2015年6月9日 

【ネット副業は女性の方が得意】年収200万円台の超格差社会を生きるために必要なマルチタスク脳

ノートPC

終身雇用制度なんて、とっくに崩壊しています。
いつリストラされてもおかしくない時代です。

安心なんてしていられない時代がやってきたのです。

普通に会社員をやっていれば、安定した生活が出来る時代ではありません。

会社なんて、いつまでもある保証なんてどこにもありません。

半年後に、会社が急になくなってしまうことなんて普通にあるのです。

「遊びに行くお金なんてないわよねぇ。」

「ほんと毎日大変よねぇ。」(いちを同調しておこう・・・)

一緒にお昼を食べた同僚は、わかってくれないといいながら、裏ではものすごいお金を稼いでいるかもしれません。

非正規雇用者の女性がますます増えているのが現実

どうしてこんなに生活が苦しいのか?

それは今の時代、非正規雇用で働く女性が急増しているからです。

 

統計データ

総務省「就業構造基本調査」によると、15歳以上で仕事を持っている人の割合は、男性が68.8%、女性が48.2%です。

5年前に比べるとそれぞれ2.8%0.6%減少していて、働く人口がどんどん減ってきているのが現実です。

統計データ

男性の非正規雇用の割合は22.1%、女性は57.5%です。

1994年の23年前は、女性は39.1%だったことを考えると18.4%も上昇しています。

女性はなんと半数以上の人が正社員ではない働き方をしているのです。

非正規雇用なんて、年収200万円とかアルバイトだと年収100万円とかの超格差社会です。

「申し訳ないけれど、あなたとは契約更新は今後しません。」

こんな事を言われて、リストラの真っ先に対象になるのは女性の方が多いの現実です。

理不尽過ぎて、やってられないのです。

家を建てたい人が必要な年収の目安は?【注文住宅の特徴を知ってからの家づくり】

専業主婦になりたい人は4割以上。なれないから仕方なく働いているのが現実

ガンガン働きたくて働いているキャリアウーマンもいらっしゃることでしょう。

しかし現実は、女性で専業主婦になりたい人の割合は、実に4割以上に登っています。

本当は仕方なく働いている人が多いのが現実です。

専業主婦になりたいけれど、男性の年収もどんどん下がってきています。

共働きで働かないと、生活が苦しいのが現実です。

本当は、家で「あなた、おかえりー!」って温かい料理を作って子供と待っていたい。

でも働かないと、生活が出来ない。
男性に頼りたいのに、頼れない。

まともに働きたいと思うと、出張や残業がネックとなり、子育てや家事に支障が出て来てしまう。

こんな労働環境が現実だから、女性は生き方や働き方で、もがき苦しんでいる人が多いのです。

非正規雇用の女子だからこそ、時間を使って効率的に稼いでいる人が多い

派遣社員や契約社員は正社員と違って、残業がない、勤務地限定の人が多かったりします。

お金はないけれど、時間はたっぷりあるのです。

この時間を自分の趣味や合コンに使ってしまう人と、ネット副業などに使う人とで、お金持ちになれるかどうかの境目になるのです。

危機意識が強い人こそ、将来へのマネー意識が備わっています。

「明日契約が切れるかもしれない。今から副業して違う収入源を持っておこう。」

このように闘志を燃やしている人は、毎日家にまっすぐ帰ってから、自宅でネットで稼いでいたりします。

副業調査

DODA「ホンネの転職白書」によると、副業をしている人の割合は男性が17.4%に対し、女性はなんと27.9%にも登ります。

女性の方が副業している割合が多いのです。
これって、ちょっと驚きのデータじゃないですか?

副業で稼いだお金の目的は、生活費や貯蓄に使っているという堅実派が実に多いのです。

1社でバリバリキャリアを目指して働きたい人が減っていて、本業は定時で終わらせて夜は外で労働型のアルバイトではなく、自宅で稼ぎたいと思っている人が多数なのです。

地味に事務仕事をしている人が、夜はスーパー稼ぐマネーファイターだったりします。

女性って、実は顔を使い分けられる二面性のあるすごい生き物なのです。

女子って、実は怖いでしょ?

女性が副業に向いている理由は、女性の脳が同時進行で色々と出来るから

コスモスの花

女性って、料理をしながら子供の話を聞いてあげたり、本を読みながらテレビの話の内容まで聞けたりと、実は同時進行に出来るマルチタスクな脳を持っています。

参照元 ➜ Mail Online:「男女の相違は脳構造の違いにある」という米ベンシルバニア大学の神経学医ラギニ・ヴァーマ氏の研究結果。女性は複数のことを同時進行させることが得意であると科学的に解明)(英文)

うちの夫にも、「よくパソコン打ちながらスマホでSNSチェックして、俺の話を理解して聞いているよね。」と、怒られているんだか褒められているんだか、よくわからないことを言われる時があります。

この脳が実は、副業にとっても向いている脳なのです。私のこと?

ちょっとした空き時間を使って、スマホで小遣い稼ぎをしたり、コスメチェックをして投稿してポイントを稼いだり。

もっとすごい人は、FXや株を短時間で売買したりして、数分で何万円も稼いでいる人もいます。

ネット副業って怪しい小遣い稼ぎもありますから、お金が発生する副業には本気で注意しましょう。

料理を作ってレシピを投稿してお金を稼いだり、「REPO(ルポ)」など書いて稼ぐ方法などもありますよ。

 料理を作ってレシピを投稿してお金を稼ぐ方法はこちら

「僕には同時進行なんて絶対ムリ。」

夫は子供も私も全シャットアウトした空間で、何かをしないと出来ないみたいです。

女性はこうやって時間をマルチで効率よくこなす力があるからこそ、副業は実は女性がとても向いている仕事であったりするのです。

これからの時代は節約だけでは生きていけない。マルチタスク脳で稼ぐのだ

節約は基本中の基本です。

でも会社から入ってくる収入って、常に上がることを期待して働き続ける方がストレスになってきます。

上がり続ける保証なんてどこにありません。
下がる可能性の方がまだ高い時代なのです。

だったら自分の手で稼いでしまった方が、よっぽどノンストレスで生きていけます。

自らの手と足と頭をフル回転しながら、限りある時間の中でマルチに稼ぐ。

こういった人が、これからの超格差社会の中で勝ち残れる人になれるのだと思います。

「今日はちょっと用事があるんだ。またね。」

こうやってまっすぐ帰宅する隣りのあの子、実は家に帰ってからものすごい副業で稼いでいるかもしれません。

実はリアルな人が知らないコミュニティを、別の世界で持っているかもしれません。

と言いつつ、全部のリアルなイベントもすべてこなして副業もしているスーパーマルチタスク人間がいるかもしれません。

お金を思ように入ってこない不安定な時代だからこそ、自分の手で稼ぐという決意が必要です。

超格差社会で生き抜くために絶対稼いでお金持ちになってやる!

年収が低くても決してあきらめないでください。
副業は稼いでやる!という意思が1番大切なのです。

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