2015年4月26日 

お金を上手に貯めるコツは目標貯金額を決めることが大切。人生の3大支出をいつ貯めるのかを考えよう

「貯金がないなんてもうイヤ!お金を何がなんでも貯めたい!」

お金に対して失敗ばかりしてきただけに、今までの失敗を挽回するかのように必死に貯金に励んできました。

3年前に中古マンションを購入したのに、根性論だけで貯めてきた我が家ですが、ずっと目標にしていた貯金1,000万円を達成することが出来ました。

 30代後半で貯金1,000万円がいつの間にか貯まっていた!お金を貯めるために必要な4つの基本的なこと

目標を達成したのはいいのですが、貯まったお金をどうしたらいいのか実はさっぱりわからなくなっておりました。

そんな時に無料の信頼できるお金のプロフェッショナルである、ファイナンシャルプランナー(FP)の方におうちに来ていただいて、直接話を聞くことにしました。

FPさんに直接聞いたお金を貯めるために大切なこと

「貯金1,000万円は、何のために貯めていますか?」

ふと何のために貯金を貯めているかを聞かれて、すぐに答えられませんでした。

お金が欲しくて、精神安定のためだけにひたすら貯めてきただけだったからです。

 貯金をする意味って何?貯金は強力な「精神安定剤」だからこそ1,000万円を残す意味を考えてみる

ここでFPさんに、大事なことを教えていただきました。

「目的別に分けて貯金をした方がいいですよ。」

確かに私の貯金は、目的別に貯金をしておりません。
これでは何のために貯金をしているかがわかりません。

ただ貯めているだけでは、お金を貯める意味がまったくないのです。

なぜ貯めているのか?

目的をきちんと「お金」に持たせてあげることが大事なのです。

人生で貯めるべき3大支出を長期的な視点で貯めていく

人生の中でもっとも貯めなければならない3大支出って、あなたはすぐに答えられますか?

