子供のお金教育のコツを伝授。お金のことを知って貯金の大切さがわかるようになる我が家の教育方法

大人自身でも悩むことが多いのが、お金です。

お金のこと大好きなのに、なぜか嫌われてばっかりですよね・・。(トホホ泣)

お金の授業なんてなかったからこそ、大人になってからお金の事でたくさん失敗して、苦労ばかりするようになります。

親になってお金に苦労してきた分、子供にお金のことで苦労して欲しくないというのが親心ですよね。

我が家も同じ思いだからこそ、子供自身にずっとお金の教育をしてきて、いつの間にか貯金がグングンできるようになってきました。

我が家で行ってきたお金教育のすべてを、ぜひここでご紹介したいと思います。

子供と一緒に「ゆうちょ銀行」に口座を開設に行く

子供にお金の事を触れさせる最初のきっかけとして、お年玉をもらったり、お小遣いをあげだしたりするタイミングって事が多くないですか?

まず1番最初にやることは、「ゆうちょ銀行」に口座を開設に行って「お金の箱」を作ることです。

大切なことは、子供と一緒に行くことです。我が家でも小学校に上がるタイミングで、子供と一緒に「ゆうちょ銀行」に口座を開設しに行きました。

自分で書類を書いて、お金を受付の人に渡して、暗証番号まで自分で決めて、お金の「数字」が通帳に記入される喜びは、やはり子供自身がお金を体感することが大切です。

「ゆうちょ銀行」にこだわる必要はなく、子供が行きやすい自宅近くにある銀行でもOKですので、ぜひ一緒に口座を開設しに行ってみましょう。

ゆうちょ銀行に口座開設に親子で行く第2弾!将来お金に困らない子供に育てる金銭教育のコツ

子供向けのお金の本を読んでお金のことについて興味を沸かせる

お金を入れる箱ができたら、さらに子供自身にお金のことについて、グングン興味を持ってもらうために、子供向けのお金の本を取り入れてみましょう。

我が家でも、小1ぐらいの時は「買って!買って!」攻撃がすごかったのですが、子供自身が読んで楽しめるお金の本を取り入れたら、お金にグングン興味を持つように!

「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズの「お金のこと」は、お金の疑問点がギュッと凝縮されていますので、実は大人でもおすすめの本です。

ぜひ1〜2冊、お年玉やお小遣いを利用して買ってみるようにしましょう。

正しいお金の使い方を知り、将来お金がなくても困らない子に育てたい。金銭教育におすすめの本2冊

おこづかい帳も効果あるけれど、無理にはつけない

大人の家計簿と同じように、子供に「おこづかい帳」をつけさせることを考えるかと思います。

我が家でも小学校入学前から、おこづかい帳をつけさせようと思い、財布の中から小銭を出して、買い物の度に計算させたりしていました。

でも、我が家の子には合わず、1週間と長続きしませんでした(汗)

大人でさえ家計簿をつけ続けることなんて大変ですから、子供なんてもっと続かなくて当たり前です。

ストレスになるとお金の管理が大キライになってしまいますから、我が家では通帳の流れをおこづかい帳代わりにすることにしました。

通帳にいくら入っているかだけは把握するようにして、子供自身に記帳をマメにさせるようにしたところ、

「お母さん、70,000円も貯まったんだ!スゴイでしょ!」

数値が増えたことが自信に変わり、お金を貯めることの楽しさがどんどんわかってきたようでした。

ただし、昔と違って、銀行に預けてもほとんどお金は増えてはいかない厳しさも教えてあげることも必要です。

子供の時から、お金はどうやったら増えていくのか、一緒に考えてみることもこれから生き抜いていくためには大切でしょう。

お金の増やし方は簡単ではないことを娘に教えてあげよう。銀行に預けた1,000円は10,000円になったのか?

