2015年4月4日 

プロが教える「家計節約と貯蓄」の裏ワザセミナーはストレスなく貯められるワザ満載のセミナーだった

「お金って、一体どうしたら上手に貯まるのかしら?」

住宅ローンもあるし、子供の教育費もあるし、お金はたくさんかかるのに増税ラッシュです!

でも、ケチケチ節約なんてしたくないですよね?

私も貯金や節約などの家計管理には、毎日頭を抱えて悩んでいます。

そんな時に目に止まったのが、「保険のビュッフェ」主催の「家計節約と貯蓄」の裏ワザセミナーというセミナーです。

ネットで応募してなんと当選通知が届きました。
当選確率は10倍以上の人気セミナーだそうです。

「貯める裏ワザが聞けるかも!」

早速東京の西新宿にある高級ホテル「ヒルトン東京」に行ってきました。

高級ホテルの中は子育てママであふれかえっていた

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「ヒルトン東京」に着いてびっくりしたのが、外国の方達ばかりでした。高級ホテルの中に、赤ちゃんを連れたたくさんの主婦たちが来ています。

会場の中は、披露宴さながらの高級感です。

「こんな高級な会場の中で、節約の話をするの?」

子供の泣き声を聞きながら、違和感を感じていました。キッズスペース、授乳スペースまで完備の至れりつくせりです。

隣に座っている同じ年ぐらいのママさんが、私に話しかけてきて意気投合です。

早速セミナーが始まって一緒に会話をしながら、夢中で聴き始めました。

今お金で悩んでいる中で多い悩み相談は同じだった

ファイナンシャル・プランナー(FP)の方に相談に来られる家計の悩みの中で、1番多い悩みって何だと思いますか?

私は貯金や教育費などかな?と想像していたのですが、もっと先のことを心配されていらっしゃる方が多いのですね。

なんと1番多い悩みが年金のことだそうで、男女年齢問わず1番多く寄せられるそうです。

老後の事まで、きちんとよく考えていらっしゃるんですね。

年金なんてねんきん定期便が来た時にちょろっと見るぐらいです。正確に計算なんてしたことがありません。

これからきちんといくらの年金がもらえるようになるのか。年金制度がなくなっても、耐えうる家計を作るにはどうしたらいいのか。

よく考えないといけないなと思いました。

老後に必要なお金の額を聞いてびっくり!

ここで老後に必要なお金の話を聞いてびっくりです。

  1. 2,000万円
  2. 5,000万円
  3. 1億円

あなたならどれを選びますか?

残り25年とすると、毎月20万円×12ヶ月×25年= 6,000万円ぐらいかな?と思ったので「2.」と思ったのですが、違います。

答えは1億円です。

これにはきちんとした計算式があります。

65歳から90歳まで25年生きるとして、ゆとりある生活を送るには毎月36.6万円の生活費が必要です。

36.6万円×12ヶ月×25年 = 1億980万円です。

老後にゆとりある生活を送るためには、1億円以上必要ということです。

おそろしい額です・・・。

しかし定年後には、国からの年金が入ってきます。

ここから平均的な年金額23万円×12ヶ月×25年 = 7,200万円を引きます。

差額が3,780万円です。

雑誌に老後は3,000万円〜5,000万円必要と言われているのは、この計算式によるものです。

もっとゆとりある生活を送るためには、毎月45万円必要だそうです。となると、夫婦で必要な老後資金は6,900万円にもなるそうです。

そんなお金って、一体どうやって用意したらいいのでしょうね?

FPの方は医療保険でお金を貯めている!

医療保険って、掛け捨てのイメージがあるじゃないですか?

実は医療保険で貯金が出来るというのです。FPの方達は、医療保険でお金を貯めているのです。

30歳から70歳の40年間保険に加入したとします。

毎月6,000円の掛け金 × 12ヶ月 × 40年 = 288万円です。

これだけのお金が戻ってくるのです。

銀行に預けてもほとんど金利が付きません。
このような保険が存在するとのことです。

保険は掛け捨てではないと言うことがわかって、目からうろこ状態でした。

家計簿を見てお金を減らす裏ワザとは

家計簿診断の内容で、一般的な家計簿の診断結果を見せていただきました。

以下のような家計簿はどの項目を減らしたらいいか、あなたは答えられますか?