それは住宅資金教育資金老後資金です。

結婚資金って入らないんですねぇ。
4大資金なら入るかもしれません。

私は目標にしている住宅資金である「住宅ローン」の支払いだけに、ずっと目を向けていました。

住宅ローンを払い終わってから猛ダッシュで教育資金を貯めて、老後資金を貯めていくプランでした。

これもお金を貯める1つの考え方です。

でも教育費0円というのも何だか心もとないですし、老後もこれだと生きられなくなってしまいますよね。

3大支出をどのような時期にどうやって貯めていくかが大事ですし、銀行別に貯めていたお金に「目的」を与えてあげる必要があります。

これをきっかけに、我が家で3大支出に貯金を分けてみたいと思います。

目標貯金額2,600万円の住宅ローン返済資金に300万円

我が家ではすでに住宅ローンを組んでいます。
住宅資金として返し終わる事が大前提です。

3年経って2,850万円の住宅ローンが2,600万円まで減りましたが、2,000万円台とは言え、完済へのゴールはまだまだ遠いです。

ローンを借り換える事を本当にあきらめるべきか。
もしくは繰り上げ返済をして返済額を抑えるべきか。

どれぐらい返済出来る額が貯まっているのかを、実際に把握することが大事です。

ただ、住宅資金ってローンだけではありません。
別途税金やリフォーム代なども含んできます。

実は2,600万円では、とてもじゃないけれど足りません。

さらにお金がかかることを予測して、目標貯金額をもっと引き上げる必要が出てくるでしょう。

家って、お金がとってもかかりますよね。

まずざっくりですが、貯金1,000万円のうち300万円を住宅資金と設定しました。

まだ300万円しか貯まってないんですね・・・。
ほんと返せるのかどうか毎日が不安です。

住宅ローンを借りたからには、必ず返すことは義務です。
家庭が破綻しないためにしっかりと貯めていきたいです。

目標貯金額600万円の教育資金に450万円

我が家の娘2人の教育費ですが、今のところ私立に行かせることは親として考えておりません。

夫は大学に進学しておりませんし、妻の私も大学にいい思い出がありませんので、大学に進んで行かせたいと考えてはおりません。

しかし、行かせるつもりはなくても、人生どうなるかなんてまったく予測が付きません。

今は授業料が無料である公立中高一貫校もありますから、子供の適性があれば行って欲しいとも考えています。

中学受験は私立か公立中高一貫校か。塾代などの受験費用から学費まで気になるお金事情から考えてみた

教育費に関しては子供用専用口座を作って、そこに入れたいと考えております。

今回300万円を長女、150万円を次女の教育費として設定しました。

1人辺り300万円を目標にしていますので、長女の教育費は貯まったことになりますが、次は次女の残り150万円をきちんと計画して貯める必要があります。

以前にゆうちょ銀行の口座を、長女と一緒に作りに行ってきました。

ゆうちょ銀行で子供名義の口座を小1の長女が作ってきた。お金は預けて増えるという喜びを知って欲しい

実はゆうちょ銀行のネットバンクの使い勝手が良くなく、別途違う銀行の口座を検討しています。

今後教育費に関しては、子どもとの話し合いが1番重要であると考えています。

もし医者や弁護士になりたいなんて言ったら、1,000万〜1,500万円は必要でしょう。

将来の夢は親として応援したいですが、あまりにも大きな夢は控えてよー!と叫びたくなります。

奨学金を上手く利用するなりして、自力で進学する方法も検討していくべきです。

反対に高校を出てすぐに働き出したいって言い出したら、500万円ぐらいで済むかもしれません。

塾や習い事の有無だけでも何百万円単位で変わってきます。

将来何になりたいのか?
どんな適性があるのか?

親としてしっかり子供の特性を見極めることが大切ですから、子供と一緒に将来の夢をもっと話し合っていきたいです。

目標貯金額3,000万円の老後資金に200万円

老後資金なんてほとんど考えていませんでしたし、将来どうなるかなんてわからないですから、今から考えてもしょうがないなぁと。

でも実は1番大切な資金は、この老後資金なのです。

 プロが教える家計・貯蓄セミナーで年金の大事さを教えていただきました。

特に女性は、男性よりも平均寿命が一般的に長いので、1人でもさびしくなるのにお金もなかったら、もっとさびしい老後の人生になってしまいます。

今回老後資金として、200万円を振り分けました。

自分が生き伸びるリスクと戦うために、今から時間を味方につけて貯めていくことが大事なのです。

ステキないきいきとしたバアちゃんになっていたいですね。

大切なことは今の自分の現状の資産を把握すること

住宅資金に300万円、教育資金に450万円、老後資金に200万円。

残りの50万円は、予備費として取っておく予定です。

人生の3大支出を見ていると、総額約2億円近い金額はかかるでしょうから、家と教育と老後という生活をするだけでも、これほどのお金がかかります。

生きていくって、本当に大変なことなのだと不安になってしまいます。

でも不安と心配ばかりしていては、何も改善していきません。

大切なことは、今の自分の現状を把握しておくことです。

自分の今持っている資産がいくらかすぐに出て来ますか?
現状を知ることが、お金を貯めていく第一歩となります。

私は毎日じーっと資産管理ツールの「マネーフォワード」で総資産額をチェックしています。

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このシミュレーションはプレミアム会員(月500円)だと出来ますが、将来の資産額がわかってアドバイスもしていただけますので、とっても便利ですよ。

まずは全資産をざっくりと把握してみることが大切ですし、全体が見えると不安がどんどん和らいでいきます。

家計簿がめんどくさかったら、自動でつけてくれる家計簿アプリを取り入れて、ざっくりとでいいので収入と支出を把握するようにしていきましょう。

無料の家計簿アプリでおすすめ度No.1はこれ!レシートを撮影するだけなのに自動仕分けでラクラク管理

いつまでに目標金額を貯めるのかを自分基準で考えよう

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もし現状資産が足りないのなら、これからどれぐらいの資産を準備する必要があるのか、ライフプランを作成することが大事です。

ライフプランってとっても面倒くさいですが、ここを面倒くさがっていると目標貯金額も決められません。

家族全体のライフプランを話し合って決めていくことが、将来の大きな夢に近づく一歩になります。

ライプフランを作成し、そこから必要な目標貯金額を設定していけばいいのです。

他人基準ではなく、我が家基準で金額を決めていくことがとても大切です。

住宅ローンを払い終わってから教育費を貯めていくのか。
3大支出を平行して少しずつ貯めていったほうがいいのか。

これだけは各家庭で、まったく考え方が違ってくることでしょう。

貯める時期に一般的な正解なんて存在しませんし、正解はその家族だけが知っているのです。

人生なんて思い通りになんていきません。
私もお金に仕事に失敗ばかりの人生です。

計画通りに行かなくても、それが自分の生きる道です。

道を外れたと思わず、それが定められた道と思うと気が楽になりますよ!

これから我が家でも家族会議を開いて、もっと詳細に目標貯金額を決めていこうと考えています。

もし3大支出の目標貯金額を決めていないのでしたら、これを機会に決めてみるといいですよ。

お金は貯めていてもまったく意味がないですから、貯めた後は上手にお金を使うことが大事です。

「楽しくお金を使いきった人生だった!」

人生の最後の日に、そう言える人生でありたいですね。

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