2015年5月5日 

父が作った借金3,000万円の事で母と初めて腹を割って話す。夫婦でお金の隠し事は決してしてはならない

「お父さんが借金3,000万円あることって当時知らなかったの?」

私の父は消費者金融で作ってしまった借金3,000万円があり、借金返済に困り果てて、2度と帰らぬ人になってしまいました。

父の消費者金融から借りた借金を、母が必死になって返したことは当時はなんとなく知っておりました。

私の父が借金地獄で3,000万円を作ってしまった理由。消費者金融にハマってしまうと身を滅ぼすハメに

でもずっと聞くのが怖くて触れられないでいたのです。
父の黒い部分をこれ以上知りたくなかったからです。

しかし先日実家に帰った時に、私は覚悟を決めておりました。

もう大人だし聞いても良いかな?と、腹を割って母に聞くことにしたのです。

そうしたら、母から衝撃の事実を聞いてしまったのです。

借金額の大半は会社側から出たお金で返済した

「まずどうやって3,000万円もの借金を返済したのよ?」

母が話してくれるかドキドキしておりましたが、母は正直に話してくれました。

母の話によると、当然ですが入っていた生命保険は全て出なかったそうです。

3,000万円のうち2,500万円は、会社側から支給されたお金で支払いをすることが出来たそうです。

当時の父は、誰もが知っているような大手食品製造メーカーで勤務をしておりました。

父の会社の就業規則の規定により、通勤途上で起きた事故と扱われたようでして「自己都合」ではなく、「会社都合」で支給されたそうです。

細かい規定まではよくわからないのですが、通常より多く出たため2,500万円を返済に充てられたそうです。

残りの500万円に関しては、担当の弁護士さんの手腕によって片付けられました。

ほとんどが違法なヤミ金の過払い金だったらしく、手出しはほとんどなかったそうです。

もし会社側から退職金も出なく、優秀な弁護士さんがいなかったら、実家は売りに出され、母と2人狭いボロアパートで細々と暮らしていたことでしょう。

「いい人達に巡り会えて、お母さんと私は人生を救われたんだね。」

本当に素晴らしい企業に勤めていたのだと、心から救われる思いで感謝でいっぱいになりました。

母が大事に取っておいた600万円を全部使った父

ここでやはり気になるのが、母の対応です。

どうして借金が3,000万円にもなるまで、母は一切気が付かなかったかと言うことです。

母は実はその当時感づいていたのです。

金庫にしまっていた通帳と印鑑を、母に内緒で父が持ちだしていたことを。

父は借金を返済するために、頭が正常な状態ではなかったのでしょう。

母が必死になって貯めた600万円を、全て借金返済に充ててしまったのです。

「お父さんが定年退職したら、一緒に旅行に行こうと思っていたんだけれどね。」

でもなぜ使い込んだのかは、父に問い詰めなかったそうです。

母の姉に相談したら、言わない方がいいと言うアドバイスを受けたからです。

私の夫が600万円も内緒でお金を使い込んでいたら、カンカンに怒って何をするかわかったものではありません。

「なぜそこでお父さんに言わなかったのよ!」

そこで父に問い詰めていれば、こんなことにならなかったのではと。
つらいことだけれど、自己破産の道で済んだのではないかと。

私は憤慨してしまいましたが、そういう夫婦仲だったのでしょう。

父と母の夫婦の実態が見えてきてしまい、聞かなきゃ良かったと後悔したのでした。

父の借金の借用先リストを渡したのは母ではなかった

どれだけ母は古風な人間だったのか?
どれだけ父と母の夫婦関係が冷めていたのか?

子供の私が気にすることではまったくないことでしょう。

父が亡くなる前日に、実は父の弟さんの所に自分が消費者金融から借りている借用先リストを郵送で送っていたそうです。

そこには細かくどこの消費者金融から何百万円借りているとか書かれていたそうです。

「こんなに貸しを作ってしまって悪かった。あとの事はお前に頼んだ。」

弟さん宛の手紙に、こう書かれていたそうです。
5人兄弟の末っ子である弟さんになぜ送ったのか?

1番知らせなければいけない夫婦である母ではなく、なぜ兄弟に知らせたのか?

今となっては、残念ながら真相を聞くことが出来ません。

腹を割って母と話したことで、腹の底から夫婦のあり方についてとても考えさせられたのでした。

夫婦でお金の隠し事は決してしてはならない

今回母と父の事を聞いて、正直頭がまだ整理出来ておりません。
子供にはまったく見えなかった仮面夫婦像を見てしまったからです。

でも1つとても学んだことがあります。

夫婦でお金の隠し事は決してしてはならないと言うことです。

人なら誰でも秘密にしたいことが、1つや2つぐらいあるでしょう。

恥ずかしい過去の事や誰にも言えないような失敗は、夫婦でも言いがたいものです。

でも夫婦だからこそすべてを明かしておくことをおすすめします。
夫婦生活は、お互いが信頼しあっているからこそ成り立ちます。

血がつながっていない赤の他人同士が一緒に暮らすわけです。

特にお金のことに関しては、秘密にしておくと後でトラブルに発展します。

お互いの貯金額をオープンにしてよく知っておくことが大切です。
すべてをオープンにすることで、夫婦の信頼関係は生まれます。

私の父と母のような関係は反面教師にすべきです。

もしあなたが借金を隠しているのでしたら、すぐに相手に打ち明けて下さい。

我が家と同じ悲しい思いをして欲しくないのです。
あなただけが悲しい思いをするのではありません。

関わっているすべての人がつらい思いをするのです。

一生消えることないつらい鎖を背負って、残された人は生きていくことになります。

思い切って相手に告白してみましょう。

「そんなつらい思いをしていたのね。打ち明けてくれてありがとう。」

そう言ってくれる相手をあなたが選んだはずです。
自分が選んだ相手に自信を持って下さい。

ずっとモヤモヤと抱えていた闇のような塊が取れて、とっても気が楽になることでしょう。

夫婦で悩みを共有し、つらい時も一緒に力強く歩んでいって下さい。

今はつらいかもしれませんが、幸せな人生は必ず訪れます。

人生諦めたらそれで終わりです。

それでいいのですか?
良くないはずですよ。

弱くても光の指す方向が必ずあるはずです。
それに向かって力強く前進していきましょう。

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