お前は円満退社ではない。会社員は定年まで勤め上げないと円満退社にならないのか?

私が退社するまで、カウントダウンが入りました。

先日退職届を提出し、あとは送別会を待つだけとなりました。

円満退社する方法。会社を辞める理由を言うのも大変だ!退職の意思表示から退職届の書き方例はこちら

4月10日退社に向けて、着々に準備を進めていた矢先です。

しかしまだ部署内で誰も知りません。

実はまだ親も会社を辞める事を知りません。
ブログで言うのが先だなんて・・・。

いつも1人で頑張ってきたので、親に言い出せないでいます。

会社でも普通を装っているので、相当神経が減ります。
部長ともこそこそ話すのにヘトヘトになってきました。

その時に役員の方に呼び出されました。
てっきり手続きの話かと思っていたのです。

しかし、衝撃の事実を言われてしまったのです。

役員の方に言われた衝撃の事実とは

「なんでしょうか?お話とは。」

今度いよいよ全社員を集めて、退職する旨を伝えると言うことでした。

いよいよみんなに退社することがわかるんだ。
かなりドキドキの発表の場になるのかなと。

その為にしっかりとスピーチする事を考えておこうと思っていました。

しかし、言われたことは、

「今回円満退社でも何でもないからね。」

退職の面談をした時はそんな事言われなかったのに、やっぱり私は、円満退社じゃないんですね。

部長と役員との対応の違いに、体が固まってしまいました。

あんなにきちんと円満退社の手続きを取ったのに、こんな事を言われてもう泣きそうでした。

要するに円満退社でもなんでもないから、自らスピーチは出来ないよ?発表だけだよと言われてしまいました。

そんなわけで、ただ全社員が集められたホールで、退社の発表を聞いている私は、ただ固まっていることしか出来ませんでした。

うーん、あまりにも無情です。

円満退社って、一体どういう意味なのでしょうか?

円満退社とは定年まで勤め上げる事である

役員の言う円満退社というのは、入社してから定年まで勤め上げた人のことを円満退社と言うそうです。

一般的な円満退社という言葉を調べてみました。

これまで勤務してきた会社にて、お互いの納得・理解を形成し、スムーズな引継ぎを経るとともに後を濁さずに職を離れること。

このようにきちんと前もって話し合い、計画をしていてお互い納得して引き継ぎもしっかりと行えば、笑顔で退社出来ると思っていました。

実は色々とその前に事件がありました。
その事が根を持っているだけかもしれません。

この件に関しては、退社後にゆっくりと書いていきたいと思っています。

やはり会社経営の立場の人からすれば、円満でも何でもありません。

定年まで勤め上げることを想定して人員計画、予算編成などしているはずです。

途中で退社する人なんて、計画を潰しているようなものです。

やはり会社員、後を濁さず旅立っていくのは相当難しいことを、肌で感じ取ったのでした。

退職届を出してからの後は、一体何をしていったらいいのでしょうか?

職場内で不満やグチを吐き出さないようにする

退職届を出した後は、もう関係ないと解放的になりがちです。

もう自分には関係ないと言いたいことを、どうしても言いたくなってしまいます。

でもいくら辞めるからと言って、辞めるまでは不満やグチは言わないようにします。

うん、辞めてからの方が、冷静になって言えると思うからです。

業務の引き継ぎ・事務処理をきちんと行う

今必死で引き継ぎマニュアル作成していまして、1日中タイピングをしている状態です。

まぁ、私がいなくなっても何も困らないと思うのですが、いちを業務フローはきちんと残すべきですね。

取引先などにあいさつ周りをする

時期的には、1週間前ぐらいからでしょうか?

こんな引きこもり会社員でも、お世話になった方もいらっしゃいます。

そのような方達にしっかりと伝えます。

「今までお世話になりました。」

今後どこかでお会いして、一緒に事業をするかもしれません。

出会った人脈は、全て大切にしていきたいです。

退職日当日に抜け忘れがないかチェックする

いよいよ退職日です。

今まで借りていた会社の備品を返却して、私物などは全部持って帰ります。

机の上を吹いて、キレイさっぱり仕上げます。

残りの時間で会社中を歩きまわって挨拶まわりです。
何かおいしいお菓子でも買っていこうと思います。

あいさつ回りが終わったら、送別会に行っておしまいです。

終わる頃にはきっとぐったりしていることでしょう。
最後の最後までシミュレーションは出来ました。

心残りなのは、やはり役員に言われた悲しいひと言です。

 円満じゃなくてもポジティブに考えれば気持ちが変わる

退職」という響きが良くないですよね。

周りの人だって、いい気持ちはしないことでしょう。

事実、周り中で「桃音さんって何で退職するの?」ってうわさがいっぱいだよと、いらぬ所でうわさが飛び交っています。

今度は、すごい大企業に転職なんだよとか。
働かなくてもいいだなんてお金持ちやなぁ〜とか。

まぁ言いたい放題言われています・・・。

子育てに専念するって建前上はなっているけれど、本当の事なんてやはり言えませんよね・・・。

仕事や人間関係がイヤで退職しても、そこからバラ色の人生が待っているわけではありません。

人にどんな事を言われようと、自分の気持ちが大切ですね。

自己実現やスキルアップを目的とした退職であれば、暗い気持ちにならないはずです。

今回は自分にとって、とってもポジティブな退職ですので、たとえ円満じゃなくてもこれからもっと輝いていこうと思います。

出口であると同時に、次の場所への入り口でもあります。

不安な気持ちは振り払って「自分で選んだ道なら間違いない」と自信を持つことにします。

頑張った自分をもっと褒めてあげて、今回言われた事を一生引きづらないようにしないとな。

それでも円満退社って本当に難しいです。

やっぱり会社員、みな途中で辞めることは円満にはならないですよね。

円満に退社出来ないと思っていた方が、よっぽど気がラクかもしれません。

それでも部長は「円満退社だよ。」と言っておりましたが、いったいどっちなんだ、私はって感じです。

明日からまた心を切り替えて、頑張ろうと思います。

そして、明日きちんと親に伝えよう。そうしよう。

ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音(たちばな ももね)

東京都多摩地域在住小学校2人の娘を持つ母。機械メーカーで10年間勤務した後に独立。
このブログでは、生きていく上では欠かせないお金や家のこと、自分らしい生き方や働き方など、1度きりの人生を前向きにシンプルに変えていける方法をお届けします。

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