をリフォームしたかったのです。

L字型のキッチンって、角がデットスペースになっていて食洗機を置くだけの場所になっているし、できれば食洗機はシステムキッチンにして中に入れたかったなぁと。

備え付けのキッチン戸棚はとっても狭くって、家族4人分の食器以外はまったく入らず・・・。

前の住人さんは食器棚を別途購入して、対面キッチンの机の下の部分に入れて使っていたぐらいです。

収納できる食器がかなり少ないことでかなり不満を持っていますが、予算がなかったので仕方がありません。

これからリフォーム費用を貯めたら、L字型をT字型キッチンにして食洗機を中に、食器棚をウィーンって下がってくる電動式に変えたいですね。

 

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他にもお風呂ですね。

購入した時はものすごいカビが生えていて臭くて、とてもじゃないけれど入れない状態だったのですが、ハウスクリーニングの方に風呂釜から全部洗っていただいたことで、何とか使っています。

エアコンからキッチンまで家中の大掃除をハウスクリーニングに投資。共働きの両立生活で人に頼る大切さ

でも、出来れば新しくしたかったのですが、特殊な大きさの風呂釜により100万円以上かかることがわかって断念しました・・。

お風呂も床がカラッとするタイプで、カビが生えないようなお手入れがラクなタイプのに変えたいです。

おそらく予算として200万〜300万円はかかるはずなので、住宅ローンが残っている現在としては、どうするか迷いに迷っている次第です。

あちゃー!住んでから気がついたリフォームしたかった箇所とは

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キッチンとお風呂に関しては、まぁ住んでからでも何とか交換できるかなと思っていたのですが、住んでから猛烈に後悔したリフォームしたかった箇所、それが、

フローリングです!

フローリングは居住中と空室とでは、リフォーム費用にかなりの金額差があって、家具などを配置してしまった後ではかなりの工数がかかってしまうのです。

前の住人さんがエアロバイクを置いていたこともあって、かなりキズキズで、最近ハウスクリーニングの方に来ていただいたのですが、

「これはどんなワックスをしても、キレイにはなりませんね。」と。

ガーン・・。

フローリングを全部取っ替えて、10年間の保証がつくコーティングの費用が20万円という見積もりだったのです。

に、にじゅうまんえん・・。

あと20万円が家具や家電代にどうしても充てたかったこともあり、泣く泣く諦めたのです。

でもフローリングのリフォームをしておけば、掃除もかなりラクラクになったはずなのです。

今は自分でワックスをかけなくちゃいけないし、キズキズで傷みが激しいことで、住んでいて気持ちがドヨーンってなってしまうこともあります。

引越しをする前は、かなり思い切ってリフォーム費用を捻出出来たりしたのですが、1度住んでローンが始まってしまうと、かなり慎重になりますね。

あぁ、もう20万円出してでもピカピカの床にしたかった!

3年間フローリングのベトベトさに悩まされていて、リフォームしなかったことにかなり後悔している毎日なのです・・。

リフォームをする時は、住んでから出来ない箇所を優先的に!

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リフォームする時は、Excelにリフォーム計画という表まで作って慎重に進めていったはずですが、まさかフローリングで後悔するとは思いもしませんでした。

トイレやキッチン、お風呂などの箇所は、住んでからでも何とか出来ますが、フローリングはなかなか実行することが難しくなります。

後はクロスなどもそうですね。

家具を配置してしまった後になかなかむずかしいリフォーム箇所に関しては、優先度をあげてリフォームすることをおすすめいたします。

でも住んでから子供がだいぶ家の中を傷だらけにしてしまったことで、焦ってリフォームしなくてもよかったかなと思うこともあります。

汚れた家も、それなりに愛着がありますしね。

中古マンションは家の価格自体が安いですから、その分リフォーム費用に当てることができます。

選び方次第で、新築マンション以上の設備をつけることができるのです。

ただし、中古マンションのリフォームをする時の注意点は、物件の引き渡し後ではないとリフォームができない点です。

物件の契約をする前からリフォーム予算と優先順位をしっかりと決めて、やる所とやらない所、ハッキリと決めておいた方がいいですよ。

不動産の仲介業者の人を通して、売主さんに設備の仕様を聞いたりしておくとスムーズにいきます。

業者の見積もりを取って比較して決めたら、引き渡し後すぐにリフォームできるようにしておくことがポイントです。

計画に失敗した私から言えることは、、

段取り力と計画力が、中古マンションのリフォームを制します!

思い通りに家の設備をカスタマイズして住みたい人にとってみたら、中古マンションはかなりおすすめですよ。

リフォームなんてなかなかする機会がないかもしれませんし、業者選び次第で価格も品質も変わってきます。

お金目当てだけの悪徳リフォーム会社に、決して引っかからないことが大切です。

リフォームトラブルの本当に起きた怖い事例。突然やってくる悪質な訪問販売にだまされた時の対処法

色んな業者を比較してみることで、最適な業者選びもすることができますよ。

我が家はこれから住宅ローンの支払い状況を見て、キッチンとお風呂、そして最大に後悔しているフローリングのリフォームを計画していきたいです。