お金を貯めるために必要なコツはとってもシンプル。5つの大切なポイントを抑えれば貯められる

「お金を貯めたいけれど、お金を貯めることってむずかしそう。」

お金を貯めている人を見ていると、ものすごいテクニックを使って貯めているような気がするじゃないですか?

結婚してから何とかしてお金を貯めなきゃ!と思い、私も貯金300万円を1年間で貯めた〜!なんていう人を雑誌の表紙で見るたびに、自分はあぁ〜もう自分には無理だとずっと家計管理に自信が持てずに過ごしてきました。

でも貯金500万円、1,000万円とお金が貯まっていくうちに、お金を貯めることってむずかしいことではなく、とってもシンプルでむずかしいテクニックなんてなくても出来ることがわかりました。

結婚してから14年経ちましたが、私が試行錯誤しながらお金を貯めてきた中、これだけ必要だと思う5つのシンプルな法則をご紹介したいと思います。

今日、明日のお金を見るのではなく、3年、5年先のことを見つめた

お金を貯めたいと思うと、毎日スーパーに行って、10円、30円引になっている特価品を買ったり、安い商品を買うことが大切だと思うじゃないですか?

私も家計簿を毎日眺めて、明日の食費をまず安くすればお金が貯まるとずっと思っていました。でも、それだとものすごいストレスが貯まることがわかり、いちいち10円、20円単位が合わないことにイライラしてばかりいる日々でした。

明日のことばかり考えて、全然将来のことを考えていなかったのです。だからいつまでも将来が不安で、不安でたまりませんでした。

明日や明後日の事ではなく、もっと3年、5年と、長いスパンでお金のことを考えることが大切であることに気がつきました。

「ライフプラン表」という家族の年齢やその時にやりたい事や進学や車の買い替え、マイホーム購入などイベントを時系列に書き出して、もっと長い目で見つめることが必要だとわかったのです。

余裕のある時に作ってみたのですが、私のライフプラン表は90歳まで作ってあります。「中学校進学したらプラス100万円必要だ。」「あぁ、90歳まではこのぐらいお金が残るんだ。」と、「お金を見える化」することによって、老後に対する不安が薄れていくから不思議です。

今日、明日ではなく、もっと先のことを見通すだけで、本当に必要な貯金額がわかってくるのです。

食費は命を作る。子供を産んでから削らない大切さに気がついた

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よく主婦向けの雑誌に、「食費の節約術」が大々的に特集されていることがあるじゃないですか?もやしを使うとか、胸肉で1週間とか。私もやってました・・。

「家計のやりくり上手は、食費の節約の達人!」なんて言葉をずっと信じてとにかく食費の節約の鬼と化していましたが、夫婦仲は悪くなるし、心もお腹も満たされないし、全然いいことなんてありませんでした。

食費は削ってはいけないと自覚したのは、子供が生まれてからですね。我が家を選んで来てくれた子、「命」ってすごい大切であることがわかり、「命」とは食べ物でできていると自覚してからは、食費は削らないことにしました。

月2〜3万円で家計をやりくりしている人に対してまったくすごいと思わなくなり、他人と家計は比較しなくなりました。

我が家は恐らくですが、4人家族で食費は月6〜7万円はかけています。お肉ももも肉や牛肉も買いますし、新鮮なお刺身や野菜もどんどん買っています。

「お母さん、このブロッコリーおいしい!」と、ブロッコリーがキライだった長女がパクパク食べるようになったのも、「オイシックス」などのおいしい野菜を選んだりしているからかなぁ?と。

食卓に旬の食材を取り入れたり、品質を重視することによって、食の大切さを知り、食に興味が湧いてきます。心も体も健康になって、結果的に医療費がかからなくなり、心が満たされてムダ買いが減ります。

食べ物は「命」を作るものだからこそ、我が家は食費を削らない。家計の中では特に食費の優先度を上げて、他の項目をやりくりするようにしています。

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家計管理を一人でやらずに、家族全員で共有してやるようにした

昔からの悪い慣習でしょうか?家計は女性が1人でやりくりするものという風潮を、ずっと親の代から受け継いできたせいか、「家計簿 = 母」が1人でつけるものという風潮があるかもしれません。

私も本屋さんで山積みされているA4サイズの家計簿を買ってきて、毎回レシートを見て食費、日用品費、外食費、レジャー費、被服費・・、などと仕分けしながら電卓を叩いて1人で付けていた時期がありました。

節約頑張るぞー!と気合を入れて、1人で頑張っていても、夫がパソコンやスマホなど好きなものをポチり!と買っていたらもう、我慢できなくなるわけですよ!「なんで私だけ、こんなに欲しいもの我慢しているのにー!」って、夫婦ゲンカ勃発です。

家計簿ノートをわざとテーブルの上に置く作戦などしてみたのですが、全然ダメでしたね。だからノート家計簿を止めて、Excel家計簿を作って「Dropbox(ドロップボックス)というネット上にファイルを共有しておける所に置くようにしました。

