2017年6月18日 -PR-

山梨で桃狩り&桃パフェ作り体験を子供と一緒に行くなら「TABICA(たびか)」がおすすめ!

「子供と一緒に桃狩りに行きたいけれど、どこに行ったらいいのかしら?」

青空が広がる初夏になると、心までワクワクしてきます。

忙しい毎日ですが、休日ぐらい家族で一緒に桃やぶどうなどの味覚狩りに行きたくなってきませんか?

我が家の小学生2人の娘たちもフルーツが大好きでして、特に桃が大好きなのです。

初夏の日差しがまぶしい日に、日本一の桃の里である山梨県笛吹市に行って、野菜の収穫&桃パフェ作り体験に、「TABICA(たびか)」経由で行ってきました。

一体どんなワクワク体験をすることができたのか、ぜひ最後にお得なTABICAの割引クーポンコードもありますので、一挙にご紹介したいと思います。

野菜の収穫&桃パフェ作り体験ができるカフェはこんなところ!

中央自動車道「八王子インター」から乗って約1時間半、新宿からバスで向かっても約2時間弱、農業体験&桃パフェ作りができる食育体験型カフェ「マルサマルシェ」にやってきました。

 

こちらの店内で、TABICAで予約した人の受付をします。今回3組のファミリーが参加予定になっていました。

 

「いらっしゃいませ〜!」

とってもさわやかにお出迎えいただきまして、体験する前からワクワク!

 

店内には自家製ワインや採れたての桃など、ここでしか買えないものが多数販売されていました。

 

自家製のジャムがいっぱい売られています。どれも、とってもおいしそう!

 

農園体験に行く前に、ランチで食べたいものをオーダーしておきます。

農園で採れた野菜を使ったメニューが盛りだくさんで、本当にどれもおいしそうです。お子様メニューもあって、子連れには大助かりです。

 

ここから歩いて約5分ほどの農園に向かいます。中央分離帯があるため、車で来た人は車で移動します。

早速向かってみましょう。

近くの農園に行って、色んな野菜をモリモリ収穫!

向かう途中で桃がたくさん実っていたのですが、まだ6月中旬ということで収穫時期ではありません。桃狩りをするには、まだちょっと早いんですね・・。

桃の収穫は6月下旬から始まって、7月〜8月上旬が最もおいしい時期なんだそうです。

 

農園に到着すると、澄み切った青空のもとでホストの方が水まきをしていました。

「今回はよろしくお願いいたします。」とホストの方に挨拶をして、早速農業体験を開始!

 

「葉っぱを引っこ抜いたら、その場所を手で掘ってみてね。」

畑仕事もしたことがない都会っ子の子供達に、とってもわかりやすく教えていただけます。

色んな野菜が畑で育っているのですが、今回はジャガイモ掘りからです。

 

葉っぱを抜いて掘ってみると、中から大小のジャガイモがゴロゴロ出てくる!

「大自然のスーパーマーケットや〜!」と、私は思わず叫んでしまいました(笑)

 

「まだまだこっちにも、いっぱいあるよ〜!」

まるで宝探しゲームをしているかのように、子供達は大はしゃぎで猛ダッシュで大移動!

 

こんなにたくさん採れました。素揚げやコロッケが大量にできそうです。

 

続いて大根掘りです。頑張って掘ってみたのですが、大きすぎて下10cmほどポキッと折れて収穫!

 

こんな人間の足みたいな、おもしろい大根も採れました。

 

新鮮なきゅうりも収穫できて、本日の農業体験は終了です。みんな夢中になりすぎて、気がついたら汗だくです。

でも、とっても充実感たっぷり!