財布の中には2,000円以上は入れないで、余ったら銀行に預ける

財布がグチャグチャになっていると、お金が整理できないばかりか、心の中も整理ができずに、無駄買いする元になってしまいます。

「財布には、2,000円以上は入れないようにしようね。」

財布の中には、必要なお金以上は入れないようにしています。

小学校低学年ですので、1,000〜2,000円あれば十分です。子供は忘れ物や落とす天才児ですから(汗)、大金が入ったら、子供と一緒にすぐに銀行に預けに行きます。

財布をなくしたらショックが大きいですから、常に財布の中身に入っている金額は最小限に整えておくように、子供自身に意識させるようにしています。

お金がない人、貯まらない人、稼げない人の特徴と共通点。あなたの財布は散らかっていませんか?

本当に欲しいものは、買わなくても手に入れられないか考える

買い物をする時に、本当に欲しいと思ったものは、お金を払わなくても手に入れられないかを一緒に考えるようにしています。

例えば我が家の小学生の娘2人は、本を読むことが大好きなのですが、本屋で買う前に、学校や自治体の図書館に本がないかどうかを先に調べてから買うようにしています。

何かを買おうとする時に、すぐに買うという行動を起こすのではなく、別の手段を考えるクセをつけさせています。

お金がなくても自分で工夫するクセをつけていくことで、お金がない時こそ、お金に頼らない生き方を身につけさせていくことができます。

お金がない時こそお金に頼らない生き方を身につけよ。親が子供に本当に残しておきたいもの

お金は身近なものを売って手に入ることもできることを知る

お金は稼げば手に入りますが、子供自身はまだ稼いでお金を手に入れることができません。大人も働かないと、お金は手に入りませんよね・・。

いつ働けなくなるかもしれない、とっても不透明な時代です。

働くことでお金を得られない時には、どうやったらお金を得られるかの手段も教えてあげるようにしています。

例えば今まで買ったおもちゃや本など、不要となったものがお金に変えられるということを教えてあげます。

「いるもの」と「いらない」ものに分けて、不要になった本を「ブックオフ」に一緒に行って換金してきたりと、1円でもお金を作り出す楽しさを教えてあげます。

「捨てようと思っていたものが他の人の役に立って、お金に変わったでしょ?」

捨てる前に必要な人のもとへ渡り、お金にも変わる。整理整頓能力が身につき、お金がどのように回っていくかという知識も同時につけることができます。

いらないものを捨てる方法は「3つの力」があれば出来る。子供が片付けを習慣化して得られる宝物とは

子供のお金教育のコツ。お金に関しては習うより慣れろ!

子供のお金教育って、いつからやったらいいかしら?なんて悩んでいたら、「今でしょ!」です(笑)林センセー!

お金の使い方なんて、貯金を1,000万円以上貯められた私でさえ、未だに失敗することなんてたくさんあります。

大人でも言葉だけで理解することって大変なのに、子供にお金のことを言葉だけで教えるのって、相当大変なことです。

使っては失敗し、散財して痛い目に遭い、お金の大切さを身をもって覚えていく。

「習うより慣れろ!」が、お金に関してはもっともよく当てはまることだと思っています。

「貯金しなさい!」「お金を貯めなさい!」なんて口うるさく理屈を言ったところで、さっぱり伝わりません。

親がお金のことを子供に話すことがタブーという概念を取っ払い、人生で大切なお金のことを一緒に考えていくことが、子供がお金にグングン興味を持つ秘訣です。

我が家でも貯金額や家計簿なんて子供にも全オープンですし、晩ご飯中はお金の話で大盛り上がりですよ〜!

それぐらい我が家では、マネートーク炸裂してます!!

お金と上手に付き合えるようになるには、やはりどこかしら「忍耐」や「努力」が必要です。大人になってから急に上手になったりしません。

思い立ったらすぐに、子供のお金教育を少しずつ実践することが、将来お金に困らないコツです!

失敗から立ち直る術を身につけることが、何事も大切ですね。実感しています・・。

親も子供と一緒に学びながら、お金と上手に付き合えるようにしていきたいですね。

ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

東京都在住小学校2人の娘を持つ母。機械メーカーで10年間勤務した後に独立。Webサイト運営、ブロガー、多摩地域・PRライター。

このブログでは私が生きている中で経験してきたことや日々の暮らしに役立つ情報を誰にでもわかりやすくお届けしていく予定です。