住宅ローン返済中に連帯保証人で離婚したら地獄行き。不動産を購入する時は決死の覚悟を決めてから買え!

現代では、2分22秒に1組が離婚している時代です。

あんなに燃え上がって、愛を誓って結婚したはずなのになぜでしょうか?

愛が冷めるときは冷めてしまうものです。
人間の愛なんて実にはかないものです。

離婚の時ほどお金でもめることはありません。
住宅ローンの支払いが残っている場合です。

「このローン、一体誰が払っていくのよ!」

住宅ローンがまだ残っている時は、頭の中はお金のことでいっぱいです。

この家を売ってしまうのか?
どちらかが残って住むのか?

離婚の時、住宅ローンの支払いは一体どうすればうまく解決出来るのでしょうか?

離婚する前に、まずはよく考えて気持ちを落ち着けよう

まず最初に、気持ちをよく落ち着けましょう。
メンタル状態を整えることが何よりも大事です。

離婚のときほど、メンタルがイライラする時はありません。

夫婦で意見が分かれることなんて、当たり前のようにあります。

我が家なんて、目玉焼きに「しょうゆ」か「塩」かだけでもめますよ?
廊下の電気も付けっぱなしか細かく消すかで、大げんかになったことも。

たったそれだけでイライラして、荷物をまとめて出て行ったこともあります・・・。

もっと理由が深刻である場合は、仕方がありません。

冷静になった後に、改めてローンの問題を考えましょう。

家を売る場合、価格を査定してもらって住宅ローン残債を精算しよう

「もうこの家に住めないから、売りましょう!」

きれいサッパリ忘れるためには、売ることが1番シンプルです。

売ると決めたら、不動産屋に査定をしてもらう必要があります。

私も売った経験がありますけれど、家を売る時ってものすごい神経を使います。

この時の査定額が、住宅ローンの額よりもプラスだったらいいのです。

家を売って、あまったお金でローンを完済すればスッキリです。

反対に売っても住宅ローン残高の方が多い場合は、なかなかやっかいです。

住宅ローンで苦しむ原因は、銀行の抵当権をはずすことです。

抵当権が残ったままの売却方法はありますが、売ることはとっても難しいです。

家の売却は住宅ローン返済中でも出来ます!不動産での大きなお金の痛い経験が人を大きく成長させる

この場合は、まずは銀行に相談か、債務整理に特化した弁護士に相談です。

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ローン額が多い場合の売却は、人生をひっくり返すぐらい大変なことなのです。

共有名義の場合の住宅ローンの返済はとっても大変!

