折りたたみ式大容量エコバッグはこれがおすすめ。軽量&コンパクトで洗濯、アイロンもOKで常に衛生的
2020年7月1日からレジ袋は完全有料化に。今までタダでもらえていたものが、レジ袋1枚につき2~4円かかることになり、エコバッグ購入を検討されている方も多いのでは?
私が普段から使っているスーパーは、何年も前からすでにレジ袋が有料化されており、今まで様々なエコバッグを試してきました。
100円ショップからスーパーで販売しているものまで、10種類以上試してきた結果、ずっと使い続けているエコバッグがあります。
これを使いだしたら他は使えないほどおすすめの大容量エコバッグをご紹介したいと思います。
おすすめの大容量エコバッグはこちら
こちらが、普段から愛用している「torido.」の大容量エコバッグです。スーパーのレジ袋よりひと回り大きいサイズ
Amazonで1年前に購入して以来、毎日の買い物にヘビー級に使いまわしています。
生地には防水性のあるポリエステル100%の軽量素材「オックスフォード織」を使用。表面はサラサラで薄くて軽いのに、100均で購入するものより生地に厚みがあり、手触りはしっかりとしています。
エコバッグの大半は女性向けが多く、花柄や動物柄が多い中、こちらはさわやかなネイビーストライプ柄。お父さんが持っても恥ずかしがる心配もありません。
スーパーのかご1個分が入るほど大容量
このエコバックの容量、従来品はペットボトル6本分だったものを8本分へとサイズUP!
およそスーパーのレジかご1つ分の容量となっています。
週末にかごいっぱいにまとめ買いしたときでも、この袋にすっぽりと入ってしまいます。
図書館で本を借りたときもサッと出して入れられますし、買い物しすぎたときや旅行の時にお土産を買って入れるのにも便利です。
両手に何袋も分けて持たなくてもよくなり、日常使いから旅行までシーンを問わず使うことができます。
耐荷重はエコバッグトップクラスの24kg!
一枚の縦長のバッグ型の生地を半分に折って縫い合わせた製法で、バッグの底は切れ目なし。縫い目から袋が破れる心配がありません。
袋部分だけではなく、持ち手にも二重の縫い目、底にも縫い目が追加され、さらに丈夫さがアップしました。
従来品は強度不足でしたが、今回は新製法で改良し、耐荷重はエコバッグトップクラス24kgに!
牛乳パック4本入れてもOKですし、お米10kg入れてもOK!
他にもまだまだ入るほど余裕がたっぷりあるため、ついつい入れすぎて持ち運べないこともあるほど買ってしまっています(笑)
折りたたむとスマホサイズぐらいにコンパクト
エコバッグって広げるのは簡単ですが、たたむときにぐちゃぐちゃになってストレスになることってありませんか?
折りたたみ傘のように収納袋も別々になっていると、どこかになくしてしまったりすることも度々あります。
このエコバッグは本体に収納袋がついており、折りたたむと簡単に収納することができます。急いでいるときにぐちゃぐちゃにたたんでも、なんとか入ります!
収納するとスマホサイズぐらいの大きさに。収納後は約2cmの薄さで、私はショルダーバッグの横のポケットにいつも入れて持ち歩いています。
肩にかけることができる
持ち手が長いため、肩にラクにかけることができます。
幅が広い持ち手のため、重たい荷物を持っても肩のくいこみがほとんどありません。仕事帰りに毎日のように袋を持ち歩いていますが、痛いと感じたことはありません。
それぐらい快適に使うことができています。
小さいお子さんがいると、スーパーの袋を持ってしまうと子どもと手をつなぐことができなくなりますが、これだったら肩にかけられるため、子どもと楽しく手をつないで帰ることができますよ。
汚れたら洗濯機で洗うことができる
食品を入れる袋だからこそ、衛生面がとても気になりますよね。このエコバッグは汚れたら洗濯機で洗ってOKなのです。
私はスーパーで買い物をしたら洗濯機のカゴの中へ。特に洗濯ネットなどしていませんが、破れることなく清潔に使うことができています。
夜に洗って干しておけば、すぐに乾いて朝に持っていくことができますよ。
洗ってしわくちゃになることはありませんが、アイロンがけもOKです。私はかけたことがありませんが..、いつでも清潔に、シワのないエコバッグを使うことができます。
コンパクトにたためて丈夫!毎日使いにおすすめ
スーパーのカゴにすっぽり入るタイプなど、色んなタイプのエコバッグを使ってきましたが、毎日持ち歩くには大きすぎたり、安いとすぐに破れてしまったり..。
なかなかいいタイプのが見つかりませんでしたが、日々使うにはちょうどよいエコバッグを見つけることができました。
コンパクトに簡単に折りたためますし、日々の買い物で「袋、1枚お願いします」と言うことがなくなりました。
落ち着いたカラーで、とても使い勝手がよい大容量のエコバッグですので、エコバッグ選びの参考にしてみてくださいね。
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