「WiMAX2+ 」がエリア内の屋外でも圏外でつながらない!確実につなげるための対策方法とは?

「外出先で無制限に通信を使いたい!」

私は在宅ワーカーでありながら、取材の日や外で集中して作業したい時などは外のカフェやファミレス、図書館などでパソコン作業をすることがあります。

いわゆる「ノマドワーカー」というやつでしょうか?

外で仕事をする時は、「スターバックス」や「楽天カフェ」など、Wi-Fi完備の場所なら問題ないのですが、だいたいの店にはそのような設備はありません。

Wi-Fi完備していないお店用のために、私は常時通信環境を持参して対応しています。

通信環境といっても、キャリアやMVNOにも通信量に制限があり、一定の通信量に達すると制限がかかってしまいます。

動画を見なければということもよく言われるのですが、最近のブラウザは裏で自動更新などが行われていて、何もしなくてもかなりの通信が発生しているのです。

テキストベースで作業していても、1日も外出先で作業すれば1GBや2GBなんていうときなんて、しょっちゅうあるわけです。

「通信量を気にすることなく、快適に外出先で作業したい!」

そこで、以前からちょっと気になっていた「WiMAX2+ギガ放題」を導入することにしてみたのです。

「WiMAX2+ギガ放題」は、毎月の通信量に制限がありません。

ただし、3日で3GBという制限があるものの、実際に制限がかかっても6Mbpsと謳うたわれており、これくらいの通信速度ならまず問題ないでしょう。

使えないとか使えるとかいろいろなことがウワサされていますが、実際に使うことができたのでしょうか?

実は使ってみたところ、ほとんどの場所でつながらない

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「WiMAX2+」を契約して、実際に持ち歩いて使えるエリアをチェックしてみました。

私は東京都の市部に住んでいますが、地上を走っている電車ではだいたい使えていましたので、普段使う電車の中では問題なしです。

しかし、特に使う機会が多いファミレスなどのお店では、ほとんどがつながりませんでした。

アンテナは最大4本まで立ちますが、実際のところ圏外のエリアは以下の通りでした。

  • JR中央線の電車内:アンテナ1本
  • ファミリーレストランでの窓に近い席:圏外
  • ファーストフード店の窓から2mくらいの席:圏外~アンテナ0本
  • 百貨店ビルの中にあるカフェ:圏外
  • JR立川駅南口近辺の屋外:圏外

実際の行動するエリアで、ほとんどつながりません!