 

春はいちご、秋はさつまいも掘りなど、季節に合わせた収穫体験ができる点が魅力たっぷりです。

今回桃狩りはできませんでしたが、太陽の恵みいっぱい浴びた野菜をたくさん収穫できたことで、笑顔で溢れるほど楽しむことができました。

クッキングスタジオに戻って、早速桃パフェ作り体験

こちらが「マルサマルシェ」の中にあるクッキングスタジオです。モダンなのに家庭的な作りで、とっても落ち着きます。

収穫体験から戻ってきたら、桃パフェ作りを開始です。

 

ランチかパフェ作りが先か自由に選べるのですが、我が家はパフェ作りを先にすることに。

材料はすべて用意してくれますので、本当に楽チンです。

 

6月中旬は「姫小夏(ひめこなつ)」という梅雨入り前に収穫できる早生種で、名前も形もとってもかわいい桃なのですが、果肉が黄色くてジューシーでメチャクチャ甘い品種です。

 

本当に小ちゃくてかわいいですね。

パフェを作る桃の品種も、その時期によって変わります。品種が気になる方は、事前に問い合わせをすれば教えてくれるそうですよ。

 

「特にパフェの作り方に決まりはありませんので、ご自由に楽しんで下さいね。」

普段は決まりきった生活を強いられていますから(汗)、自由に作れるって楽しいですよね!

パフェグラスに、ヨーグルトや自家製ジャム、グラノーラなど思い思いに入れていきます。

 

アチョー!!ジューシーな果肉がお目見えです!姫小夏は皮ごと食べられるぐらい、柔らかくて繊細なんですよ。

桃を包丁で切って入れますので、小さいお子さんは注意してくださいね。

 

パフェがどんどん出来上がっていきます。姫小夏を次々に切って、どんどんパフェらしくなっていきました。

 

手作りジェラートの種類の多さにびっくりです。桃、ぶどう、あんぽ柿、お芋、いちごなど、選べないほどあります。

 

「いちごとか、実をそのまま食べているかと思えるぐらいおいしいですよ。」

ホストの方と楽しく会話をしながら、おすすめの種類を聞けたりします。

 

家族4人で思い思いに作った、果肉いっぱいでジューシーな桃パフェが完成しました〜!

「お母さん、甘くてすっごいおいしい〜!!」

自分たちで作ったからこそ思い入れがいっぱいで、自社農園で収穫したばかりの甘い果肉たっぷり入ったパフェは、格別においしかったです。

7月上旬ぐらいの本格的なシーズン中の桃で作ったら、また違った楽しみ方ができるに違いありません。うん、またすぐに来よう(笑)

桃パフェを作ったら、旬の野菜や桃を作ったランチを楽しむ!

こちらはお子様用のハヤシライスです。トロピカルでとってもかわいくておいしそう〜!

 

採れたて野菜のフレッシュな前菜は、子供達も完食してしまうほど甘くておいしかったです。

 

とってもシンプルなカルボナーラの他に、桃のパスタもあります。

 

なんと桃の果肉がふんだんに乗った、桃のピザをいただきました。

塩こしょう、オリーブオイルをかけて食べたら、フルーティな中にスパイスが効いていて、この上なく絶品のおいしさでした。

「マルサマルシェ」なら、1年中収穫した果物を使って楽しめる

おうちに帰ってから早速収穫したてのジャガイモを素揚げして、バターじょうゆ風味に仕上げてみました。

「ホックホクでおいしい〜!これ、やみつきになる!」

大地で採れたての恵みは、あっという間に食卓からなくなってしまいました。

 

今回のTABICAのホストであり、マルサマルシェクッキングスタジオのオーナーである古屋さん、心の底からワクワク体験を楽しむことができました。

管理栄養士、健康運動指導士でもあり、心の中から健康になる体験をきめ細かく考えてくださって、東京から来た甲斐が十分にありました。

 

今回桃パフェ作り体験をTABICAから申し込んだこともあり、桃の季節しかお店ってやってないのかな?と思っていたのですが、そんなことありません!

「1年中、こちらに訪れてくれるように色んなプランがあるんですよ。」

クッキングスタジオでは、フルーツドレッシングやジャム作り体験、ふわふわパケーキやピザ作り体験など、1年中楽しめるプランが揃っています。

季節限定体験として、桃のコンポート作りや高級和菓子であるあんぽ柿作り体験、スイートポテトや干し芋体験、クリスマスリース作り体験もやっています。

1年中いつ訪れても、ワクワク体験をすることができちゃうのです。

子供だけが楽しめるかと思っていたのですが、実は母の私が1番興奮して楽しんでいたかもしれません(汗)だって、楽しすぎたんだもの〜!

ゆったりくつろげるオシャレな空間の中で、あなたも心からワクワクするような野菜やフルーツの収穫&クッキング体験をしに、マルサマルシェにぜひ訪れて下さいね。

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