2018年10月1日 -PR-

無印良品の冷凍食品を購入。温めるだけでOKなレトルトパックで時短料理したいときの強いミカタに

冷凍食品を並べている食卓

無印良品では、カレーやお惣菜などのレトルト食品シリーズがとても充実しています。

特にレトルトカレーは「これ、レトルト?」と疑ってしまうほど絶品で、カレーの中でも特にバターチキンカレーが大人気!私もランチのために、常にストックしてます。

絶品レトルトカレーや「パックごはん」など、次々新商品がでてくる中で、今度は素材の良さを生かして作られた「冷凍食品」シリーズが登場!

ネットストアで何品かお取り寄せし、実際に食べてみましたので、早速ご紹介したいと思います。

「無印良品ネットストア」で冷凍食品をお取り寄せ!

ダンボールの中

「無印良品ネットストア」でお取り寄せすると、クール宅急便で到着します。今回約50種類ある中で、お取り寄せしたのは全部で13種類。

 

冷凍食品惣菜

こちらは、肉じゃがや大豆の煮物、カムジャタン(韓国風豚肉とじゃがいもの煮込み)やビーフストロガノフなど。国内から海外までの煮込み料理を6品お取り寄せしました。

すべての冷凍食品が透明のパウチに入っていて中身がわかりやすく、化学調味料、合成着色料、香料は一切入っていません。

 

餃子とおはぎ

餃子やしゅうまいなど、手軽に食べられる飲茶点心やおはぎや大福、草だんごなどの和菓子があり、今回は餃子とおはぎをお取り寄せ。

 

五穀米ごはんの鮭おにぎり

小腹がすいた時や時間がないときに、1個の大きさがお茶碗約半膳分の手軽に食べられるおにぎりもあります。今回は「五穀米ごはんの鮭おにぎり」をお取り寄せ。

 

パンやキッシュ

ベーコンとチーズのキッシュやフレンチトーストやホットサンドなど、レンジやトーストで温めればササッと食べられるシリーズを、今回4品お取り寄せしました。

いつでも焼きたてアツアツのパンを食べられます。

 

裏面の説明

電子レンジや冷水解凍、オーブントースターで気軽に温めることができます。

世界各国の煮込み料理や点心や和菓子、ご飯やリゾット、手軽に食べられるホットスナックメニューまで、無印良品の冷凍食品は、意外にも幅広いメニューを取り扱っているのです。

無印良品の冷凍食品だけで、1食分のメニューを作ってみた

パックをお湯で解凍しているところ

お取り寄せした冷凍食品を使って、1食分のメニューを作ってみることにしました。

主菜には、肉じゃがをチョイス。お湯で10分温めるだけ!

 

お惣菜のパック

副菜に「丹波黒豆と大豆の煮物」と「彩り野菜とひじきの煮物」を出すことに。

解凍方法は冷蔵庫に12〜13時間ほど入れておくか、大きめのボウルに20〜40分入れて常温解凍すればOK!

 

冷凍ごはん

主食は「五穀米ごはんの鮭おにぎり」をチョイス。袋から開けずにそのまま電子レンジで温められるという気軽さ!

 

冷凍食品を並べている食卓

こんなに彩りあふれる自然いっぱいの家庭的なメニューが、たった30分で完成してしまいました。

これだけの量を作るとなると、おそらく1時間半〜2時間はかかると思われます。

味付けもどれも薄味で素材の味がしっかりしており、レトルトとは思えないほどのおいしさでした。

ベーコンとチーズのキッシュ、おはぎやフレンチトーストも食べてみた

ベーコンとチーズのキッシュ

次の日のランチに、ベーコンのキッシュも温めて食べてみました。オーブントースターで2分温めるか、レンジで約2分温めるだけでOK!

サクサクッとしていて、本格的なカフェランチが楽しめちゃいます。

 

フレンチトースト

フレンチトーストはレンジで温めただけなのに、外側はサクッと、中はふわふわっとしていてびっくり!

 

おはぎ

食後のデザートとして、おはぎも常温で約2時間ほど自然解凍しておきました。ほのかな甘さで、「これは本当に冷凍食品なのか?」と疑ってしまったほどのクオリティ!

食べたい時に手軽に食べられる和スイーツで、冷凍保存できるのが魅力ですね。

賞味期限が最長1年と長い!ただし、大人数ではコスパ悪い

冷凍食品の賞味期限

時短料理のための食材キットが、色んな食材宅配メーカーで取り揃えられていますが、食材を予めカットしてあるため、短いものは当日、冷凍ものでも20日など、賞味期限がとても短いです。

オイシックスのキットオイシックス献立キットを5日間実践。家族4人分の食費は一体どうなったのか?

しかし、無印良品の冷凍食品の賞味期限が、パンやキッシュなどが180日、ご飯やおかず類は1年(365日)と長いため、1度購入すればいつでも使えるという安心感が生まれます。

 

肉じゃが

ただし!

肉じゃがの量を見てもらえばわかりますが、1パック1人分の量しかありません。

肉じゃが1袋の値段が390円(税込)ですので、4人分となると、主菜だけで1,560円もしてしまいます。食べ盛りの子どもがいたらもっとかかるかも・・。

同じく1袋390円(税込)のお惣菜や主食も2〜3品揃えるとなると、1食だけで約2,500〜3,000円と、かなりコスパは悪いです。

大家族で日々の食卓に頻繁に出すとなると、食費がかなり高騰してしまう可能性が高いです。体にはとても優しいのですが、家計には決して優しくないのが無印良品・・。

疲れ果ててご飯を作りたくないときや、お一人ご飯に活用すると、お金も体にも負担が少なくなることでしょう。

忙しいときにササッと作れて便利!時短料理したいときの強いミカタに

肉じゃがを中心とした食卓

無印良品のレトルトシリーズは大好きですが、冷凍食品までもが、ここまで完成度が高いとは思ってもみませんでした。

スーパーに売っているお惣菜は甘すぎたり、味が濃かったりするものが多いですが、化学調味料を使わず、素材の味をきちんと生かしたおいしさに仕上がっていました。

ただ、お値段がやや高い気もしますが、実際に作るとなると、それだけの労力も必要になります。労力もお金がかかっていますから、決して高いとは言えません。

何より温めるだけでOKであること、賞味期限が長いことで「急いで使わなきゃ!」という心理的なストレスがなく、忙しいときにササッと作れちゃう点がメリット大です。

今日はご飯を作りたくない!

でも手抜きしたくない!

そんな時短でズボラ料理をしたいときに、ぜひ「無印良品」の冷凍食品を試してみてくださいね。

「無印良品ネットストア」の冷凍食品はこちら

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