ほぼ無制限に使えるからといって契約してみましたが、これでは使い物になりません。

使い物にならないものを持っていても仕方がありませんので、泣く泣く解約しようかと思っています。

ですが「WiMAX2+」って、MVNOなどの格安スマホデータプランと違って違約金があるのです。

いま解約すると、なんと違約金が19,000円がかかってしまうのです。

違約金をこちらが払うというより、本体代返せ〜!と言いたくなってしまいますが、これは痛いですね・・・。

まさかこんなに多くのエリアで繋がらないとは、思ってもみませんでした。

こんなことなら、「Try WiMAX」というのを試しておけばよかったです。

「Try WiMAX」とは、WiMAXの通信機器を14日間無料で貸し出してもらって、実際に使えるかどうかを試せるサービスです。

「Try WiMAX」なんて言って自信を持って貸し出しているのだったら、さすがに東京都だし問題ないと思っていたのがダメでした。

もちろん、東京メトロや都営地下鉄などの本当の都心部なら電波状況の改善に力を入れているらしいのです。

しかし、東京23区外での中央線最大のターミナル、立川駅近くの屋外でも圏外というのは、あまりもお粗末すぎます・・。

やはりWiMAX2+はつながらなかった。確実につなげるにはLTE

「これで通信量の制限から開放されるぞ!」と意気込んで契約した「WiMAX2+」ですが、あまりにも圏外エリアだらけでダメでした。

確実につなげるためには、LTEがベストです。

「WiMAX2+」には「ハイスピードモードプラス」といって、LTEの電波をつかめるモードがあります。

しかしこちらの場合ギガ放題を使っても7GB/月の制限がかかってしまい、それでは意味もなくなってしまいます。

一方、通信量無制限のLTEといえば、「ぷららモバイルLTE」や「U-mobile」があります。

「U-mobile」はまだ試してみたことはないのですが、去年は「ぷららモバイルLTE」で通信速度がほとんど出ず、使い物にならないことがわかっています。

「U-mobile」も3GBで1.2GBで通信制限がかかるという話もありますので、やはり選択肢からははずさないといけなさそうです。

以上のことから通信環境を整備すべく、まずは次のようにしました。

メインのスマホの通信量を最大にしてみた

コストパフォマンスはよくないのですが、まずはキャリアの通信量を最大に設定しました。

今は通信キャリア「au」を使っていますので、13GB/月(9,800円/月)ですね。

普通に考えたら、かなり高いです。

メインを格安スマホにするというのもアリなのですが、通信速度が不安定なために、仕事上ここで確実に通信が必要だ!という時にはキャリアを使う必要があります。

そのため、キャリアは残すようにしています。

格安スマホ系は平日の12~13時や夕方とかは、特にひどいですからね。

格安スマホのファミリーシェアや、大容量プランを契約した

とは言うものの、さすがに毎回「au」を使っていると値段がバカになりません。

ですので、特別な時以外は「IIJmio」の「ファミリーシェアプラン」に入れようかと思っています。

現在は「Galaxy S7 edge」という機種を使っていますが、前に使っていた「Galaxy S6 edge」やさらに前の「Xperia Z3」などはすべてSIMロックが解除されています。

au MNP一括0円 キャッシュバック付きでGalaxy S6 Edgeを入手!携帯は複数回線同時契約がお得

SIMロックが解除されていれば、格安スマホとして使うことができます。

ただし、auで購入した「Galaxy S6 Edge」はテザリングロックがかかっているらしく、格安スマホでのデザリングはできませんでした。

その場合は、Wi-Fiルータとセットで購入されることをおすすめいたします。

DMMモバイルなら15GBで3,600円、20GBで4,980円というプランがありますので、ここまであれば安心かと思います。

残念ですが、違約金を払って「WiMAX2+」を解約し、「DMMモバイル」を申し込んでみました。

「DMMモバイル」は、SIMを3枚まで発行できますので、今回はスマホ用のSMSタイプと、予備としてデータ専用SIMを契約しました。

データ専用SIMは同時に申し込むと、お金がかかりませんし、持っておいても費用は同じですからね。

「WiMAX2+」はエリアによっては使える場所が少なかった

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大容量の通信が行える「WiMAX2+」ですが、実際には使える場所が限られており、非常にストレスになりました。

実質な無制限なギガ放題ですが、3日で3GBの通信制限もあります。

そこで、通信制限のない大容量な格安スマホ系との値段を比較してみましょう。

格安スマホプラン金額
WiMAX2+ ギガ放題プラン(UQWiMAX)4,380円/月
Dmmモバイル 20GB/月4,980円/月
IIJmioファミリーシェアプラン 10GB/月2,560円/月

こうやって比較すると、実際の毎月料金それほど変わらないのではないでしょうか。

しかも「WiMAX2+」には違約金というものあり、キャリアの携帯と同じで24ヶ月に一度しか解約金なしで解約できる月がありません。

それに対して「DMMモバイル」や「IIJmio」はいつでも解約できますし、通信方式がLTEなので「WiMAX2+」とくらべても圧倒的に圏外になりづらいです。

LTEが圏外ということは、携帯電話も圏外ということです。

さすがに携帯が通じないお店や場所っていうのも考えづらいですからね。

これで圏外なら、もう何もかもあきらめましょう・・。

ちなみに、Wi-Fiルータがなくても「IIJmio」や「DMMモバイル」にはルータとのセット販売もあります。

これなら端末を持っていなくても、安心ですよね。

もちろんお持ちのスマホがSIMフリーであれば、データSIMのみで契約して、スマホをテザリング機として使うのも良いでしょう。

私は旧型の「Xperia Z3」をテザリング機として使う予定です。

WiMAX2+とくらべて、LTEのほうが安定しているし、どこでも通信が出来る安心感には変えられませんね!