そしたらようやく見てくれるようになって、「貯金、これしかないんだ・・。」とがく然としたみたいです。それから、夫婦で家計簿を見ることの大切さがわかり、ボーナス時やGWや夏休みなどの大型出費時は、よく話し合って買うようになりました。

「買いたいものリスト」なるExcelファイルを共有化して、優先順位をつけたりしてね。話し合うヒマもないほど忙しかったら、ファイルを共有化すればいいのかと、貯金簿や年会費リストなど、色んなExcelファイルを作っていました。

家のお金は、家族みんなのものだからみんなで話し合う。

これをモットーにやりくりしていったおかげで、1人でやりくりするよりも、より強力に貯金力が加速していきました。

1年間で500万円貯金出来たのはExcel家計簿「貯金簿」がヒケツ。未来のお金を貯めるマインドを強化せよ

他人が欲しいと思うものではなく、自分が欲しいと思うものを買う

芸能人が来ている服とか身につけているバッグやアクセサリー、化粧品などが流行すると言われたら、何だかそれが欲しくなってきません?

私は一時期、コスメにハマってしまったことがあって、コスメの口コミサイト「@コスメ」をヒマがあればずっと見たり口コミしたりしていた時がありました。

化粧水とか乳液とか、ランキング1位のものをとにかく買って、それだけで満足感を得ていたわけですが、お金はどんどん消えていきました。カードの支払額を見て、月収分とほぼ同じ額の請求額が来た時は、私って一体何やってるんだろう?と、ハッと気が付かされたぐらいです。

他の人がいいという基準でモノを判断しているから、何を買ってもまったく満足できないことがわかったのです。

自分はこのコスメでいい、シンプルな洋服やバッグが1番使いやすいし、これでいいと決めたら、ものすごいラクになりました。

他人が欲しいと思っているものではなく、「他人軸」ではなく「自分軸」持ち、自分の心がワクワクするものを買う力を磨く「金トレ」をしていくことが、1番大切であることがわかりました。

貯金もダイエットもできない人が身につけたいこと。お金を貯めて痩せたい人に必要な「金」トレ

自分が苦手なものは頑張らない、やらない。手を抜ける所は抜く

よく年配の方が、家計簿を付け続けて何十冊になりました。なんていう特集なんて見ると、「なんで自分は1ヶ月も続かないのに。」と劣等感を感じることってないですか?

家計簿が続かなかったら、無理に続けなくてもいいと思います。私もノート家計簿は最初付けていて収入と支出額と、だいたいのお金の流れがわかった時点で、もう付けるのはすぐにやめちゃいました。やっぱり紙に書いて計算するのってほんと苦手です。私は無理でした。

だから苦手だと思うものはやらない。それでいいと思います。

料理も同じです。華やかな料理写真が映っている食卓を見て、自分のやらなくちゃ!と思って無理やり苦手な料理を頑張っても、それ、続かないし、苦痛なだけです。

料理がもう苦手だぁ〜って思ったら、今は献立セットなるものも売っていますし、レンジでチンするだけの便利食材や冷凍食品もたくさん売っています。

苦手なものは頼る、自分がストレスになることは頑張らないで、もう、やらない!

手を抜ける所はとことん抜いて、日々ストレスを貯めないで心を平穏に保つことが、衝動買いに走らないコツになり、心を満たしながらお金を貯め続けられるコツになっていくのです。

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お金を貯めるコツは、自分ができると思うものからやっていくこと

お金を貯めるコツって、家賃を25%以内とか、食費を15%以内とか、比率を守って、細かく計算して1円でもオーバーしないように毎日家計簿と電卓とレシートをにらめっこする生活かと思っていましたが、私はやっていません。むしろ挫折した人です。

色々な方法を試していくうちに、家計簿を細かくつけるのではなくて、自分や家族の心と向き合うことが1番大切であることがわかってきました。

苦手なことって、何でもそうですか全然続かないし、人と比べてばかりいるとストレスになるし、気持ちが楽しくないと、生きていてつまらないのですよ。

だから自分がこれはいい、これは合っていると思える方法を、1つずつ試してみる。合わなかったらやめちゃう。

最初から上手くいくことなんてほとんどなくて、試行錯誤を繰り返してきて、「おぉ、これだったら続くかな?」というのが段々見えてくると思います。

自分の心が1番心地よく、できそうと思えることからコツコツやってみる。「自分軸」を作り上げていくことを目標にしていけば、自然とお金は貯まっていくようになります。

お金を貯めるコツは、自分らしい貯めコツを知ること

お金と心はとっても密接に関係しているからこそ、お金を貯めるコツは、自分の心ができると叫んだものから実践していくことが、お金を心地よく、ストレスなく貯めていけるコツになっていくのです。

ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

メーカーで10年間勤務した後に独立。Webサイト運営、ブロガー、ライター。

このサイトでは、人生で誰もが悩むお金の話をメインに、家や仕事のこと、仕事と育児の頑張らない時短両立術など、毎日の暮らしに役立つことをお届けしていく予定です。