もう貯金もほとんどないし、売るに売れないのでどちらかが住む決断をします。

この時にとっても大事なポイントが、住宅ローンの名義人なのです。

今の時代に夫や妻だけの収入で、ローンを借りられない場合も多いですよね。

我が家でさえ新築一戸建てを購入したときは、共有名義でやっと買えたぐらいでしたから。

でも離婚となるとまた話が別物です。
色んなパターンで対応が違ってきます。

1.夫が名義人で、夫がそのまま住み続けて払うパターン

「この家は俺のものだから出て行け!」

いやー、離婚の時ほどこう言われるほどつらいことはありません。

その言葉どおり、夫名義の場合は夫が住みながらローンを払い続けることになります。

でも妻もあきらめないでください。

全部夫のものではなく「不動産の時価」から「ローン残高」を差し引いた額が、財産分与になる可能性が高いのです。

不動産時価が3,000万円のマンションで、ローン残高が2,000万円だと、引いた1,000万円が財産分与になります。

でもこれはプラスの場合です。

引いた額がマイナスの場合は、負の財産になるので注意が必要です。

離婚したい時に簡単にはできない理由。マイホーム購入前に考えておきたい35年住宅ローン返済というリスク

怖いですよね・・・。

2.妻が住み続けるけれど名義は夫のままとし、住宅ローンも夫が支払う

「あなたが出て行きなさいよ。その代わりお金はちゃんと払ってよ!」

夫が追い出されてしまうパターンです。

追い出されたのに、住んでいない家のお金を払う最悪パターンです。

この形態を私も選ぼうかしら?鬼嫁

その分、財産分与が多くなったり、養育費が少なくなったりします。

夫も住む家を失うので、賃貸を借りるかもしれません。
賃料が発生して、さらに重い負担がかかります。

結局2つも払えなくてローンが滞り、家自体が差し押さえられて競売にかけられることもあります。

そうなると、妻もその家に住めなくなる可能性が出てくるのです。

「私まで家を出て行くハメになるなんて・・・。」

夫を追い出した後でも、上手くいかないことの方が多いのです。

連帯債務者や連帯保証人は、銀行はなかなかはずしてくれない

ローンを支払う義務がある「連帯債務者」や、保証する必要がある「連帯保証人」の場合は、妻だって責任が発生してきます。

夫が住宅ローンの支払いを滞ったらさらに大変です。

妻に支払い請求が来て、払えなかったらブラックリストに載せられる可能性もあります。

「連帯債務者」や「連帯保証人」を解消するためには、一括繰り上げ返済住宅ローンの借り換え他の連帯債務者や保証人などを立てる必要があります。

他の人で認められるかは、銀行次第なのです。

銀行ってね、借りるときはニコニコ顔でも、こういう時は鬼のような顔になりますら、本気でつらいですよ?

だから結婚して「連帯」する必要があるかどうかは、どんなに仲良し夫婦でもよく考えましょう。

お子さんがいると子供の発育にもとっても影響してきます。
自分たちだけではなく、周りも不幸になる可能性があります。

だからこそ、離婚する前に真剣によく考えて欲しいのです。

家を買ってから離婚はメチャクチャ大変!決死の覚悟で死ぬ気で考えてから買え!

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離婚なんて本当は考えたくありません。

でも人間ですから、離婚する可能性なんて十分にあります。

なぜこんなことよく知っているかって、我が家も何度も離婚を考えたからです。

住宅ローンは長期戦です。
結婚生活も長期戦です。

人生において2大テーマは常に連動しているのです。

結婚生活なんていつまでも甘い時は続きません。

大きな山ありどん底あり。
深い沼ありまた山に戻り。

夫婦って浮いたり沈んだりしながら、なんとなく乗り越えていくのだと日々感じます。

家を買うときに、共有名義で買えないほどローンを借りなきゃいけないのなら、買わない方がよっぽどマシです。

結婚するときは、離婚するときのことを考える!
家を買うときは、家を売るときのことを考える!

出会いと別れを考えることが、不幸にならないための「リスク管理」としてとっても大事なことなのです。

家を買うときは、死ぬ気でよく考えましょう。
考えたくないことを、必死で考えましょう。

夫婦でバトルして、とことん話しあいましょう。取っ組み合いはダメです。

ケンカするほど仲が良い。

真剣に死ぬ気で話し合った夫婦は、離婚なんて絶対にしません。

それが1番、家族にとって幸せな家の買い方ではないでしょうか?

どうしても離婚したい時、不動産の共有持分のみ売却が可能です!

「もうやっぱり耐えられない!あなたと一緒にいたくない。」

離婚したい時に、不動産の持ち分のみを売却できる便利なシステムがあります。

離婚以外にも、兄弟と相続でもめていたりしたときに、不動産に関して経験豊富な専門家の方達があなたの持っている部分のみを売却するお手伝いをしていただけます。

こんなシステムがあるなんて、私も知りませんでした。

これでつらくて泣きたくなるような苦痛から、開放される日が訪れるに間違いありません。

電話やメールで、あなたの苦しい悩みを相談してください。
相談は無料ですので、まったく損することはありません。

無料でプロが査定をして、買取額を決めることができます。

悩んでいても、悩んで苦しいだけです。
まずは動いて気軽に相談してみましょう。

ここにあなたの苦しみを取ってくれる方達がいるのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

東京都在住小学校2人の娘を持つ母。機械メーカーで10年間勤務した後に独立。Webサイト運営、ブロガー、ライター。

このサイトでは私の人生の中で経験してきたこと、日々の暮らしに役立つ情報を誰にでもわかりやすくお届けしていく予定です。