執筆:UZURA

双子1歳までの育児費用から考える出産後のメリハリやりくり術

蓮

子育てには、たくさんお金が必要だっていいますよね。

産後、何を買うにも"節約"を意識して暮らしていらっしゃる方も多いと思います。

しかし、育児でてんてこ舞いな生活の中、あまりにも節約を意識しすぎて育児に本当に必要な物を買うときにまで罪悪感を感じるようになっていませんか?

大切なのは、無駄遣いしないこと

育児に必要な物にお金を使うことに罪悪感を覚える必要はありません。

"育児の必需品"と"節約できる物"をしっかり把握して、節約できる物で無駄遣いをしないように気を付けるメリハリのあるやりくりをしましょう!

育児の必需品と節約できる物

では、実際に、産後1年間に赤ちゃんを育てるのにどれくらいのお金を使っているのかを見ながら、何が"育児の必需品"で"節約できる物"なのかを考えてみましょう。

双子が1歳になるまでにかかったお金グラフ

我が家の育児費用~双子1歳まで~

我が家で1年間の双子育児にかかった費用は、およそ75万円。

双子が1歳になるまでの育児費用を、

  1. ミルク関係(ミルク・ミネラルウォーター・ミルトンなど)
  2. オムツ関係(オムツ・お尻拭き・ビニール袋など)
  3. ヘルプ関係(シッター費用・タクシー代・一時保育代など)
  4. 予防接種
  5. 入院関係
  6. 双子出産後の光熱費アップ料金
  7. 被服費
  8. その他

この8つの項目に分けて、円グラフで表すと上のグラフになります。

育児に必要な物

さて、育児の必需品とは、なんでしょう?

我が家の場合は、円グラフで表す8項目のうちの上の6項目

  1. ミルク関係
  2. オムツ関係
  3. ヘルプ関係
  4. 予防接種
  5. 入院関係
  6. 光熱費アップ料

は、"育児の必需品"と考えていました。

なぜなら、この6項目は双子を育てていく上で削れない物(サービス)だったからです。

我が家の場合は、双子が早産時だったので産後しばらく入院していましたし、母乳も全然足りないのでミルク育児でしたし、オムツも当たり前に大量に必要で、上の子の送り迎えにヘルパーさんも必要でした。

しかし、オムツなし育児をするならオムツ代は必要ないですし、完母(完全母乳)ならミルク代も不要。

このように一口に"育児"といっても、お子さんもママも一人ひとり別のバックグラウンドを持っているのですから、育児の必需品も当然に各家庭で違ってきます。

他のお子さんに必要なくても自分のお子さんに必要な物、あるいは、他の家庭に必要なくても自分の家庭には必要な物なら、それはあなたのお家では育児の必需品です。

育児の必需品・サービスに対してお金を支払うことに罪悪感を覚える必要はありません。

また、必需品に支払うお金を節約しようと頑張りすぎると疲弊してしまうので、必需品は無理に節約しようとしなくてもいいと思います。

育児で節約できる物

では、育児で節約できる物とはなんでしょうか?

我が家の場合は、円グラフで表す8項目のうちの下の2項目、

  1. 被服費
  2. その他(オモチャ代など)

は、"育児で節約できる物"としました。

育児で節約できる物は、必要最低限揃えれば育児に問題はないのに、財布の紐を緩めてしまうとどんどんお金を使ってしまう物です。

例えば、お出かけの時にしか着られないベビー服やとても高価なオモチャなど。

育児で節約できる物を買うときは、「今自分は節約できる物を買おうとしているんだ!」と意識してお買い物をすれば、無駄遣いや衝動買いを防げます!

■ベビー服で散財しないコツ

赤ちゃんの服って可愛いですよね。

「買えない値段でもないし、可愛いし、そのうち着るだろうからまぁいいかっ♪」と思って、ついつい買いたくなります。

でも、1枚の値段は高価ではないといえ、ちょこちょこ買っていたら、実はトータルでけっこうな額をベビー服に散財してしまっていたりします。

赤ちゃんのうちは、長時間外出することは少ないので、可愛いお出かけ着を着る日はそうそうありません。

しかも、お出かけしても抱っこ紐やベビーカーでせっかく買った可愛いお洋服が全然見えない・・・なんてこともしばしば。

結果、ほとんど日の目をみないままサイズアウトしたベビー服をたくさん処分することにもなりかねません。

お洋服は、日常生活に必要な分はきちんと揃える必要がありますが、お出掛け着は、お出かけする予定が決まってから、"その時に"買うようにしましょう。

■オモチャ代で散財しないコツ

赤ちゃんのオモチャも最初からたくさん用意する必要はありません。

赤ちゃんの成長に合わせて、赤ちゃんの興味や赤ちゃんの様子でママが「こんなオモチャがあったら良いなぁ。」と思ったときに買えばいいんです。

また、オモチャは、数年経っても綺麗な物も多いので、お下がりやリサイクルショップ・フリマアプリ・バザーを有効活用するのもおすすめですよ。

過度なストレスをため込まない育児ライフを!

こうして見ていくと、育児には必需品が沢山あります。

節約できる物って、意外と少ないと思われた方も多いのではないでしょうか?

ただ、この節約できる物って、財布の紐が緩みだすとどんどん散財してしまう物でもあるんです。

育児中、節約に励みたい!と思われている方は、自分がお金を払う育児用品が、育児の日需品なのか節約できる物なのかを考えて、節約できる物の場合には、財布の紐を固くしてお買い物してみてください!

育児は大変です。

過度な節約意識で余計なストレスをため込まないように、メリハリのある節約を心がけてみてください。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう