お金の失敗は若いうちにどんどんしよう。つらいことがあっても自分の道を自分らしく焦らず生きていこう

あなたは今までに、お金の失敗をしたことありますか?

何かしらお金のことで失敗したことがあるから、この記事を開いたのかもしれません。

「住宅購入に失敗しました。お金がない!助けてください。」

「カードローンで借金を300万円も作ってしまいました。」

連日のように、たくさんのコメントやメッセージが私の所に届きます。

中にはもう人生に絶望感いっぱいで、私は心配になって心がズキズキと痛むことさえあります。

私も同じお金に困ってきた道を通ってきましたので、あなたのつらい気持ちがすごくよくわかるのです。

私が借金を作ってしまった時、一体どうやって立ち直っていったのでしょうか?

借金を作ってしまった時は、生きる価値のない人間だと思った

「なぜ自分だけこんな運命になってしまったのだろう。」

住宅購入を失敗して、貯金ゼロどころか借金が500万円に膨れ上がりました。

たった1ヶ月で新しい生活から、真っ黒いドブのオリの中に突き落とされた気分になりました。

「なぜあの時何も考えずに、勢いだけでハンコを押してしまったのだろう。」

自分達の押したハンコが、「地獄への片道切符」のように感じ、自分ってなんてダメな人間なんだろうと自分を攻め続けました。

生きる価値も何もないダメな人間であると、体中に黒い刻印を押されたような気分でした。

地獄のどん底からはい上がったきっかけとは

借金500万円を作ったとき、2人で地獄のどん底からはい上がったきっかけとは何だったのでしょうか?

それは夫婦で持っていたプライドを捨てたことでした。

身内に対して強がっていた夫婦でしたが、親に対して頭が埋もれるぐらい土下座して頼み込みました。

「2度としません。お願いですからお金を貸してください。」

あれほどお金の貸し借りはいけないと教えられてきたのに、ここで頭を土につけないと人生終わってしまうと思いました。

プライドを全部捨てさって、涙と汗でびっしょりになりながら頭のてっぺんをこすりつけてお願いしました。

26歳でプライドなんて、ここで全部はがされてしまいました。

「ここから何とかしてはい上がろう!」

プライドを全部捨てた人の心はダイヤモンドのように強く、獲物を狩る勢いでお金を狩りに行き、たった1年で借金完済をしました。

借金500万円をたった1年で完済した時の家計簿公開。お金で失敗した経験はプラスの財産に変えられる

絶望の淵から救ってくれたのは、自分自身の悲しみの免疫だった

買ったばかりの家を売って、借金500万円もあるメンタルなんていいわけがありません。

「ここで自分の人生を途絶えさせたら、もっとラクになるかな?」

頭が強く締めつけられるほど、何度も何度も考えていました。

でも黒い道へ飛び込むブレーキをかけてくれたのは、自分自身の悲しみの経験でした。

自分がいなくなって、自分1人だけはラクになるかもしれない。
でも自分がいなくなって悲しむ人は、何十人っているはずだ。

人生がラクになる人なんて、誰1人もいません。

自分は地獄に行き、周りも地獄の気持ちに突き落とします。

「どんなに自分がつらくても、周りの人を悲しませることはしてはならない。」

悲しみの免疫って、すごいパワーを持っています。

心をズキズキと突き刺した時に出来た免疫が、今ごろになって「生きる薬」に変わったのです。

自分自身の生きた道が、心を癒やす処方薬になるとはまったく思ってもみませんでした。

お金の失敗を若いうちにしたおかげで立ち直ることが出来た

あなたもお金の失敗をしたことが、今までに何回もあるかと思います。

財布を落としてしまった。
財布を盗まれてしまった。

買ったけれど自分に合わなかった。
ネットで衝動買いをしてしまった。

でもこれらはどんなに大きくても、何十万円でしょう。

お金の失敗は金額が大きければ大きいほど、心のキズが深くなります。

まして何千万円という住宅購入の失敗なんて、人生の中で致命的な傷になりかねません。

でもこうやって10年以上も経って立ち直れたのは、若い時にお金の失敗をたくさんしてきたからです。

20代半ばでどん底に落ちたからこそ、お金の勉強を誰にも習うことなく、身を持って知識に変えることができたのです。

あまりにも高すぎる授業料でしたから、かなり投資したことになりますけれどね。

失敗は成功のもとと言いますが、裏を返すと失敗をしなければ成功しないということです。

人生の中で失敗をまったくしないで過ごしてきたら、後の人生で大失敗にある可能性を秘めているのです。

若いうちに失敗することの大切さを、今ごろになって感じています。

時間を味方につけたからこそ、時間が経ってからじわじわと立ち直ることが出来たのです。

痛みが小さいうちにたくさんのトラブルを経験をしておいたほうが、お金の使い方が上手になるのです。

子供の自立心が芽生えるお金の教育。お金の失敗をすればするほどお金の使い方が上手くなる

つらいことがあっても自分の道を自分らしく焦らず生きていこう

mm_michi_20160803

まだまだ焦る必要なんてまったくありません。
人生なんてまだまだ多くの時間があります。

過去を悔やんだって2度と帰ってきません。
今から進む先のことに目を向けましょう。

1度目が腫れてしまうほど、思いっきり泣き崩れてみてください。

つらいときは前に進むのが恐ろしいですが、ちょっと元気になったら立ち止まらずに前にどんどん進んでいきましょう。

人生に必要なことは「勇気」と「行動力」です。

立ち止まってしまったら、そこで終わる人生になってしまいます。

焦らず、怖がらず、立ち止まらず。
少しずつ前に進んでいきましょう。

他の人が幸せに見えても比べることなく、自分自身が幸せだと思えることが大切です。

失敗のない人生、などというものはありえない。

失敗は何事かを成し遂げる過程で起こることであり、それは最終結論ではない。

(アイルランド出身の著述家:ジョセフ・マーフィー)

お金の失敗ばかりではなく、私も色んな失敗をしてきていますが、それは今までの通過点に過ぎなかっただけと思って、楽しく生きていますよ。

自分らしい道で、自分らしく生きましょう。

心が感じるままに、自分の道をゆっくりと歩いていきましょう。

お金の失敗をしたくなければ、お金の勉強をしよう

ファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」に行ってきた。お金の貯め方を学びたい人は1度聞いて来よう

ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

東京都在住の小学生2人の娘を持つ母。長年の会社員生活を経験したのち独立したお金と不動産と生活家電が大好きなブロガー兼ライター。

このブログでは、人生で大切なお金や家のこと、毎日の生活に役立つことを自分の経験から誰にでもわかりやすくお届けしていきたいです。