収入

収入金額
夫(会社員)300,000円
妻(パート)80,000円
児童手当20,000円
合計400,000円

支出

支出金額
住宅ローン110,000円
駐車場代15,000円
自動車保険12,000円
生命保険43,000円
スイミング5,000円
電気代8,000円
ガス代6,000円
水道代6,000円
携帯代20,000円
食費50,000円
日用品費5,000円
交際費20,000円
ガソリン代10,000円
こづかい(夫)15,000円
こづかい(妻)5,000円
使途不明金40,000円
合計370,000円

食費・日用品代にすぐにメスを入れてしまいがちです。

しかしそれではストレスだらけの人生になってしまいます。

家計費の中で特に減らす効果が大きいものとして、1番大事なことは固定費を減らすことです。

特に効果が大きいものとしては、保険、住居費、携帯代などの固定費です。

お父さんのお小遣いは減らしてはダメですよ?

これはみなさんご存知のようで、全員正解でした。

また使途不明金額も減らすことが大事です。

この4万円を減らして行くことが貯まる家計に生まれ変わります。

効果が抜群なのは支払いをカード払いにすること

もっともストレスなく節約が出来るワザとして、還元率の高いクレジットカードを使うと言うことをおっしゃっていました。

ここの視点はとっても意外でしたね。
カード払いはNGと言うかと思っていました。

私も同じことを考えていました。

消費税増税10%でお金を使わない生活はもうやめよう。節約ばかりの生活から2%稼げる家計を目指そう

ポイントはお金になります。

だったら高いポイントが付くカードにすればいいのです。

毎月の生活費20万円をすべて1.75%の高い還元率のカード払いにしたとします。

毎月20万円 × 1.75% = 3,650円分のポイントが貯まります。3,650円 × 12ヶ月×30年 = 1,314,000円の節約効果に!

特にストレスを感じることなく減らすことが出来ます。これが家計の節約が出来る裏ワザなのですね。

自分の考えている事と一緒だったことに、とても安心しました。

保険のビュッフェでのカウンセリング料は何度でも無料

素晴らしいセミナー内容に、こんなプロのFPに依頼したら高いんだろうな?と聞きながら考えておりました。

そしたら、個人での相談は何度聞いても無料だそうです。

なぜ無料に出来るのか?

企業からの有料相談や広告収入で運営しているから、個人からはお金を取らないそうです。

「保険のビュッフェ」って怪しい会社かと思っていましたが、とっても素晴らしい企業姿勢を持っていらしたのですね。

自宅でもファミレスでも事務所でも、どこで相談しても無料だそうです。ファミレスだけは、支払いは割り勘になるそうですけれどね・・・。

セミナー終了後に早速FPの方と個別相談をし、私の自宅に来て詳細な家計相談をしていただく予定を組みました。

1度私のマンションに別のお客さんで来た事があると聞いて、ますます親近感が出ちゃいました。

これは本気で、我が家にいらっしゃるのが楽しみです。

いや、まず最初におうちの中を片付けなくてはいけませんね・・・。

お金を貯めるために1人で悩まないことが大切

2015-04-03 12.33.09

セミナーの個別相談の最後にプチケーキブッフェコーヒーを頂いてきました。

このケーキ6個も頂いてきちゃいました。
お腹と心まで幸せになって帰ってきました。

倍率が10倍もしたこんな濃いセミナーに参加出来て、本当に有意義な時間でした。

今までFPに相談って敷居が高いと思って敬遠していました。
だって無理やり変な商品勧められたらイヤじゃないですか。

しかし「保険のビュッフェ」では、無理な勧誘は一切しないとのことです。

ほんと勧誘1つでもしたら、私は怒りますよー!でも話した限りでは、とても信頼出来そうな方でした。

お金を貯めるために、1人で悩まないことが大事です。1人で悩むと、もっとイヤになってしまいます。

無理な節約をすればたくさんお金は貯まります。
でも一緒にストレスも貯めることになります。

ストレスを発散しつつ、人生を楽しめる貯金術を身につけていきたいですね。

自分の保険が適正かどうか、信頼できるFPに相談してみよう

もし自分の保険加入内容が心配な方は、ファイナンシャル・プランナー(FP)に相談してみませんか?

「保険のビュッフェ」では、では、保険の専門家であるFPが、近くのカフェや自宅まで訪問して、ピッタリの保険をアドバイスしていただけます。

全国に対応していますし、なにより平均経験年数が7.4年、平均相談件数1,126件、FPへのクレームがゼロとFPの質がとっても高いのです。

何も行動しなければ、いつまで経ってもお金持ちになんてなれません。

相談は無料ですから、決して損はしません。あなたの家計についてぜひ気軽に相談しに行ってみましょう。

ムダな家計の支出が、「保険のビュッフェ」に相談することでわかるかもしれませんよ?

よくわからないお金のことを学ぶなら「お金の教養講座」へ

ファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」に行ってきた。お金の貯め方を学びたい人は1度聞いて来よう

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